卒論でオレが書きたいことが全部まとまってる書籍を見つけた。

『社会階層とポストモダン』っていう本。


・・・ホント萎えてくるよ。
行き詰まってたから役立つのは確かなんだけど、
提出期限まであと130時間っていうこのひっ迫した状況で見つけると、
オレが書く意味あるのかー?って思えてくる。


なんで今まで見つけられなかったんだろう。
発刊は2000年。もう6年も経ってるのに、
この本への言及がある査読論文があまりにも少ない。

蔵書検索はアテにならんね。
やっぱり自分の足で図書館に行って、
図書の背表紙を追いながら書棚の間を行ったり来たりしないと、
ほんとうに必要な情報にはたどり着けない。


書きあがったのはまだ半分くらい。
残り3分の1はまだ論の構成すらまとまってない。

提出期限は22日正午。
この5日間くらい無理しても死なないよな。