BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

2009年10月

鉄道の人身事故で、3時間かけて家に辿り着いたその夜、
テレビをつけたらやってた「朝まで生テレビ」がおもしろくて、
疲れてたのに、3時半ぐらいまで観てしまった。


テーマは「若者に未来はあるか?」



印象に残ったのは
「利益と負担の関係が見えないと、政権交代しても意味がない。」
という言葉。

「△△の予算を削減します。」「××手当を支給します。」
そんな耳障りの良い言葉だけ並べても、正しいのか判断できないって。
どんな利益を得るために、どんな負担を受け容れるのか。
それを提示されないと、政権選択なんてただの人気投票だ。



あと、雇用流動化について。
その前提は、失業しても生きていける社会でなければならないということ。

もし、転職で失敗してもちゃんと暮らしていける、と思えるなら、
もっといろいろチャレンジしたいと俺は思う。
積極的に派遣就業やワークシェアリングを選択する人も増え、
景気の波に弾力的に対応できる社会になると思う。



最後に、気になったこと。
一流企業はローリスクハイリターン、ベンチャーはハイリスクローリターン。
そう見られているから、優秀な人は一流企業へ、行けない人はベンチャーへ流れる。
だから、日本のベンチャーには優秀な人が少ない、という話。

細かく言えば、一流企業は「ミドルリスクミドルリターン」だと
学生の間では考えられていると思うけど、それは置いておいて。
結局成功するベンチャーのほとんどは、一流企業で実績を積んでから起業した、
一流大学卒の人の会社なのだということは、確率論で言えば当然だろう。
じゃなきゃ、大学なんて就職パスポート発行窓口としての価値しかない。


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来月公開の映画「ゼロの焦点」のプレミア上映を観にいきました!

有名な原作小説ですがオレは読んだことなくて、
ストーリーを知らないままで鑑賞しました。

特に何か目を引くものってないかもしれないけど、
映画全体を見たときに漂う良質感というか、
シンプルに「いい」と思えるという感想は、
舞台挨拶に立った出演者たちの言葉どおり。

劇中で中谷美紀と木村多江が、自身の境遇を嘆きつつ、
未来に希望を抱いて歌う「この道」は、それこそ涙もの。
サスペンスっていう言葉で括って読者を限定するのが
あまりにももったいない、原作のよさがわかります。
それに引けをとらないために配された、豪華な出演陣。
贅沢なエンターテインメント映画!


舞台挨拶で広末涼子を見ました。
「観客席」から次々と「涼子ちゃーん」と声援がとぶ様子、
ぜんぜんうまくない挨拶、いい意味で大物アイドル女優。


年末見るならこの映画で決まりだと思う。

新宿三丁目の「シネマート新宿」で上映中の映画。

『無防備』 オフィシャルサイト

予告編映像はコチラ


女性にとって「出産」であり、子どもにとって「誕生」であるあの瞬間、
男性の胸に去来するのはどんな感情だろうか?
自分の手の届かないところで起こるそのできごとを、
この目に収めておきたいと思い、映画館に足を運んだ。


その瞬間は、頭が真っ白になるような感覚だった。

スクリーンで観る重要性がある。その場に臨んでいる感覚を前提に、
この作品の基本素材「出産」「誕生」はとてつもなく強く輝いてみせるのだ。

泥まみれの主役の汚い顔が、世界一美しい泣き顔に変わった。

今月に入って部署内の組織編制がまた変わり、
これまで8人でやってたことを5人でやることになった。
つまり、人減らしだ。


かなり強引だろ!と思いながらも、業務を止めるわけにはいかないので、
増えた業務処理を急いで覚えて、なんとかまわしている状態。
ミスの許されない仕事なのに、当然ミスが出てくる。

毎日、会社を出るのは22時近くになる。



先日、前期の評価面談を上司と実施した。

半年前の人事考課は、評価面談を省略され、いつの間にか通知された。
それに比べれば、ちゃんと面談をやってくれる今は少しマシになってる。

能力は評価されているようだ。普段も褒められてはいるが、
やっぱり面談でオフィシャルに言われると、自信になる。
でも、仕事ぶりはさらに積極的なものを求められてる。


能力には個人差がある。当然のことだ。
おれはその決定的な事実をつい無視しがちで、
役割認識を共有しないまま相手に完璧を期待したり、
すべて抱え込んで対処したりしてしまい、反省することがある。

わかりやすいメモの残し方ひとつにも、電話応対ひとつにも、
同僚の至らない点はすごくよく目に付いて、優しく指摘してきたけど、
忙殺されて余裕のない今は、それが苛立ちになって募るばかりだ。

では、自分の至らない点はどうだろう?自分ではなかなか・・・。
でも、入社3年目にもなると、指摘されることはほとんどなくなる。

こうやって、個人差はどんどん大きくなっていくんだろうか。
「お互い高め合える関係」なんてよく言うけれど、すごくむずかしいのだ。




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昨日より放送スタートの「ギネ」。


「ギネ」って言葉、知らなかった。婦人科の略称との事。



初回としては、まず、おとなしい医療ドラマという印象でした。
主役の紀香はほとんどしゃべらないし、
準主役の上地も、ぶつぶつ言うセリフが多いし。


あと、キャスティングが意欲的なのが、いいですね。
超クールで無口キャラの紀香、
久しぶりに頭のいい役がもらえた上地雄輔のほかにも、
本仮屋ユイカがナースでなくドクターというのが意外。
そして初回ゲストは、普段チンピラ役ばかりやってる波岡一喜が、
サラリーマン役で登場してました。


内田有紀が不敵な弁護士役として初回から登場することからも、
やがて「訴訟」が話のメインに出てくることが推測できます。


ちょっとおもしろくなりそう。
放送時間も遅めで観やすいし、引き続き観ていこうと思います。


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広島・長崎が五輪招致を目指す!


