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ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

カテゴリ: DAYS

2009年、2010年、2011年の平均支出額の推移を晒し、各科目ごとに分析してみます。

文化修養費
 '09 19,123
 '10 25,758
 '11 23,077
'09→'10は、映画の鑑賞本数とCDの購入枚数の増加、
'10→'11は、書籍・雑誌の購入点数の減少が主な要因と言えそうです。
'11の品目別年間支出合計
 映画鑑賞代 93,005
 音楽CD代 40,665
 書籍代 50,443
 雑誌代・新聞購読料 54,394
震災によるマイナス影響が最も大きかった科目で、3月は11,923円と、平均の約半分でした。

衣料装飾費
 '09 35,253
 '10 35,958
 '11 38,282
けっこう欲望に任せて買ってる気がするのですが、2年間で3000円しか増えていません。
'11は0円の月が初めて2度もあった年で、買う時期と買わない時期の差が拡大しているようです。
'11の品目別年間支出合計
 鞄・アクセサリー・下着類 75,715
 ビジネス衣料 149,961
 カジュアルシューズ 45,677
 カジュアルアウター 39,735
 カジュアルパンツ 73,620
 カジュアルインナー 60,517

交際費
 '09 7,664
 '10 13,322
 '11 29,711
最も激しい変動を見せた科目です。この激増っぷりハンパないです。
まず'09は親会社への出向で同期と離ればなれになり、
友人とも休みが合わない時期だったので、例外的に低いのです。
そして'11は震災後の自粛ムードを後目に、1年間で3度も史上最高額を更新する伸びを見せました。
特に5月以降は毎月2万円以上をキープ。Facebookやその他のSNS効果の表れでしょうか。

娯楽費
 '09 6,320
 '10 6,477
 '11 17,250
真面目キャラを卒業してしまったことが如実に現れた'11の激増。
娯楽費にはスポーツ関連費用が含まれているので、それが主に関与しているのですが、
ライブイベントに行く回数が増えたことも一因です。
なぜか3月以降は1万円以上をキープ。不謹慎ですねw

食費
 '09 26,529
 '10 21,030
 '11 24,043
'09は3か月ほど一人暮らしをしていたので、やや多くなっています。
'10は物価の高い丸の内勤務、'11は新宿東口勤務なので、普通に考えたら減るのですが、
'11はトレーニングとダイエットを本格化させたので、食事の単価が上がっているのでしょう。
細かく見ると、'10の10月~'11の2月は20,000~23,000円で推移し、
3,4月に一時的に震災の影響で1万円台に落ち込んだ後、
5月以降は反動して、23,000~28,000円で推移しています。

厚生費
 '09 7,194
 '10 11,949
 '11 7,968
'10が多かったのは歯科診療代がけっこうかかったためです。
もともと金額に波のある科目でしたが、これも'11の5月以降は7,500円以上を
キープしていることからは、やはり震災による影響が読み取れそうな気がしてきます。

雑費
これはいわゆる「その他」なので省略します。

一般会計 総計
 '09 114,030
 '10 118,980
 '11 153,663
記録を始めた2007年以降ずっと12万円前後で推移してきましたが、'11はいきなり約25%も増加しました。
'11は、3月以降10万円を下回ることなく推移し、7月と12月にはそれぞれ史上最高額を更新しています。
但し、生活の質も向上しているのが実感で、悪くはないなぁと考えています。

'11は、文化修養費と衣料装飾費があまり伸びなかった一方で、
交際費、娯楽費、食費が急増し、厚生費を含めた4科目で月平均が底上げされています。
実際、人と会う機会は意図的に増やしています。だからというわけでもありませんが自分磨きもしています。
メディアからではなく人から情報を得よう、コミュニケーション能力を高めようという発想は、
自らの成長と自己実現を目指したものですが、震災後の意識の変化も影響しているのかもしれません。


なお、奨学金ローンの返済や保険料、PCなど高額機器の購入代、旅費、貯金などは特別会計としています。
特別会計は聖域です。
収入が減っている日本の国家会計には聖域なき歳出削減が必要ですが、
僕の収入はわずかながらも徐々に増えているので、聖域には手を付けないでおきます。
あと、聖域をネットで晒すのは控えておいたほうがよいでしょうしね。

■母方の祖父の一周忌法要
先月の、父方の祖父の一周忌法要に続き。
こちらは秋田です。弟は仕事で参加できないので、
家族4人で高速道で一路北へ。

実家ではなく駅前のホテルに連泊。
夜も、駅前の居酒屋で親戚と。
なんかほとんど親戚旅行的な感覚でした。

菩提寺は浄土宗。
法要が終わると、お坊さんが「ついてきてください」と言って、本堂の中を連れ回してくれます。
いちばん奥のお堂に、なんかよくわからん人形が鎮座してて、ありがたいらしいのですが、
偶像崇拝は愚かなことだと言い聞かされて育った身としては、完全に醒めてました・・・。


■りんか結婚式二次会
に参加してきました。りんかもついに結婚ねー。おめでとう。
彼女は本当に気の会う友達だから、これからも仲良くしてもらえるといいな。


■スポデーOB・OG会
同期からはおれとみほが参加。
1つ下の代は、裕司、尚人。
2つ下の代は、かずみ、亀ちゃん、亮佑。
亮佑とこんなに話したのって、初めてかもしれない。


