BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

カテゴリ: 企画・イベント

週末、会社の同じフロアで働く同期と一緒に、
計5人で一日中遊び倒した!

南砂町の友達のマンションでクルマをこすって泣く
市川~船橋の渋滞にイライラして自動車
iPodTouchで観た中国コンビニ戦争のドキュメンタリーに爆笑してムービー
習志野あたりのラーメン食堂でお昼を食べてラーメン
八千代でパークゴルフを楽しんで(俺はビリ)ゴルフ
幕張の海岸で夕日に向かって走って夕日
ガーデンウォーク幕張でクレープを食べてアイス
友達オススメのローカル酒場でお料理に舌鼓を打ちおでん
ラウンドワンで初めてのダーツで頭角を現しハート矢
荻窪から帰り道、LUNA SEAを聴きながら真夜中の環七ドライブ流れ星


こんなに盛りだくさんな休日の過ごし方、
この年になってできるとは思わなかった・・・汗

パークゴルフはもう一度やってみたいな!




やってます!今年は国立新美術館で。

第11回文化庁メディア芸術祭

(ちなみにこの芸術祭のWebサイト、ページ構造が非常にわかりづらい・・・。)


今年はなんと、学園祭やその他のイベントの運営でお世話になった
大学の後輩、坂本のどかちゃんの作品も展示されてる!!

作品名は「ためいきまじり」。
のどかちゃんワールド全開です!



開催は17日(日)まで。入場無料。
休日は激混みなので要注意。

オレは去年は2回行きました。
今年は期間中3回行く予定です。
行けばぜったい楽しめるから、みんなも行ってみて!



大学1年目、3学期の英語の授業で
「Journal(日記、日誌)を書け」という課題が出ていた。

ちょうど、このブログを開始する直前の、日々のログが溜まっている。



2004年1月10日は、第8回MTGFに当日スタッフとして参加した日。
その日のJournalを読み返すと、
その体験が僕に、イベントの面白さを教えてくれたことに気づく。

加えてどうやら、自分が話し好きである事に気づいた日でもあるようだ。


I enjoyed the party very much.
I met many friends and strangers, and talked about many kind of things.
Also there were some person whom I had not seen for a long time,
so I was glad that we could have long talks.
There were many nice persons who I had never met before, too.
We talked pleasantly each other.

After the party, I noticed that the part around my mouth was so tired.
I do not usually talk so much,
but I was very talkative today as never before.
It was very fun.
It is good for me to participate in Meikei Tsukuba Grand Festival.





またまたクサいフレーズを思いついてしまった。

自分がスポデー委員を辞めるときもこんな気持ちだった。


くすだまから垂れ下がるOBからのメッセージ。
映像メッセージとリンクさせ、ケツメイシの「トレイン」から歌詞を借りて。

「僕らの夢は続いていく
 この胸の高鳴りをエンジンにして」





社会人になって初めてのスポデー。

子離れできない親みたいに、
性懲りもなく遊びに行ってしまった。



なんだかいろいろ心配なことがあって、
結局プチ打ち上げまで残ってしまった。

後輩に言いたいことは山ほどあるんだけど、
それも結局あの場所の体験を共有すると言いづらくなってしまう。


この楽天さがいつか自分や周りのものを滅ぼしていくのかもしれないけど、
とりあえず胸の高鳴りさえあれば、
最後まで信じてがんばれるものなんだと思う。

「スポデーは続く。」
根拠はないけど、本気で思ってるんだ。


大学の学園祭。
好きです、あの空気が。

所狭しと並ぶ模擬店、ステージのアカペラライヴ、屋内の怪しいオタク企画・・・。



アホなことに、オレは3連休の間に2回行きましたけど。
土曜は仕事のあとに、東京駅からバスで一路つくばへ。

去年の学園祭で「MACHI-AWASE」という企画をやったメンバーが集まり
(総勢40人!)大宴会が催されたのです。


社会人1年目の元メンバーも、
学園祭のこの感じが好きで、この街に戻ってきてしまうのだね。

会場内をぶらぶら歩いていれば、友達や後輩に次々と出くわすし、
いろんなところで声をかけられ、近況報告がはじまる。

研究棟の屋上で、遠くに土浦の花火を見ながら、
整理し切れない、ほんとうにいろんなことを考えたんだ。



第31回筑波大学春季スポーツ・デー

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雨のため開会式が中途半端に終わり、
屋外競技種目の1日目の日程も中止。


でも、2日目はどこまでも青く透き通るような気持ちのいい快晴で、
すべて救われたような気もしたし、それだけで楽しくなりました。





■企画に関して■


イベントの内容に関してオレがなにか意見を言うのは、
そろそろ終わりだと思います。

概してよくできていたと感じたし、
それは現役のヤツら、そして大学の内部の人が考えることでしょ。




■運営に関して■


体育センター長の交代は、運営知識の継承にとって決定的なダメージ。

そもそも学生が中心になって運営する以上、構成員のほとんどが入れ替わり、
1年でいろんなことが変わってしまうのは、仕方のないことです。


学校行事としての「格」を持っていることでなんとかなっていますが、
いつかスポデーの存在意義が問われるようになったとき、
このようなおざなりな運営では、
学校と論争することすらできないんじゃないかと不安になります。

いろいろ勘案すると、あと2~3年でそういう問題が浮上すると思います。




■組織(学生委員会)について■


今回のスポデーを見て、これだけは黙っておかない方がいいと思ったことが、
ひとつだけあります。



オレが3年目の委員長時代に最も力を入れたことは、
いわゆる「Employee Satisfaction=スタッフの満足」でした。

(この経験がなかったら人材ビジネスに興味すら持たなかったかも)

