ようやくこれを書くひまができた。

問いただしたいことは、
本当にこの企画をやりたいと思ってやってたのか?
企画意図を自分のモチベーションに関係するレベルまで飲み込んでいたのか?
当日より規模が小さいから大丈夫という勘違いをしてたのではないのか?
ホウレンソウがまるでできてなかったのではないか?

よかったことは、
とても意義あるパネルディスカッションが展開されたこと。
それは小盛も毛塚もオレも同じ意見だ。




さて、言いたいことはこれくらいなので、
あとはパネラーの発言要旨を載せておきます。


萩原:
4回のとき、学生担当教官室員に就任。
その後、断続的にスポデーに関わってきた。
スポデーは「学生の学生による学生のための」行事だと考えている。
大学に活力を与えているのは確かだが、それを計量できないのが惜しい。


中山:
参加者数の減少と、その偏りを問題として提起する。


興語:
「ギネスブックに挑戦」という企画。わがままを通して実現させた。
「スポーツ・デー」という名称で初めてやったのが「3回」。
学生主導でやった最初の年が「4回」。
体育会から興語さんひとりだけ。
インカレレベルの審判技術。協力してくれる部員も真剣だった。

関本:
自分の入学年度から週休二日制で、休日開催の流れが強くなった。
参加者を増やすための当日参加型の企画として、運動会を導入。
公開練習を導入。

小泉:
サークル単位、クラス単位での参加を呼びかけた。
参加母体の活性化は筑波大学の底力のバロメーター。

守屋:
大学構成員の理解度の問題。「筑波スタンダード」という共通理解項。
競技施設を使えることをありがたいと思うべき。


関本:
「積極的参加」を促すための打開策
・1年生(横のつながりを持ちたいと思っている)人へのアプローチ
・まずは申込させること。申し込んでない人は当日突然来ようとは思わない。
・魅力をいかに伝えるか。


萩原:
スポデーはクラス制度の維持のため


小盛(質問):
他大学や地域との交流を活発にすることで、
筑波大生としてのアイデンティティが高まるのでは。


萩原:
「わかってもらう」努力と準備。
「地域」を巻き込めたらおもしろい。
日本では慣習として、ケガの責任を管理者に求められる社会なので難しい。