自転車で蔵前橋通りを西端まで。トーキョーワンダーサイト本郷。
mamoru氏の"「THE WAY I HEAR, B.S.LYMAN」より第四章「19 June, 1874」"がよかったのです。
明治の調査隊員の手記を譜面台に置いて「想像」するだけの作品ですが、
湿原の匂い、うねる川のせせらぎ、炭塊の黒い光がその場に存在するようです。

THE WAY I HEAR, B.S.LYMAN 第四章 独想曲「19 June, 1874」