BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

カテゴリ: 企画・イベント

ちょっと前のことですが、

TOHOシネマズ学生映画祭@南大沢

というイベントに行ってきました。



・・・わざわざ南大沢までね汗

南大沢という街そのものに行ってみたいと思っていたし、
アウトレットモールで買い物もしたかったので。



内容はそれなりにおもしろいだろうと思って行きました。

けれどそれらは、自分と同じ世代・「学生」という同じ属性の人たちが
アマチュアとして撮りたいものを撮った作品であり、
求めたのも「質」以外のところにあります。



あとは、学生がどんな風に映画祭なんてものを運営するのか、
興味も含めて。








キビしいことを言うけど、運営はお粗末でした。

一時審査の基準は決して明確ではなかったし
会場のホールの管理は不十分だし、
司会台本にミスがあるし・・・。

出品者に対するフォローがなおざりだったのかな?と思います。





ただし、前例のないこんなイベントをやりきった苦労は相当のもののはず。

学生のパワーはやっぱりスゴい。





イベント系学生団体の構造的問題点っていろいろあります。

それが「本業」ではないため、
コミットする「時間」も「気持ち」も構成員によって全然バラバラ。

求められる「ニーズ」よりも
自分たちにとっての「楽しさ」が優先される。

毎年メンバーが入れ替わるので、
情報の引継ぎが定型化されてないと継続が困難。



ではなぜ、最近になって「学生団体」が盛り上がるのか?
企業とのコラボレーションが実現してしまうのか?

今回のイベントではそこらへんはわからなかったけど、
それらが優秀な学生を生み出すことはたぶん確かでしょう。

「イベントが人をみがく」

オレのポリシーです。
他者とのコミュニケーションの中で何かを創造する行為は、
その大小に関係なく、人を成長させるものだと思います。




詳細や趣旨を飲み込めないまま参加した、新年会。

もう2月だけどね…。


メディアへの露出がだいぶ多くなってきた内定先の人事マネージャー。
なんとCDデビューまでするらしいです…。(マジ!?)

そんな上原さんにお世話になった人、inteの内定者、そして就活生、
総勢150名が参加する大規模な新年会でした。


二日酔いなんで落ち着いて書いちゃってるけど、
20人ぐらいのスタッフがかなりの手間と時間を費やして、
ホントに手の込んだ、熱い想いが爆発したような会になってました。


スタッフのみんな、おつかれさま!



電車電車電車電車電車電車電車
スター☆トレイン。


サプライズを知ったときの上原さんのあの顔!最高だった!





二次会でがっつり語る。


月館さん。
一年目、派遣・OSDiv.の社員さん。

どんな心構えで働いているのか?
なぜinteは一年目の社員にも営業に行かせるのか?

納得のできる答えがもらえた。
派遣社員のがんばりを熱く語ってくれた。
ウチはホントに優秀な人が多い!



前中さん。
一年目、関西人事。(元関ジャニらしい・・・)
カッコいいだけじゃなく話せる人!

「だいすきな人と一緒に楽しんでいたい」

ホント話がわかりやすくて、
自分の考えと同じところ、違うところを確かめながら話せた。

というかそれ以前に、一緒に話してた法政の3年生の女の子!
頭の回転がめっちゃ速い!
質問が的確で本質的!
答える側の前中さんもオレも、刺激ビンビン受け止めてた。



上原さん。

ずっと疑問に思ってたこと。
ぶしつけな質問だったけど上原さんにぶつけてみた。

会って話せばわかるけど、特にオーラみたいなものがあるわけじゃない。
なのになぜ、上原さんは「カリスマ人事」と言われ、
学生が、メディアが、どんどん寄ってくるのか?