■Twitterで映画友達
ができました。で、一緒に観たのはこの2本。
2011/10/15 09:14:28
‎3年前のぴあフィルムフェスティバルで観た作品だと気づかず、また観てしまった・・・。同監督の最新作「家族X」同様、徹底して自然なセリフと硬派なカメラワークに打ちのめされる。映画ファンのための傑作。
http://t.co/9AUrv9o4


2011/10/25 02:20:20
11-68.パニック映画「ファイナル・デスティネーション」シリーズ第5作「ファイナル・デッドプリッジ」:3Dはシリーズ2作目。串刺しやら首切りやらホントえげつない死に方が多いけど、一番キツかったのはレーシックの機器がエラー起こして…というシーン。あれはマジでトラウマになる。



■SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
Dはデジタルの事。デジタルビデオで撮影された作品に限定してコンペを行う映画祭。
意外と収穫があるし、前売り3回券が1500円と激安なので、毎年のように観に行ってます。
今年観たのは、次の3本。
2011/10/14 13:56:54
今年60本めは、監督の卒業制作としてつくられた「チルドレン」。児童養護施設で育った男の子に父親が会いにきて、教会へ連れられて行ったら、そこの牧師の娘は学校で援交の噂がある女の子で…。主演2人は顔採用というか、セリフは棒読みだけど表情がキャラにぴったりですごく自然。(続く)

2011/10/14 14:05:53
(続き)キャラごとにコミュニケーションの癖があって、展開に流されずにその設定を最後まで崩さないのが偉い。トゲトゲした女の子、猫背でボソッと話す男の子、悪態をつく母親、本性隠してぎこちない父親、人当たり良く振舞ってしまう牧師。キャラ設定の絶妙さは、この新人監督の武器になり得る。▶

2011/10/14 14:13:13
▶Q&Aにも思うところあり。平日のためご年配の観客が多く、「あのシーンのあの人物の行動心理が理解できないから教えてくれ」みたいな質問が多くて、高齢者の固まった頭で受け入れられる作品しか評価されなくなったらイヤだなーとかね。▶

2011/10/14 16:54:16
11-61.スウェーデン映画「シンプル・シモン」:めちゃめちゃ面白い!アスペルガー症候群で変化を嫌う主人公が、失恋した兄の新しい恋人を探そうとする。マイノリティの視点から描かれるのがユニークで、ポップなBGMやキュートなインテリアもいい。日本の配給会社は即交渉に入るべき!

2011/10/14 19:31:26
11-62.「26歳、幸せの道」:中国の都会と田舎、離れて暮らす親子の愛情を、洗練されたキレイな映像で描いている。センチメンタルに浸れる。これが中国的な感性なのかなと少しわかってきた。



■東京国際映画祭
今月は映画三昧ですね。観たのは次の6本。
2011/10/23 12:42:53
11-65.フィリピンのシネマラヤ映画祭ベテラン監督部門グランプリ作品「クリスマス・イブ」:泥棒に入られたプチ資産家の一家を舞台に、いがみ合いがエスカレートして、お互いに取り繕っていた団欒が脆く崩れていく一夜を描く。大げさな表現は控え、登場人物の心の動きを追う演出が好印象。

2011/10/23 15:11:15
11-66.カンヌで確か審査員特別賞か何か獲ったオーストリアの「ミヒャエル」:潔い傑作。児童監禁という事件性や小児性愛という異常性ではなく、ミヒャエルという男が兼ね備える普遍性と異質性の両面に迫る。だからこのタイトルなのでしょう。

2011/10/23 23:12:15
11-67.イタリア映画は俺にとって鬼門だな…登場するイタリア男が、イカす男なのかダサ男なのか、中盤までわかりづらいせい。今日観た「Things From Another World」は移民問題を扱った風刺作品で、まあまあ笑えるけど、結局よくわからなかった。

2011/10/27 22:26:03
11-69. 2009年に急逝したマレーシアの女性監督の遺作「タレンタイム」の特別上映:酸いも甘いも涙も笑いも、青春のせつないところ、全部入り。民族も宗教も性別も国境も越えて、悲しみを受け容れていく人物たちの揺れ動く優しさを描く。観られる機会があるならマジでもう一度観たい。

2011/10/28 23:23:11
今年スクリーンで観た70本目の映画は、東京国際映画祭コンペティション部門「デタッチメント」:荒れた公立高校で奮闘する教師たちの人間臭くて尊いサガが、堪らなく痛い。教育現場の疲弊と思春期の閉塞感を描きつつも、逆説的に伝わってくるのは、声を聞く事の大切さと未来への希望。

2011/10/29 20:54:23
11-81.東京国際映画祭コンペティション部門出品のスウェーデン映画「PLAY」(概要はこちら http://t.co/7Dj7wDl0 ):とても不快で洞察の深い、衝撃の問題作。北欧都市ヨーテボリの黒人少年グループがモールで目をつけた白人と中国系の少年を連れ回すのをメインに▶

