BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

2006年02月

レストラン、ホテル、オリジナルウェディングを手がける会社、プラン・ドゥ・シー

つまり業界で言うと、
ホテル×外食×ブライダル、っつーintercategorizedな会社であります。

どうやらハウス・ウェディングを日本に紹介したのもこの会社なんだとか。

みほとか知ってるかな?
京都の松原通あたり鴨川沿いにある、旅館を改装した「THE RIVER ORIENTAL」というレストラン。
ここが日本のハウス・ウェディングの発祥らしい。

基本、古い建築を改築して店舗にするのがこの会社のスタイルらしい。



会社説明会は「あなたの個性が見たい」と、普段着推奨。

恵比寿ガーデンホールに集まった学生は、私服が4割弱ぐらいだったかな、
俺は私服で行った。その次に行った会社も偶然普段着推奨だったから。


会社のウェブサイトはカッコよくできてて、
すっごくきれいなレストランの写真とかで華やか。
ウェブサイト見て俺は「この会社いいかも!」って思ったんだが。




楽しいことは大好きだ。
人に楽しんでもらうのはやっぱりうれしい。

でも、接客は俺のやりたいことじゃない。


完全無欠のホスピタリティなんて俺にはない。

楽しいっていうのは、
成長とか向上の中にあるモンだと思うからかな。
時には突き放して、相手に考えさせて、
その奥にある本当の感情を引き出すことができたときに、
俺は満足できるんだろうな。


人に、成長、もっと言えば開花の喜びを与えたい。

きたか。

またもやリクルート出身の起業家。

しかもリクルート時代はエースときた。



さて、なにやってるんだ?

「モチベーションエンジニアリング」
「ひとりひとりの本気がこの世界を熱くする」


この経営者、視野が広い。

目的のための最適な手段を選べるスゴウデ。


それに引き寄せられる人材って?



この会社のパンフレット、すごい。
泣きそうなくらい感動した。

リード・エグジビション・ジャパンという会社の説明会に行った。

東京ビッグサイトのホールで、600人くらい参加した大規模な感じで。


要は「イベントの企画・運営」みたいな会社で、
これまで俺がやってきたこととどう違うんだろうと気になってた。

「イベントの企画・運営」なんて都内の大学に行けばごろごろ転がってるから、
そういう経験のあるヤツらに注目されてるはず。

社員の出身校を見ると、東大、早慶上智、一橋・・・。
仮にもそういうレベルのヤツらがこの会社を選んでるんだなってことは確認。




・・・「自分の手で作ったものが当日圧倒的なスケールで目の前に現れる感動」。

言いやがる。

おんなじじゃん。

それがイベント運営の醍醐味なんだって。

それを「この仕事の醍醐味だ」なんて言わないでよ。

かなり気になってきちゃったじゃん。

ES通ればいいなー。

かなりおもしろそうな会社だったんだけど、
落ちました。

めちゃめちゃキビしい選考で、
三次の案内から当日まで2日もなくて、
プレゼンの準備あまりできなかったし、
受かる気がしなかった。

ココロザシがひとつしっかりしてる学生を取ろうという採用側の意図が見え見えだったから、
面接の途中からあきらめてました。

でも、こんな働き方をしてる会社もあるんだなーと思った。
メイン事業はヘッドハンティングの会社。
いつか俺もこの会社にお世話になるほど成功して、
見返してやろうかな。

166cm、53kg



俺より背たけぇ!