普通の人と違うところがあるとすれば、
giveしようっていう想いが純粋なところかな。
しかも徹底して妥協がない。
今回の新年会の進め方や上原さんの話を聞いてそう思った。

「上原さんについていけばおもしろいことに出会える」から、
おもしろいことに貪欲なヤツらが集まってくる。

みんな少し嫉妬してるんだ。
サプライズのスタートレインは、上原組メンバーのささやかな抵抗だろう。

背中ではなくお腹を見せながら、ついてくるヤツを成長させてくれるのが、
上原さんの人気の理由なんだろうな。



そーすけ。
内定者。メディアDiv.

ちゃんと話したのは初めてじゃない?
オフレコって言われたから話したことは書けないけどさ。

オレたちがやるべきことをもっと大きな視点で考えると、
がぜんやる気が増してきた。




この間のJEWELのイベントと、今回の新年会で、
最近だいじなことを忘れてたことに気づかされた。


目標が曖昧になってる・・・。


上原さんも一年目の社員の人も、
実際に自分の目標や大切にしてる考えを
ちゃんと言葉にして持ってるんだ。

でも、いろんな刺激をもらって、
自分のやりたいことが言葉としてまとまってくれたのも、
今回の収穫だ。



学生生活が終わろうとする中、
自分が大切にしたいことが何なのか、やっと見えてきたし、
派遣のスタッフ人事・業務サポートでインターンをやったおかげで、
社会人になったらそれをどうやって実現すればいいのか、
なんとなく見え始めてきた。

オレの就活のキーワードは「成長軸」だった。
ここで自分の成長軸を言葉にする。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

ひとりでも多くの人のしあわせが
ひとつでも多くの組織のパフォーマンスが
ひとつでも多くのイベントの成果が
ひとつでも上のフェーズにStepUpする支援をできるようになること
=世界を前進させるチカラを手に入れること


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コレをオレの「スタートライン」にしよう。








筑波大学唯一の就職支援団体「JEWEL」主催のイベント
「まるごと選考体験」に、
面接官として参加させてもらいました。


オレ自身は意外にも、
こういう就活支援のイベントを手伝うのは確か初めてだったはず。


オレが人材業界に内定したことや
時間と労力を割いて就活に取り組んだことを知っている後輩からは、
相談を持ちかけられたことがすでに何度もありますけどね。




面接官なんてやらせてもらえて、ホントおもしろかった!

グループディスカッションのフィードバックを就活生に対してするんだけど、
いやーむずかしい!
短時間でいい点悪い点を見つけてそれを言葉にしないといけない。
ひとつひとつの言葉が重く受け止められちゃうから神経使うのに、
フィードバックの時間も限られてるし、終わったらどっと疲れが出た。
なかなか具体的に話せなかったのが反省点悲しい

でも就活生は元気でいいね!
筑波の場合はそれでもまだ物足りない感じもするけど。



それにしても何より楽しかったのが、うちあげ
5時間ノンストップで話しまくったー。

充実した就活を経験して、
自分がその会社を選んだ理由を熱く語れる人ばかり。

その中で、エージェント、インテ、クイックという、
まさに人材紹介のライバル会社のメンツが揃ってしまい、
みんなズバズバといろんなことを語るんだ。
冷静な観察と率直な発言で、また視野を広げることができた。





大学に行くのが週に1、2回という生活だから、
行ったら意識的に誰かと話をするようにしてる。


そう、人と話をするのってホントに刺激が詰まってるんだ。
今週の火曜日はすごう、あずさ、すぎふね、それぞれと
まとまった時間で話をすることができたし、
木曜は本を返してもらうついでにお昼をつかさと食べた。
卒論の口頭試問が終わった後、比文の宇田川さんと、
音楽のことや仕事のこと、1時間以上話せたのも楽しかったな。