2011/10/29 21:14:26
▶弱者への偏見と、問題に対する傍観と、
心理につけこんだ利己的行動と、文化に対するステレオタイプと…いろんな「不快」を描く。子供たちの能力は想像より高い。みくびっていては適切な判断をくだせない。けれど、大人は子どもを子どもとして一括りにして捉えようとする。それはなぜだろう。▶

2011/10/29 21:21:31
▶タイトルは「PLAY」。この映画の場合「おフザケ」とで訳すのが適当かな。特に貧しくもない黒人少年たちが、ふざけて人を怖がらせたり騙してみたり、トラムの中で騒いで客にちょっかいを出したり、たまに報復に遭ったりする、くだらないおフザケが延々と続くだけと言えるストーリー。▶

2011/10/29 21:31:46
▶なぜ悲しかったのか。自責の念かなぁ。ただのおフザケの話を、600人以上収容の大スクリーンで上映する意味があるのかと、終盤まで完全に疑いながら観てた、浅はかな自分の思考に対して。そういうものを"くだらない"と、注意を払わず捨ててしまう、自己の信条に対する奢りと効率至上の弊害。



■そのほかに観た主な映画
10月は合計で15本も観たんですね・・・。年間は通算で71本。
2011/10/02 02:46:30
「モテキ」①:長澤まさみがかわいい!僕は長澤まさみが特段かわいいとは思ってなかったけど、今回の長澤まさみのハート射抜き力はかなり強大で危険。腕にうずめて顔を隠しひたすらごめんと謝るシーンは秀逸だった。

2011/10/02 02:51:50
「モテキ」②:けれどこんなキャスティングは許せない!僕の愛する麻生久美子が藤本幸世なんかにあんな仕打ちを受けるなんて!とは言え、あのシーンから流れがガラッと変わるのだと強く印象づけるために麻生久美子を配役したのは大正解だとも思う。超贅沢。

2011/10/02 03:11:02
「モテキ」③:全体的な印象として、TV番組をそのままスクリーンで見るような感覚、というのは否定しないけど、ロキノン系メインの使用楽曲、主人公の幸世がナタリーの新入りライターという設定、などなど、個人的にはここまで満足した映画は他に無い。

2011/10/02 18:47:26
「僕たちは世界を変えることができない。」:向井理は映画初主演。深作健太監督。ドキュメンタリータッチの撮り方が新鮮。事実に基づく青春映画では珍しくテクニカルに評価される。画面いっぱいの青空と、ポルポト政権時代に虐殺された人たちの白骨と、松坂くんのピンクヒョウ柄ボクサーが印象に残るw

2011/10/03 23:28:10
「ラビットホラー3D」:満島ひかり主演。仁王立ちするうさぎの着ぐるみマジこえー((((;゚Д゚)))) 縫いぐるみとか廃病院とか薄暗い納戸とかお決まりのホラーっぽさがある一方、3D映画のスクリーンから縫いぐるみが飛び出すような発想も面白い。オススメ。



■ランニング
総走行距離:77.5km


■水泳
1.6km
現在はマラソン対策がメインなので、こっちは気晴らし。
12月からまた水泳も増やしたい。


■体脂肪率
14.5~17.1%
乱高下しました・・・。

今月はいろいろと考え事をしている時間が多く、なかなかこれを書けませんでした・・・


■父方の祖父の一周忌法要
住職の説法がおもしろいんです。

「四十九日法要のときも申し上げましたが、もう喪服を着てこないでください。
故人の死を受け入れたのだということを、個人に示す必要があるのです。」

かと言って平服で来るわけにもいかんしね・・・。
来年の三回忌は、事前に親族で打ち合わせて平服で参じましょうか。

ほかに、蓮の花を模した紙を投げる所作とか、一連の儀式の意味も説明してくれるし、
焼香も回数とか手順とか間違えてもいいからちゃんと故人の事を思ってください、とか、
いちいち細かくいろいろ口を出してくれるのは、おれはとても好きです。


■float EXHIBITION 00
http://f-l-o-a-t.info/
後輩が6人くらいの仲間と立ち上げたアートスペース。
押上の廃工場を改装して作業場兼展示スペースにした場所で、
その後輩の誕生日をお祝いするためにちょっと顔を出してきました。


■お家デート
最近ある人と両想いになりました。
といっても、彼氏彼女として束縛しあうメリットがなさそうなので、
付き合っているということにはしていません。
そんな事情もあり、どこの誰、というのも非公開。
twitterやFacebookでなんでもかんでもオープンにしてる俺にしては珍しい

休みがなかなか合わないし、お互いプライベートも
結構忙しいので、デートは月イチくらいになりそうです。


THIS IS PANIC的日本シリーズ第6回 VS ふくろうず
2011/09/24 19:13:38
THIS IS PANIC 的日本シリーズ 第6回 VS ふくろうず。この対バンの組み合わせは、何が起きたのかと耳を疑った。けどやっぱ楽しい! @ O-Nestにタッチ! http://t.co/NVmPQO69

ディスパニの対バンシリーズ企画ライブ。
第4回に次いで、シリーズ中2回目の参戦です。
しかしビミョーな企画でした。おれはどちらのバンドも好きなんだけど、
あまりにも毛色の違う、共通点皆無のように見えるバンドをブッキングしたのは無謀。
長い休憩(マリオカート対決やDJタイム)を挟んだタイムテーブルも、
発想はユニークだけど、ただ拘束時間を長くされただけとも言えるわけで。
そのチャレンジ精神にはあっぱれですが、この失敗を教訓にして
もっと凄いエンターテイナーに成長してくれることを期待していますよ。ケンジさん!ウエダさん!


