BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

カテゴリ: 音楽

今月1日から新しいブログを始めた。

ブログ、と言っても、
その日に聞いた音楽の再生記録だ。

記述はきわめてシンプル。

choooo Disc-Playing Journal


オレ自身が、基本的にはアルバム単位で音源を再生して
音楽を聴くことが多いことをヒントに、
はてなダイアリーに、まさにこれに打ってつけの機能があったから、
毎日つけてる音楽メモ的なものを、
少し趣向を変えてネットでもやってみることにした。

別に誰かに積極的に見てもらおうというものじゃないけど、
公開しない理由もないしね。



一方で、1997年10月1日から続けてきた、
その日聞いて気に入った曲を記録して、ポイントをつける音楽メモ。
ここ1年ほどは、不規則な生活リズムのせいもあって、
数日分まとめてつけたりするから正確じゃないし、
ポイントの加算も10か月分滞ってる状況だ。

そろそろ続ける意味に疑問が生じてきたし、
時間の無駄のようにも感じてきた。


J-POPの系譜に「渋谷系」っていうのがある。

90年代に流行ってたらしいから、
98年から音楽を聴くようになった俺にはピンとこない。


どのあたりのミュージシャンをそう呼ぶのか、
イマイチわかってなかったんだけど、
Amazon.co.jpの特集ページを見つけて結構わかってきた。


「渋谷系」を検証する


俺の好きなミュージシャンばっかり!

フリッパーズ・ギターというユニットの名前は知ってたけど、
まさかオザケンと小山田圭吾だったとは知らなかったー。

今月25日発売のコーネリアスのNewアルバムが楽しみ!

これはオレにとっての10曲ということではなく、
現在の邦楽(J-POP)シーンの形成において欠かせなかったであろう曲を、
独断と偏見で選んだものです。

【名もなき詩/Mr.Children】
 ここ10年のメインストリームの象徴

【さくら/ケツメイシ】
 これからの10年のメインストリームの象徴

【歌舞伎町の女王/椎名林檎】
 個人的信条の表現

【A Song for ××/浜崎あゆみ】
 個人的病理の表現 

【Let yourself go, let myself go/DRAGON ASH】
 社会的信条の表現

【JAM/THE YELLOW MONKEY】
 社会的病理の表現

【LOVEマシーン/モーニング娘。】
 公的なコミュニケーションの表現

【ばらの花/くるり】
 私的なコミュニケーションの表現

【犬と猫/中村一義】
【One Night Carnival/氣志團】
 邦楽市場の細分化・質志向化・個性化の象徴




※これはmixiの某コミュニティのトピックに書き込んだコメントの修正版です。


実はこの中でどうしても好きになれない曲があります。
「さくら」です。
よくできた曲というようにしか思えないんです。
オレひねくれてるなー。

ちなみにこの中で最も好きな曲は「ばらの花」です。






衝撃!

タワレコが倒産って・・・。



みんなCD買わなくなっちゃったんだな。
特にアメリカは、ネットがビジネスツールとして浸透してて、
効率を考えたらデータで十分なわけだからね。
日本やアジアは、語弊はあるけど「陰湿な」ネットカルチャーがあるから、
まだマシなのかも。



たぶん、アルバム中心の米国音楽業界において、
「一曲単位でダウンロードできる」ことのインパクトは大きかったはず。

オレはアルバム単位で音楽を聴く人間だから、
ジャケット付きで一枚にまとまってるCDには魅力を感じる。
CDにしろMDにしろ、
棚から引っ張り出してきてプレーヤーにセットする行為にも、
意志が必要で意味がある。それがいいんだ。



この間のMステ見て、
ようやくこれがレミオロメンの曲だって事知ったよー。

めっちゃ好きやねんこの曲。
佐藤隆太と岡田義徳が出てるあのCM、
見かけるたびにノリノリになるんやって。



笑っちゃいな♪




「HORIZON」借りてきてヘビーローテーション☆








producerとしての小西康陽、小林武史。
composerとしてのNAOTO、光田康典(クロノトリガー)。
songwriterとしての小松未歩、堂島孝平。
singerとしての松たか子、三浦大知。
performerとしての西川貴教、MADONNA。


musicohmusicというメールアドレスを人に教えると、

好きな音楽は?
何聞くの?

ってよく聞かれるけど、
意外に答えづらい質問なんだよね・・・。


だって聞いてくる人が想定する答えって、
「ロック」とか「スカパンク」とかのジャンルか、
もしくは「ラルク」とか「ケツメイシ」とかの
有名ミュージシャンじゃない?