これはすごい!と思える、前向きな決断だ。



財政面、IOCの原則・方針などを鑑みると、現実性は低いかもしれないけど、
招致を目指すこと自体が、確実に、強いメッセージになる。



もっと、平和をアピールしよう。
日本の持つ大義名分を、もっと利用して、
平和をこの世界に手繰り寄せるチャンスに出来たらいいと思う。

楽天が!

リーグ2位!



3年前、球団創設1年目のひっどい勝率からは、
こんなに早くここまでくるなんて想像できなかった。

むしろ、ほんとに強くなれるのか?っていう疑問の方が、ずっと強かった。



でも、かつて弱小だった浦和レッズが優勝を争うチームになったように、
地道に積み重ねてきた努力を実を結んだことが、とても喜ばしい。

(あの頃小学生だった俺は、レッズの戦績を見て、
埼玉県は何やってもしょぼいなぁなんて思ってたなぁ。)



来期も野村監督のボヤキを聞きたい気もするけど、
監督が最も注目されてる球団の現状ってのもどうなんだろう。
もっと選手が注目を浴びて欲しい。
そのために、「ノムさんの球団」からの脱皮も必要なんじゃないかと思う。

台風の木曜日。
JRはどうやらとんでもない状況になっていたようだけど、
悪天候に強い東武線と地下鉄は、いつもより15分ほど遅れただけ。


会社に着くころには雨雲は去っていて、
オフィスに着くと、窓の外の真っ青な空に迎えられた。
遠くに、房総半島の山並みがくっきり見えるほどだった。



外が気持ちよさそうなので、なんとか休憩の時間を見つけて、
台風で客足が伸びないため早々と値下げされたお弁当を買って、
いつもの公園のベンチで食べることにした。
幸い、風は思ったほど強くなかった。



お弁当のふたを開けた瞬間、



背後の生垣の後ろから猫が飛び出してきた!



ここでよく見かける、白と黒の猫だ。
たぶん他の人が餌をやって居ついてしまった野良猫だろう。


俺は餌やるつもりないよ、ほら、あっち行きな。


足で追い払う。
が、すぐに戻ってくる。

脅かしたりのやり取りを何度か繰り返し、ようやく彼は去っていった。
さて、ようやく安寧のお昼タイムだ。




しかし、半分ほど食べたところで、彼はまたやってきた。
必死な形相で、こちらをみつめている。



そうか。
この猫は、あの嵐の中を命からがら生き延びて、
精根尽きて、よっぽど空腹なのだろう。



そう考えると、急にこの猫を放っておけなくなってきた。



こういうところで餌をやってはいけないのは当然わかっている。
猫に人権はないのだから、飢え死にさせても問題はない。
そもそも動物嫌いだし、普段なら絶対無視していたはず。



しかし、困難を耐え忍んだ彼を、なにかでねぎらってやりたいと思った。



もともとあまり好きではないミートボールを「エサ」として選出。
箸でつまんだ右手を高く掲げ、放り投げる。
食べ残しが出た場合のために、芝生の上に。

猛スピードでそれに駆け寄る野良猫。
むしゃむしゃと音が聞こえてきそうなくらい、無心に食い入っている。
どうやら、やはり相当お腹が空いていたようだった。

気になる。

非常に、気になる。

この言葉を聞くと耳に障る。

そんなおれは、日本語原理主義ですか。




その言葉とは、「なるほどですね」。




入社したての頃、同期が使っていたのを聞いたのが最初。
あのとき感じた違和感は今も続いているし、
テレマの部署にいると、毎日のように耳にする言葉だ。


新人のときに、先輩に対して「なるほど」と言って怒られたことがある。
確かに、「なるほど」は対等な立場の相手に使うのは良いが、
目上の相手に対して使うと、敬意の欠如と受け取られかねない。


だからといって、丁寧に言っているつもりなのだろうか。
感嘆詞「なるほど」の後ろに助動詞「です」と助詞「ね」がついて、
どうやら上司やお客様への共感を示すときに用いられているようだけど、
そもそも、感嘆詞の後ろに「です」がつくのってオカシくないか?



「教えて!goo」で検索すると、
結論としてこの新語を認めないものもあれば、認めているものもある。
世間に受け入れられる過渡期的状況ということだろうか。



「なるほどですね」って正しい日本語ですか?

「なるほどですね」って正しい日本語?

「なるほど」という言葉の使い方について

「なるほどですね」の国語的解釈



みんなは、どう思う?
おれはこの言葉、「話させていただきます」と同様、使う気になれません。



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