■Emergence Party
インテ入社同期の大ちゃんにFacebookで誘われた異業種交流会に参加してきました。
本会の前に行われた裏セッションのテーマは「ソーシャルってなによ?」
これがおもしろかった!トークセッションとワークショップで話し合われた内容と
それに対する俺の考えは、いずれ別のエントリでまとめます。


■映画鑑賞
9月は4本。今年通算で56本です。
2011/09/01 23:37:08
11-53.「ピラニア3D」:非科学的なもの信じないからホラー映画全然平気なはずで、怖すぎて観たこと後悔したのなんて初めて。セオリー的に生き残らないだろうヤツがいるの変だなって思ったら、ラストそう来たかって、マジ最悪の気分。もう海泳げない。3Dで実現した最高のパニックムービー。

2011/09/25 00:59:10
「家族X」:本日24日公開、吉田光希監督の商業デビュー作。メインキャストは南果歩、田口トモロヲ、郭智博。登場人物の心情に寄り添うカメラワークや印象的なバックシーンなどテクニカルな点ではすごく良い。一方で、設定に無理のある場面が多くて違和感に引きづられてしまうのが勿体無い。


あとは、「あしたのパスタはアルデンテ」と「ツリー・オブ・ライフ」。
この2本はハズレだったので感想ツイートしてなかった。


■ランニング
総走行距離:58.8km 8月より微増。


■水泳
8.7km
寄付の対象期間が9/11までだったので、ラストスパートで距離を伸ばしました。


■体脂肪率
13.0~15.6%

■ほったらかし温泉
同僚に誘われて、夏休みに行きました。
夜中に新宿を車で出発して、温泉に入りながら日の出を拝むという弾丸ツアーw
富士山が雲にかかって見られなかったのは残念だったけど、
朝の日差しに包まれる温泉はサイコーでした


■外語同窓会
幹事やりましたよ。高校のクラスの同窓会。なんと23人参加!
春過ぎくらいからやりたいと考えてて、決断したのは6月頃。
8月の土日のみんなの予定を7月上旬には確認して、日程決めたことが功を奏しました。

男子は俺とじゅんの2人だけ(いつもの事だけど)。

高校を卒業して8年半。みんな変わらないなーと思いつつ、
でも当時の俺たちからして見れば、すっごく大人になっているんだろうね。
結婚した奴も多いし、6ヶ月の娘を連れてきた奴もいて、
転職した子も多かったし、これから留学するぜって奴もいた。
それぞれみんないろんな人生のステージを経験してきているんだ。

そんな彼女たちの愚痴や不安を話してもらえる関係を、
ずっと会えていなくても維持できていることをすごくうれしいと思っています。


■生徒会の集まり
ニュージーランドの語学留学から帰国した長澤っちを囲む会。
話題は仕事の事とか、料理の事とかが中心だったかなー。
たけちの入籍もウッディーの結婚もここで聞かされて知った!


■「暗くないところで待ち合わせ」
2011/08/15 22:42:18
3markets(株)というバンドのライブに行ってきた。先月たまたま知ってYouTubeで1曲か2曲聞いただけで、とりあえず今日ライブ来てみようと思わせたくらい、好きなバンドになるだろうという確信はあったんだけど、やっぱ来て良かったわ。演った曲すべて気に入った。



■富士吉田キャンプ
友達に誘われて、富士山のふもとのキャンプ場で。
ところが雨。この時も富士山の姿は雲に完全に覆われてしまい、一度も拝めず。

友達の友達の地元が富士宮で、実家に寄って車借りたり、市内の観光スポットを案内してもらったり。
あとB級グルメの王者富士宮焼きそばも食べさせてもらいました。んまかったなー

4人で行くのに2人は初対面、というアウェーな状況にイエスと言う自分の積極さは、
ずっと失わずにいたいもの。おかげでまたおもしろそうな友達ができました。


■輪講
いま、会社で「戦略と実行」という本を読み合わせるゼミのようなものをやっています。
参加者は役員1名、GM2名、メンバー4名という濃い感じで。

参加メンバーの1人、南部さんが言ってた通り、
発表するために本を読むって、ちゃんと理解ができるまで読み込もうとするので、
やっぱりいいな、と思っています。


■映画鑑賞
8月は10本!今年通算で52本です。

2011/08/01 15:23:22
ムカデ人間おもしろかったー!目を覆いたくなるシーンあるけど、日本人ヤクザのおかげでホラーというよりコメディ!

2011/08/01 17:44:09
「EXIT THROUGH THE GIFTSHOP」は痛快でした!BMWというポップアーティストを知ってる前提でこのドキュメンタリーを観られた米国人たちがうらやましい!でも知らなくてもフェイクアートの裏側を見てるようで、それはそれで面白いし深い。アートっていったい何なんだろう?