俺の好きなジャンルは・・・
「ポップ」と「ロック」のあたりかな。

そこでwikiで調べてみたら、

「エレクトロニカ」
「ネオアコ」
「AOR(Adult Oriented Rock)」

といった音楽業界用語が、俺の趣味と合致するらしい。

でもシロウトにネオアコとか言ってもなぁ。



俺の好きなミュージシャンは・・・
答えられないわけじゃないけど、

「ピチカートファイブ」
「何それ?知らない」

「オレンジレンジ」
「あーそうなんだ。じゃーロックよく聴くの?」

「SUPERCAR」
「あー知ってる。え?解散したの?」

「空気公団」
「えー?何そのあやしい名前。」

「嵐」
「え?」

「夏木マリ」
「え??」

「マイリトルラバー」
「あー!いーよね。最近聞かないね」

「AIR」
「わかんない・・・」

「堂島孝平」
「・・・知らない」

「坂本真綾」
「アニメオタク?」


話が続くのはオレンジレンジくらいか。
だいたいの場合、(レンジにしてもそうだけど)
世間でのイメージとは違う部分を好きだったりするから誤解が多い。
あとは、「意外に」、しかも「扱いづらい」
音楽オタクであると認識されてしまう。

カラオケ向きの系統の曲はあまり聞かないから、
初対面の人とカラオケ行くの好きじゃないし。



最近気になってるのは
「SUEMITSU & THE SUEMITH」。
ピアノとラウドロックの融合は俺の求めてた音楽でもある。




ジュディマリのベスト盤を買いにWAVEに行ったんだけどなぁ。

店頭で手に取ってから、2枚組と知って、買う気喪失。
そばかすとmottoが一枚になってなきゃ意味がないよ。
いちいち取り替えるのめんどくさいじゃん。



視聴機でコーナー組まれてたのが「RADWIMPS」。

「なんかどっかでみたようなバンド名だな。」
「RIDING LADS」とか思いついたがゼンゼン違う。
(後で知ったが、比文の控室(さんひか)の掲示板にチラシが貼ってあった。)

4曲、時間にして5~6分間視聴して購入を決意。
財布買うのに1つの売り場に3時間かけた俺にしては、異常なスピード。

ひとみみぼれ、してしまった。


オフィシャルサイトのBBS見てみると、
RADWIMPSのファンにはELLEGARDENのファンが多いみたい。
うん、俺も似てると真っ先に思った。

でも、エルレと決定的に違うのが、「湿度」。
ヤラシくないが性的表現は多い。
歌詞の主人公は泣きすぎ。


ひとこと言えば、ノージャンル。
曲によって見せる色が異なる。
俺が買ったニューアルバムも、
堂島孝平をほうふつとさせる曲、 
キックザカンクルーを思い出す曲、
リンキンパークあたりの洋楽っぽい曲、
オレンジレンジに似てる瞬間のある曲、
とかね、いろいろ。


えっ…、年下?
どうやらメンバー全員’85年生まれだそうです。

日本ではね、大学に行った人と行ってない人の間に大きな意識差があると思うのよ。
その点、このバンドのボーカルは大学二年生らしいので、
共感できるところがあるんじゃないか、どうだろう。

1. JOY / YUKI

 リリースからだいぶ経ってますが、俺の中では今ブーム。
 いーっすねー。
 YUKIのこれまでのソロアルバム、どれも気に入ってます。
 特に1stに入ってる「プリズム」「惑星に乗れ」、
 そんでもってこの「JOY」、テンポを保ちつつ
 ボーカルが跳ねたり飛んだり伸びたりする曲がいいです。
 ジュディマリのときはYUKIのよさに気づかなかったんだけど、
 やっぱベテランの歌い手のほうが俺は好きだな。

2. 勇気100%

 スポデーの閉会式の前に、
 たしかイントロあたり少しだけ流れた曲だったと思います。
 
 ちょっと感動しました。
 最近スポデーのテーマソングみたいになってたんですが
 (知らない人は知らないけど)
 この曲に始まり終わる、上級生としてのスポデーです。
 
 そういや2年前の慰安旅行、そもそもの発端となったあの明け方のカラオケで、
 ラストにこれを選曲したのは、たぶん俺だったと思います。
 とてもいい曲ですよね。

今朝まで部屋のネット接続が切れてた。
セットアップガイド読んで指示通り操作したら直った!
コンピュータってホントよくわかんねー。

1. ISOLATIONS / BEAT CRUSADERS

 はじめてビークルを聞いた。
 かなり気に入った。

2. Worlds end / Mr.Children

 購入意欲を掻き立てるCM曲。
 アルバム買ってないけど。

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