自分の中に表現したいものがいっぱいある。
それをアウトプットすることの悦びと難しさ。

そして自分を拡げてくれる相手の話。
それをインプットする高揚感。


テレビや書籍とは比べものにならない刺激。
人と人との双方向のコミュニケーション。
まさに「出会いがキミをみがく」ですね。




先日開催されたMTGFでは、いちおう広報部長なる役職を持ってたワケです。
MTGFでは3年間広報を担当してきたし、
SDでも通算で2回広報係だったし、
まぁ「広報畑」を歩んできた人間と言えない事も無いはず。

「ポスターでは、日程を大きく、コピーを印象的に表記する」
なんていう自己流のこだわりもあります。


オレが指揮を執るとどうなるか、
どんな取り組みに力を入れるかというところに、
オレの性格が現れてるよなーと思います。

カンタンに言えば、
通例実行している施策に手を加えて効果を深めるより、
新たな施策を試行する方が好きだし得意だと思います。



SDでもMTGFでもずっと言ってきたのは、
「媒体にとらわれない広報戦略」でした。

自分の事はさておき、
筑波大生はアタマが固いんです。
「イベントに人を集めよう」となると、
まず最初にビラやポスターをつくって…。
結局草の根的な集客ってのは時間切れで中途半端になりがち。

ポスターや学内発行物への記事掲載による告知は一方的で、
コミュニケーションという観点からすれば
「心の振れ幅」はまったく期待できないですよね。

理想はダイレクトかつ双方向。
オレが関わってきたイベントなんてのはほとんど、
クチコミが最も効果あるぐらいのレベルなワケであって。



今回のMTGFでは、
ダイレクトか双方向、どちらかの条件に合致すれば、
未知の領域の広報手段でも積極的に検討しました。

一方的に説明するだけでもいいから、せめてダイレクトに、
学生の集会や授業で告知すべきでしょう。
まずはこちらに言葉を言わせてもらえる場を作るところから始まります。
「MTGF」の4文字を浸透させるべく。

告知の際、会場の聴衆の反応を見ることさえも有益と考えます。
逆に、「あなただけにご案内する」電話は、
離れていても極めて直接的。そういう意味では、
ダイレクトは双方向であり、双方向はダイレクトであるワケです。




いくら魅力のある企画を運営できても、
人が集まんなきゃ意味が無いですよね。
特にMTGFがそうなんですが・・・。

新たな広報施策を実施することで新たな参加者層を獲得し、
それが企画をさらに磨き上げる。
イベントをつくるのは広報であり参加者であるというのは、
そういうところから考えられるワケです☆


第11回茗渓・筑波グランドフェスティバル
(@筑波大学東京大塚キャンパス・茗渓会館)

大盛況ー!!



やりきったな、という気持ち。
学生生活でいろんなイベントに関わってきたけど、
おそらくこれが最後になるはず。



NHKの松尾さんのトークはさすがにうまい。
ああいう方がアナウンサーとしてやっていけるってことを考えると、
NHKってむしろ「ノンポリ」だと思う。
何らかの政治的信条が強い人にとってNHKは重要ではないでしょ。



パネルディスカッションは、
キャリアデザインに関する豊富な話題を提供できたと思う。
永井先生と林さんの話はとてもわかりやすかった。

アンケートの結果と、議論の位置づけ、
そして最後の鵜川先生の発言について、
高石さんと話して気づいたこともまとめてオレの考えるところはこうだ。


近年の「キャリアデザイン」に対する関心の高まりは、
価値基準の多様化によって引き起こされた。

昔、社会には確固とした価値基準が存在していた。
「いい大学に入っていい会社に入る」が疑われなかった。
鵜川先生の言うとおり、将来の希望に合わせて進路を選び、
学部を選び、仕事を選ぶのが自然だった。

価値基準の多様化はつまり、
その選択のための価値基準を決める必要を個人にせまるんだ。
価値基準を持つ余地が個人に与えられていることに気づいたとき、
「自分さがし」ってヤツが始まるんだね。