それを考えると、31代の上級生はそれを甘く考えすぎ。


人数が多いこともあるけど、
学年内のメンバーで固まりすぎている感じを強く受けました。
プチ打ち上げでも、1年生と2年生が話しているのをほとんど見ませんでした。


企画の運営中に後ろで記念撮影したり、司会の最中に座り込んだり、
上級生の本気が1年生に伝わっているなら起きないことでしょう。
コミュニケーションが足りないんじゃないかなぁ。



学年を越えて仲が良く、交流も活発なのが、
この組織の根幹だと思っていました。

2年生は自分の業務で頭がいっぱいになってるのかもしれません。
でも、上級生の内で苦労を分かち合うことで満足してどうするんだ。


ちっちゃくまとまらないでほしい。
もっともっと貪欲に、楽しむことを追求してほしい。


待て。
オレなにやってんだ?



なぜか29回秋のスポデーの「映像」見て、感動してるよ・・・。



なぜか当時オレが作った資料読んで感慨にふけってるよ・・・。




スポデーの将来を視野に入れた問題提起。
委員の笑顔を作るために考え抜いた委員会運営。

あのときのオレがどんなに真剣にスポデーに取り組んでいたか、
今ではもう実感がない。


けれど、あのミラクルは歴史上の事実だ。

委員長の成すべきことをしっかり理解して、
将来を展望しながら目の前の問題に臨み、
適切な手段を講じて対応できていたと思う。


ホント、オレのこれまでのベストワークだった。





後輩からも賛辞をもらったけど、
それ以上の成果と満足を仕事で出せるだろうか?

そんな風にちょっと不安になるけど、
あそこまでできたんだし、
今度はもっと優秀なメンバーがいるから大丈夫、
と自信を取りもどす。



全力でビジネスマンをやってやる!







スポデーの後輩から、追いコンでステキなプレゼントをもらいました。


3年間のスポデーのミニアルバムです。

」という安直なタイトルが入ってます…w




それが、妙なサービスを利用したらしく、
製本もしっかりしてて完成度ちょー高いのよ。



ヤられたって感じ。

「30thクオリティ」ナメてました。




思い起こせば、1年前の追いコン(オレが幹事をやったやつ)では、
「漢字1字のメッセージカード」を卒業生にあげました。

卒業生の5人をイメージしてそれぞれが漢字1字をカードに書いたんですが、
ほとんど準備しないで、直前の思いつきでやっただけでした。
オレらしい企画ではあったけれどね。



俺が書いた漢字は「鏡」。

下の代は、鏡に映る自分たちの姿として上の代を捉えるものなんだと思います。


つまり、
30thのがんばりは29thの成果だし、
29thのひらめきは28thの成果とも言えるはずです。



だから、こんなふうに追い出してもらえたのは、
とてもありがたいことであると同時に、
自分たちのやってきたことがしっかり正しい方向を向いていたんだと
感じられる瞬間でもありました。




さて、30thは31thにどんな成果を残したのかな?

その答えが、そろそろ見え始めてくる頃ですねー。






学生がつくる卒業式「卒業式2007」に参加してきました!!


企画の経緯、規模、理念。
どれをみても、ブッとんだイベントでした。


かなーり濃い時間を過ごせて、楽しかったです。





ここでつながるコネクションの糸で未来を創れるか?

それを活かすためには、
「高い視点を持って」このイベントに参加する
ことが重要なんだと思います。

内定先の人材採用部、加藤さんも書いてました。

新人に告ぐ!




ただおもしろそうだからと参加するだけじゃもったいない。


まずは、そこで手に入るチャンスがどんなものであるのか、

そして、それが自分にとってどんな価値を持つのかを見極める。


その価値が自分にとって有意義なものであると判断できたら、

次に、そこでできるだけ多くの、良質のチャンスを手に入れるために
何をするべきかを、心構えとして持っておく。


それが、「視点を高く持つ」ということだと思います。





今日のイベント「卒業式2007」では、

「夢」というのがひとつの重要なテーマだったように思います。




オレの夢の方向性は見えてきました。


すべての人が、高い視点を持って何かにコミットする世界にしたい。




いま、社会では、人々の生活世界を構成する空間が複雑化しています。


物理的にリアルな空間<リアル・スペース>

想像上の世界<イマジナリー・スペース>

www上に広がる情報コンテンツ空間<サイバー・スペース>


そんな社会で、
自分の目の前のことしか見えない、考えられない、
高い視点を持てないということは、
人間を離散させる危機を生むことになると思います。



高い視点を持って行動することで、可能性が広がり始める。




いまは、自分の出会う人たちに、
このたいせつなことを気づかせる試みを繰り返しながら、
それを広める方法を模索する段階です。




まったりとした追いコンでした。


最近、友達との食事が、
はたらき始めることへのモチベーションを発散する機会になってます。

それが、はたらきたいのにはたらけない今の状態において
目標を見失わないための自己確認にもなってるんです。



今日もあいかわらず、
にーなちゃんとやべっちに聞いてもらっちゃった。



人材ビジネスの将来

イ○テ○ジェ○スの将来

自分の将来



オレ、しゃべりすぎかもね。

でも話したいことがいっぱいあるんだもん。

そしてそんなオレの話を聞いたみんながどんな反応を示すのか、
確かめてみたいんだ。






後輩がくれたメッセージカードに書かれていた言葉は



選んだ道を

信じて歩く。




※全員違うみたい。スゴいな…。


よく見てくれてますね。
今のオレの気持ちそのまんまですよ。



マジでいろいろ嬉しかった追いコンでした。

さちこ、はるな、しんぺー、もりしゅん、ありがとー!!



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