2011/08/01 21:22:00
「人生、ここにあり!」:これは名作。急進的すぎてクビになった労組マンが、精神疾患の元患者の組合に加わって寄木細工の床張りを請け負うビジネスを展開するが…というコメディ。抑えきれない情愛や成功願望で苦悩する様がせつない。過度にシリアスにならずテンションを保っている点が優れている。

2011/08/10 15:35:05
「メタルヘッド」:母親を亡くしたばかりの少年の家に、頭のイカれたメタル野郎(「インセプション」で髪型キメてたアイツw)が勝手に居座りついて家庭を掻き回す、シリアスで痛快なホームドラマ。園子温監督の某映画の展開と激似のラストシーンがかなりグッとくる。これジブリにアニメ化してほしい。

2011/08/10 15:40:31
「モンスターズ」:昨年話題になったB級映画「第9地区」ほどの衝撃はないけど、映像だけでない、金のために命を売るメキシコのリアリティとか最後の襲撃シーンとか、そういう深さはこちらもなかなか。

2011/08/10 18:32:05
「ブラック・スワン」:この映画をスルーしようとした事を反省。とは言え3ヶ月前の公開日の頃とは俺の置かれた状況が異なるので、同じ見方はできなかっただろうけど。正気失いかけた。帽子を掴む手が震えた。こんなにゾッとする映画ない。必見。

2011/08/13 18:55:41
「エッセンシャル・キリング」:欧州4ヶ国合作。ノルウェーロケの雪原が痛々しい。BGMの使い方が面白い。アメリカ兵を殺す冒頭から終わりまで一言も発しない主人公の境遇に共感する余地はないので、芸術性を楽しむ作品。ひたすら逃げるだけの話としては「リアル鬼ごっこ」のほうが面白い。

2011/08/14 21:10:39
「コクリコ坂から」:「もののけ姫」以来、非ファンタジー作品では「耳をすませば」以来の感動作。1963年という時代設定でどうしても汗臭くなりがちなところを、さすがアニメの力というか、少年少女の初恋とアイデンティティ確立の物語に着地させているのが凄い。セリフの完成度はジブリ史上最高。

2011/08/31 22:08:22
11-52.「モールス」:昨年観た、ホラーなのに寝不足で途中で寝てしまった「僕のエリ 200歳の少女」のハリウッドリメイク。オリジナルとの違いはハリウッド真骨頂のグロい特殊メイク。セリフも少し多くなったような気がする。感情移入も前よりしやすいけど、空気感は濁っちゃったかな。

2011/09/01 23:37:08
11-53.「ピラニア3D」:非科学的なもの信じないからホラー映画全然平気なはずで、怖すぎて観たこと後悔したのなんて初めて。セオリー的に生き残らないだろうヤツがいるの変だなって思ったら、ラストそう来たかって、マジ最悪の気分。もう海泳げない。3Dで実現した最高のパニックムービー。



■ランニング
総走行距離:55.6km 9月はさらに伸ばしていくぞー!


■水泳
2.7km


■体脂肪率
14.1~16.0% これ以上なかなか落ちないな・・・。

僕はよくつき合う友達が少ないので、休日出かけてもひとりで過ごすことが多かったのだけれど、
スケジュール帳を見返すと、7月に5回あった土曜すべてに、人との約束を示す青字の予定が書かれている。
なんというリア充w

すでに夏を遊びきった感じ。

■人狼村からの脱出
巷でひそかなブームを呼んでいる「リアル脱出ゲーム」。
いつも後輩のたまちゃん( @tamae0_0 )に誘われていて、3回目の参加でした。
今回はなんと受付でバラバラのチームに分けられ、
いきなり知らない人たちの中に放り出される・・・オイオイすげー企画だな。
まーおれ人見知りしないので、ガンガン話しかけましたが。
結果、脱出成功!!達成感ハンパない!
制限時間をかなり残して正解にたどり着きました。
ぜんぶで18チームくらいあった中で脱出成功は2チームだけだったので、誇らしげー。


■比文バーベキュー
多摩川河川敷で大学の同級生やその友人たちと。
焼きマシュマロの代わりに編み出した新メニュー、焼きシュークリームがかなり美味しいことを発見☆
後で知ったけどToshi Yoroizukaのシュークリームも3時間かけてシューをカリカリに焼くそうなので、
焼きシュークリームはプロも認めるBBQの楽しみ方の新定番にできるはず。
あと、みとまの弟しゅーへー君のジェントルマンっぷりに始終感嘆していましたー。


■七夕パーティー
Twitterで仲良くなった大学の同級生聖くん( @oota30 )が住む中目黒のシェアハウスで。
あそこでやる大人数のホームパーティは、行くたびに新しい交友関係ができるー。
建設とか鉄道とか自治体とかインフラ系の仕事をしている人が多いのも特徴かも。


■SD OB PARTY IN TOKYO
5月のスポデーOB会(@じぶんかって大学店)の盛り上がりを受け、
純にゃんの一声とかまちの努力が実現させた、これまでにない規模のスポデーOB会!
お会いした事のなかった22~25代の先輩方が勢ぞろい。
仕事で活躍されている先輩が多くて、いろいろためになる話も聞けてよかった!
そして最後に予想外の展開、なんと胴上げしてもらった!
同期や後輩から評価してもらえている事は、ホントに俺の誇りです。