だから、2回留年して卒業後にワーキングホリデーに行くような話でも、
「キャリアデザイン」に示唆を与える講演として成立しちゃう。

「遠回りでもいいじゃん。正攻法じゃなくてもいいじゃん。」
っていうのがキャリア関連のシンポジウムらしい視点だけど、
大学はプロフェッショナルの養成機関であるべきという主張とは、
両サイドの意見を尊重してしっかりした議論をする必要があるだろう。



自分自身は、キャリアデザイン論を身をもって主張する立場だ。
比較文化学類が自分のキャリアデザインに役立つとは到底思ってないし、
はじめから諦めてて、潔く好きな勉強をするために入学したんだ。
現時点でビジネスに活かせる基本的な備えのほとんどは、
すべてスポデーやその他のイベント運営から教わったようなもんだ。

懇親会でリクルートの笠原さんとも話したことだけど、
キャリアデザインはそれこそ人の数だけ答えがあるし、
その前にそもそも正解なんてない。
キャリアコンサルティングはおもしろいけど難しいな。




わざわざ遠くまで来て参加してくれたみんな、
ホントにどうもありがとう!!
懇親会が終わって外に出てきた参加者の方の顔はどれも満足げで、
やりがいを感じたよ!
「MTGF」がもっと浸透していくように、これからも力を貸してください☆


そして一緒に運営したみんな、おつかれさまでした!
週2日だけ通学、就活、卒論といろんな制約がある中で、
他のひとに負担を押しつけざるを得ない状況も多かったけど、
広報部長をやらせてもらってホントによかった!
自分の未熟さを痛感した分だけ充実感になって返ってきた。

楽しかったね。ありがとう!!




東西インカレinつくばの4年間が幕を閉じた。

2006東西インカレパレーボール王座決定戦inつくば



水曜日、大学会館1階プラザで、
東西インカレの最終報告会が開催された。

繭子が編集するメールマガジン「tsuku-通」によれば、
参加者は約130名。



つくば市長と都澤監督の挨拶で開会し、

松田CEPから2006東西インカレでの取り組みに対する評価、

学生スタッフによる、理念発現度、経済効果、教育効果、社会効果、
ブランド浸透度の5項目における本年度の成果調査と評価。

そして最後は恒例となったプロモーションビデオ放映。


松田さん、泣きそうだった・・・。



オレにとって東西インカレは、
それまでの自分のやり方が全然通じないフィールドだった。

めちゃくちゃ「デキる」人たちに囲まれて自分の未熟さを痛感しつつ、
自分にできることを必死に探した。
実現したいことがまず何より先にあって、
どんな無茶をしてでもそれを達成するっていうことを学んだ。
そしてまず何よりも体力勝負だったww

ベンチャースピリッツの塊みたいなスタッフ集団だったな。




今回松田さんと話したこと。

「東西インカレのある4年間につくばにいられてラッキーだった」

「そういう風にいってくれるととても嬉しいよ」



ホントに夢を見ていたかのような、
アツいイベントだった。

でもTUVはその夢を現実に変えて、
NPOとしてすでに永続のための道を歩み始めている。

それはもっとスゴいことだ。


ハロウィンって、
なにかやろうよっていう話は毎年持ち上がるのに、
なぜかなかなか実現しない。

だから今年ハロウィンパーティーができたのは、
とても嬉しかったな。


メンバーはインテの内定者で、
会場は梅郷にあるみっちーの部屋。
集まったのは比較的家が近い人たち。

オレの家からは車で15~30分ぐらい。近いなー☆


ゆかが見事な造形センスで、
かぼちゃ、コウモリ、ユーレイ、「HAPPY HALLOWEEN」の文字を、
画用紙や折り紙で作って、

みっちーの披露する創作料理がおいしくて、

しーくんの女子高生姿はだんだんナチュラルになっていって、

ケンちゃんがそれに見とれてたりして、

しずかとキミがそれをデジカメで激写して、

パンツを替えるだけでアキバ系になるうえりんがおもしろすぎて、

10月生まれのWしずかとゆかをケーキでお祝いしたりもして、

なぜかしみしんは大人しくて。



夏とクリスマスのあいだに、
また来年もやれたらおもしろいな☆

これが日記じゃなくてブログでよかったのは、
こんなふうにだいぶ遅れて記事を書いてもいいってことだな。


第30回秋季スポーツ・デー


自転車大学生クイズ

これはおもしろかった!