うらやましい。




それにしてもお母さんすげぇな。
しがないサラリーマン家庭なのに、よくスケートずっとやらせたよなー。

欧州以外の最初のファイナリストが資産家の子女じゃなかったことに、
まだ日本の機会平等を信じられる気がして、少しうれしい。

金持ち、勝ち組、インテリはテレビなんか見なくなった

俺がバラエティー番組に対して持ってる思いを適切に語ってくれた。


大橋巨泉。

アフィリエイト大手のアドウェイズ。

まだ株式公開すらしてない。
そしてオフィスは東上野。
突き抜けるほどのどベンチャー。


徹夜明けでとにかく眠かった・・・。
選考やるなんて聞いてなかったし、
グループディスカッション13人でやるなんて無茶だって。
俺、参加する意識がまるで無かった。


狙ってる事業展開聞いてみても、
伊藤忠のベンチャーキャピタルが資本参加してること考えても、
将来性はあるんだが、まだいろんなことかなり粗い。

社員100人中新卒採用が80人?
社長もCOOも大きいこと言ってるけど根拠が見えない。

魅力的な会社だけど、オレが参画するフェーズではないなぁ。

『よっちゃん人形プレゼントキャンペーン!』
H17/12/1~H18/3/31
冬期限定カットよっちゃんのパッケージについている応募券100点分をハガキに貼り、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、性別、電話番号を記入の上、ご応募ください。ご応募くださった方全員にもれなくよっちゃん人形をプレゼント(大きさ:高さ約10cm)します。

※キャンペーンの応募は普通のハガキですと100点分は張り切れませんのでご注意ください。






たしかに。

じゃあ普通じゃないハガキ買ってこなきゃダメなんだ。

そうだ、決して自慢できないしむしろ恥ずべきだが、
戒めのためにも俺の寝坊歴をここに書き留めておこう。


自分のこれまでの生涯で、
(寝坊が問題になるのはひとり暮らしの時期だけだから大学在学中に限られるが)
ダメージの大きかった寝坊ベスト3の発表です!



第1位 : 第30回学園祭2日目(2003年10月)

起きたのは11時45分。今でもはっきり時計の針の形を覚えてる。
着信履歴は実委室と池ピーさんとのんたんの番号で埋め尽くされてた。
幸運なことに午前中はシフトが完全にフリーだったから良かったけど、
俺のせいで休憩所はパレードが終了するまでブルーシートを被ったままだった。



第2位 : 愛・地球博(2005年8月)

朝早くの新幹線に乗って一日中楽しむつもりだった。
けど自分の部屋で起きたのは10時すぎだったかな。
もう名古屋に着いているべき時間だった。
幸い、数日前から岐阜で悠々と過ごしていた連れたちは、
そんなにガツガツ会場を回ろうとは思っていなかったようなので許せてもらえた。
ナイトパスでかなりお得に万博を楽しんだ。




第3位 : 情報文化論演習?第二学期グループ発表(2005年9月)

数ある寝坊の中で、おそらく最も人を傷つけた寝坊。
実はこの前週の授業も寝坊で行かず、打ち合わせが滞っていた。
みんな忙しい中の発表準備で、当日の朝に資料が完成するほどだった。
それにもかかわらず、俺は発表当日も寝坊した…。目が覚めたのは授業終了3時間後。
みんなにメールを打つしかなかった。返信なし。
先生からは厳しいお叱りを受けた。
出席点も満たせなかったこの学期の成績は、提出物だけでCだった。




ほかにも探せばキリがない俺の寝坊歴。
東西インカレ、SD幹研、野外実習・・・、
いくつかの大事な用事にも軽い遅刻を繰り返してきた。
寝坊がイベント準備や課題発表の作業予定を狂わせたことも数知れず。

大学卒業を一年後に控え、これは死活問題になってきた。



・・・・・・・・・・・・・・・。

8時30分。



アレ!??
ついさっき6時じゃなかったっけ!!?


二度寝した・・・。

枕の位置、
ふとんのかぶせ具合、
目覚まし時計の位置、
すべて万全の態勢で夜の眠りに挑んだのに・・・。


現在の志望順位第2位の企業の二次選考・・・・・・・・

間に合わない・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・。


プルルッ、プルルルルルルッ。

「あ、もしもし。
今日9時半からの二次選考に参加する予定だったのですが、
体調がかなり悪くて、行けそうにないのですが・・・。
申し訳ありません。」



だだっ、だいじょうぶかなぁ・・・。

いちおう、別日程の案内をお願いしたんだけど・・・。





今夜、
「一日部屋でゆっくり休んだらだいぶ体調が良くなりました。
明日から就活戦線に復帰します。
ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。」
っていうメール送ろうと思う。



自己嫌悪・・・・・・・。

この寝坊癖、どうにかならないのかなぁ・・・。
最近「あがり症は治療で治ります」っていう広告見たんだけど、
朝弱いのが治療で治るなら、借金してでも受けたいよー。


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