■つくばロックフェス
初めてフェスというものに行ってきた!
と言ってもこのつくばロックフェス、フェスのイメージと違ってかなりゆるくてよい。
森の中の小さなステージで揺れるライブタイムはほんとに楽しかった!
Czecho No Republic、Tuntable Films、QUATTROは知らなかったけど好きになった!
お目当て大本命のDE DE MOUSEは夕暮れ時で最高でしたー!
来年も開催してくれるなら是非行きたい。


■THIS IS PANIC的日本シリーズ第4回 VS フジロッ久(仮)
そのつくばロックフェスで2日目の1番手に出演したディスパニのライブ。
定期券を忘れて家に戻り、さらに南流山駅を降り忘れたせいで、
彼らのステージに間に合わなくて、残念すぎてその場で本人たちからチケットを購入。
下北沢で月イチでやってる彼らの対バンシリーズ企画ライブに初参戦してきたぜ!
2011/07/24 18:40:41
お客さん女の子が多いなー。男が憧れるカッコよさみたいな魅力とは無縁のバンドだからなー。正直、彼らに惹かれる感覚をなかなか肯定できなかったし。

対バンの「フジロッ久(仮)」(これバンド名w)も超面白かった!
2011/07/24 21:04:10
和風パンクバンドのフジロッ久(仮)カッコよかった!腹巻きで登場したかと思えば、風呂桶が飛んできたりメガネがふっとんだり。マイクスタンドがひん曲がって、開脚気味に叫ぶボーカル。あーたのしい


■夏はやっぱりプール!
夏恒例の屋外プール営業。晴れの日を狙って行きました。
海水浴もあり、おかげさまでこんがりいい具合に焼けております。


■そして海水浴も!
台風の去った後で、時化てはいなかったけど冷たかった!
でもかなり久しぶりの海水浴。記憶が確かなら、最後に海水浴に行ったのは、
大学2年(7年前!)の実委合宿以来のはず。これが海の無い埼玉県民の運命さ・・・。


■やっぱり書けないこともある
読まれたら困るので詳しくは書きませんっ!


■一人一票YES!
自らの誕生日に、屋形船もんじゃを蹴ってまで参加したイベント。
違憲判決も出ている国会議員選挙の「一票の格差」の是正について、
弁護士、国会議員、大学教授、記者などを招いて考えるシンポジウム。

俺はこの問題をかなり重く受け止めている。
なぜなら、多数決というあまりにも基本的な民主政治のルールが無視されているせいで、
国民の良心を政治に反映させることができない選挙制度が温存されているから。
例えば、鳥取県の老夫婦が、盆踊りで仲良くなった与党の候補者に投票したとして、
国会でそれに対抗しうる野党議員を埼玉県から出そうとすると、
埼玉県と鳥取県の参院選挙区の格差は約4倍なので、
俺は家族や友人7人を説得しなければいけない。
実際、有権者の33%で参院の過半数を選出できるようになっている。

ひとつひとつの政策について国会議員は真剣に議論してほしいと思うけど、
そもそも国会議員の選び方が間違っているのだから、話にならない。
この運動をリードしている升永弁護士は「2年以内に成果を出したい」と言ってた。
俺はこの運動を注視したいし、どう考えても解決しなきゃいけない問題だと思うから、
できることがあるならやりたいと思うのだ。


■空海と密教美術展
2011/07/31 00:57:57
東京国立博物館の「空海と密教美術展」は、展示作品がほぼ国宝と重要文化財のみで構成されていて、密教のベスト盤!といった内容だった。密教とはなにかをこのラインナップから深く知るのは難しいけど、秀麗な彫像や歴史的価値のある曼荼羅、空海自筆の巻物など見応えのある展示品のオンパレード。


■同期の結婚披露party
実は、こういうの出るの、社会人になってからは初めてなんだよね・・・
(おいお前、どんだけ友達少ないんだよーw)
二次会では新郎の会社の同僚の方々とお話できてラッキーでした。
それよりユキの超幸せそうな笑顔が見られてよかった!結婚したくなっちゃう。


■映画鑑賞
127時間
2011/07/09 00:07:50
ダニー・ボイル監督「127時間」鑑賞。すげー気分が高まる!金曜の夜に都会の喧騒から荒野へ飛び出すオープニングがむちゃくちゃホット!疲労と絶望から見える幻覚(走馬灯みたいな)の描き方もホット!本当に目を覆いたくなるエグいシーンもあるけど、それを含めてすごく満足できる映画。

ふゆの獣
2011/07/21 21:15:31
昨日はレイトショーで自主制作映画「ふゆの獣」を観た。プロットはプリセット、セリフは即興。序盤は退屈だったけど、ユカコとノボルがホテルから出てくるシーン以降が面白い。特にみんながシゲポンの部屋を飛び出してから、映像効果とシーンの対比にすごくうっとりする。ノボルの勇敢さに乾杯。

ゲキシネ 薔薇とサムライ
(すごく面白かったので後でレビュー書く予定)

あれ、今月これだけか・・・。でもいずれも傑作でした!


■ランニング
総走行距離:29.0km 中旬に風邪をこじらせてしまい、なかなか走れなかった。


■水泳
2.2km


■体脂肪率
13.4~16.0% いったりきたりしつつ、徐々に落とせている。

5月に引き続き夜はイベント続き。
就寝前の筋トレも初めて、心身ともに良好な6月!

■新宿の思い出横丁
友達(みっちー)に誘われて初めて行った。
思いっきり昭和な感じの路地ですれ違う千鳥足の声は明るく、
ちびちび酒を飲むくたびれた猫背のオジサンたちも幸せそう。
串焼きがめっちゃ美味しくてびっくりした!


■久しぶりにクラブでオールした
友達(さとる)に誘われて。クラブは2年ぶりかなー。
クラブミュージックは超好きだけど、誘われてしか行かないし、
「クラブに行く=オールする」となってしまうと、なかなかね。
でも超楽しかったー。また行きたい!


■ダーツ大会
会社のダーツ大会。20人ぐらいでやった。
ダーツは1,2回だけ軽くやったことがあるくらいの素人なので、
広報部の亮太さんに投げ方を教えてもらったら、
あれよあれよのビギナーズラック!クリケットで大勝利!
しかしさらに上をゆくビギナーズラックを掴んだ平沢さんに
なんとターキーを取られ、チームは惜しくも優勝を逃した・・・。


パウル・クレー展「おわらないアトリエ」
これは超オススメの美術展!
「クレーの作品は物理的にどのように作られたのか」という点にさまざまな角度から迫った
というキュレーションがホントに優れているので、作品を存分に鑑賞することができる!
クレーは大学の授業で知って興味を持ったけど、美術展に行ったのは初めて。
サカナクションのアルバムの影響か、女の子の来場者も多かった。
(おれ自身もクレー初見の女子と行ったわけだし、ぜったい影響あるはず)


■PCを買い換えた!
詳しくはコチラの記事にまとめてある。
ちなみにちょうど今日、工事が入ってPCでテレビが見られるようになった!


■映画鑑賞
マイ・バック・ページ
軽蔑
パラダイス・キス
ソウルのバングラデシュ人
さや侍
奇跡


■ランニング
総走行距離:60.2km


■水泳
2回で計3.3km


■体脂肪率
15.0~16.8%

デスクトップPCを買いました。
周囲からはiMacを薦められてたけど、選んだのはTOSHIBAディスプレイ一体型です。

性能としては

CPU: Core i5
メモリ: 4GB
HDD: 800GB
ディスプレイ: 21.1inch
地デジチューナー付

という具合です。
春モデルの展示品を新宿LABIで73,000円くらいで購入しました。

これまでは、2005年(大学3年のとき)に買ったTOSHIBAのノートPC(メモリ:512MB+256MB)を
メイン機として使っていたので、動きはまったく違います!サクサク!
ディスプレイサイズが大きいのでお気に入りの壁紙がほとんど使えないのが今の悩み。

他にASUSのネットブックを持ってはいますが、メイン機を買い換えたのは初めて。
不安だったデータ移行は、結局3日間もかかりましたよ・・・。
まず、音楽ファイルの著作権保護を外すのに2日間、
音楽ファイルを含めすべてのデータを移すのにもう1日。
すべて、前の機種を性能めいっぱいに使っていたせいですけど。

地デジチューナーは、リビングのチューナーのHDDがどうしてもひっ迫しがちなので、
自分の録画分(主にアニメと映画)だけこっちで録れたらいいなと考えていたけど、
Amazonでアンテナケーブルまで買った後になって、部屋に端子がないことが発覚。
リフォーム前の話と違うので、今まさに業者に問合せ中。


あー、ほんとに動きが軽快でうれしい!

芸術三昧だった4月と打って変わり、5月はイベント盛りだくさん。


■おばあちゃんが泊まりにきた
GWの3日から5日まで。
足腰かなり弱ってるから、滞在中は出かけたがらなかったけど、
テレビでサッカーの試合見て感想言ったり、まだ全然元気な様子。
というか早口すぎて言っている事ぜんぶ聞き取れないし!


■「あるドームからの脱出」
初めて参加した!話題のリアル脱出ゲーム。
GW最終日の夜に東京ドームを走り回るという若さ。
結局僕らのチームは脱出に失敗し、辛酸を舐める結果に。
また参加したい。次は脱出してやる!


■あやかを囲んで飲み
北海道で新聞記者をやってる大学の同期が友達の結婚式のため東京に来たので、
彼女を囲んで飲み会を開催。流氷の漂着する港町取材のよもやま話は面白かった!


■デザイン・フェスタvol.33
毎回遊びに行ってるけど、今回はなんだか物足りなかった。
なんでだろう。ちょっと考えてみる必要がありそう。


■スポデーOB・OG会
震災のため開催すら危ぶまれたスポデーが無事開催されることになり、
嬉しくなって周りに声をかけたら、予想をはるかに越えて人が集まったOB会。
下は現役大学3年生から上は関本さんまで、参加者は総勢70名。間違いなく歴代最多。
特に、上級生13名だった俺たちの代からは10名が参加!
卒業から4年経つのにこの数字はすごい。みんなスポデー好きね。
イベント参加者を集めるツールとしてのtwitter、Facebookの有用性を強く実感。


■中目黒シェアハウスパーティー
大学の友人や後輩が5人で暮らしている中目黒のシェアハウスで新入居者の歓迎会に参加。
主催のSei君とは卒業以来会っていないはずなのに、
いつもtwitterでやり取りしているので、久しぶりだとまったく感じなかった。


■会社のフットサル大会
仕事のあとにフットサル大会。そんで優勝!すっごく楽しかった!
30~40分走り回ったのに全然バテなかったのはトレーニングの賜物だけど、
普段とは違う筋肉を使ったからだろう、5日間ぐらい筋肉痛が残ってツラかった・・・。


■ランニング
総走行距離:32.4km
雨が多くて、月の後半はなかなか走れなかった。


■水泳
3回で計4.25km
飲み会の次の日に行くと気持ちがいい。


■リフォーム完了
2月14日から始まった自宅のリフォームが、4月28日に完了しました!
部材の調達が遅れるなど、震災の影響で、工期が3週間ほど
延びてしまい、不自由なことも多かったのですが、
「被災地の方々の苦労に比べたらこんなの苦労のうちに入らない」
というお決まりのセリフを、僕も言っておきたいと思います。
むしろ、本棚も食器棚もほとんど業者の倉庫に預けていたので、
家具の転倒被害などがほとんどなく、ラッキーとしか言いようがありません。


■カフェ
先ほどのポスト「カフェを見くびっていました」にあるとおり、
カフェを積極的に利用するようになりました。
お気に入りのカフェは、これから探そうと思います。


■短髪
暖かくなってきたので、髪を思い切り短くしました。
刈り上げも少し入ってて、同僚みんなに会う度に驚かれます。
髪短くするとテンション上がって楽しくなりますよね!


■MOTアニュアル2011展
今月は芸術月間になりました。
映画は毎月何本も観ていますが、ほかにも美術展、ライブ、演劇鑑賞と盛りだくさん。

特に東京都現代美術館で今週末まで開催中の「MOTアニュアル2011」は最高でした。

現代芸術の企画展としては最高評価をあげたい!美術展レビュー「MOTアニュアル2011」


■ANIMA「シャガール」release party
こちらのライブも楽しかったです。

ケイタニーラブさんのステージ~まだ「BLUE BANANA」が頭をめぐっている


■その族の名は「家族」
職場の後輩に誘われて観た演劇。
プロの演劇を鑑賞するのは、実は初めてでした。

「その族の名は『家族』」特設サイト

兄弟は、血縁的には親より遠い存在。
どうしようもなく理解し合えないことも往々にしてあるし、
お互いを理解しようという気も起きないことも多いもの。
そういう現実をえぐり出してボディブローのように効かせる作品。
楽しめたというより、少し憔悴するほど堪能したというほうが正しいです。


■映画鑑賞
わたしを離さないで
名前のない少年、脚のない少女
お家をさがそう
SOMEWHERE
婚前特急
名探偵コナン 沈黙の15分


■社員総会
昨年度は業績も復調で、社員総会も大型の会場で開催。うれしいですね。
2011/04/18 20:39:00
社員総会とイカ大ファイナルが終わった。昨年はあんなに長かったのに、いち参加者として見るとホントにあっという間。

「イカ大」については、別のポストを設けて詳しく述べるつもりです。


■ランニング
総走行距離:86.3km (記録更新!)
最高ペース:5'06"/km (記録更新!)


■水泳
約2ヶ月ぶり、今年2回目の水泳。
錦糸町にある墨田区総合体育館で泳ぎました。
ここのプールは25mですが、アメニティが優れていて、駅からも近いのでオススメです。


2011/04/10 14:46:55
[13.8kmを1:26:18で走りました. #jognote] 至るところに桜、桜、桜。眺めながらのんびりラン。 http://www.jognote.com/days/7997632


満開に咲き乱れる桜を眺めながら走ってきた。
家の近くに新方川(あるいは千間掘)という川があって、
その岸の桜並木が、とぉーっても美しいので、
今日はのんびりペースで、時に立ち止まって、写真撮ったりしながら。

今日撮った写真

instagram:対岸の花事
instagram:between blue and blue



おれが走るようになったのは、2年前の夏、練馬区でひとり暮らしをしていたときから。
東伏見、三鷹、吉祥寺周辺は、公園や、きれいに舗装された街路が多くて、走りやすかった。
暑いので走るのは主に早朝。平日も走ってた。

実家に戻ってからは、早朝ランはできない(シャワー浴びられないから)し、
走りやすい道もなかなか見つからなくて、一時は頻度が落ちてしまったんだけどね、
昨年のこの時期、桜を目当てに週末ランに繰り出したのがきっかけで再浮上。
そのときは、「今日は『つぼみラン』」「今日は『満開ラン』」ってネーミングして、
自分で気分を盛り上げてた。

その頃は走った「距離」ではなく「時間」を計測して手帳に書き込んで管理してて、
その頃の手帳を見ると、30分台が多い。でもお花見ランをきっかけに、
走りやすい道を発見して、40分台、50分台と、時間も延びていった。
暖かくなっていったのも関係あるだろうけどさ。


桜の下を走るのは、ほんとうに気持ちがいいよ!

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