準備とか予行とかしっかりできてたんだろうねー。
多少運営にもたついたりはしてたけど、
ここまでやれば「大成功」と言って文句ないでしょ!


この企画のおかげで、
オレが選手としてこんなに力入れて参加したのははじめて!
参加者としてこんなに楽しめたのははじめて!



◆OBとして◆
今回はOBのモチベーションが高くて、
いろいろやろうとした!


おにぎりさしいれ

今回はおむすびをやめて、いなりずし!


クラッカープチうちあげ

緑色の画用紙をTシャツ形に切り取って、
ひとりひとりの写真を貼った。


撮影に回ったおかげで一年生の名前をだいぶ覚えた!
あいつら可愛いすぎだー☆


ムービー映像
都合により上映できず。
今日これから始まる全Mで流してもらう。



乾杯OB会@じぶんかって&くぼや

楽しかったっしょ☆
みんな飲みすぎ、ってか純さん飲ませすぎ。
オレも飲んだ量としてはこれまでで2番目じゃないかなー。
悪夢はよみがえらなかったけど。


24~29代の委員長ずらり勢ぞろい。

二次会では矢野さんとこいさんと、
かなりマジメなスポデーの組織の問題をガチで話した。

自分のやったことに自信はあるからけっこう鼻が高い一方で、
自分の責任も痛感した。




学生として関わるのは今回で最後。

オレを育ててくれたスポデーにマジで感謝。
これからも、最大限スポデーを自分の生活に活かしたいし、
できる限りのことは協力したいな。

MACHI-AWASE」は、打ち上げにもこだわる!

会場は「ギャラリー遊」の多目的ホール。

普段は絵画や硝子の工芸品が飾ってあるギャラリーだけど、
オーナーのご厚意で貸していただいたみたいです。

ちょっと古い家を増築して立てたギャラリーと、
手入れの行き届いた庭。
まさにこれぞ「つくばスタイル」っていう、
ステキな会場でした☆


おかレモンくんが、準備の全体を統括して、
こたにが、お料理系を準備して、
矢萩が、感動&爆笑のスライドを用意してくれて、
かまちが、大盛り上がりの缶バッジを用意して。


うちあげまでホントに楽しかった~!

終電で帰るつもりが、気づけば12時30分!!?
・・・かまちんちにお泊り決定でーす。



よせがきは、書きたいことが多すぎて、
かなりのスペースを使わせてもらっちゃった。

3年前の学園祭で出会って、
今回こうして別の場所で一緒に学園祭を楽しんだ、
タカ、あんなちゃん、かばやん、矢萩。

2年前の東西インカレで会い、
いろいろお世話になったイズミさん、ミツコさん。

まさか同じプロジェクトに関わるとは思っても見なかった、
あざみん、杉安、ゆみ。

最初に会ってからまだ1ヶ月経つか経たないか、
なのにとっても濃密な時間をともに過ごすことになった、
ともちゃん、利宗、佐藤君、吉森、もっち、瀬尾君、ゴダイさん、
譲、ヨシキ、こたに、しまちゃん、石田さん、佐藤さん、こはぐら、
駒井、丸茂、新井さん、レモン、加藤君・・・まだいるかも。

なんの因果か、学園祭においてずっとつながってて、感慨深いな。
のどかちゃん。

1年半ぶりに一緒に仕事したら、シャープに動けるようになっててびっくり。
ゆーすけ。
この企画に誘ってくれてマジで感謝してる。

つきあいの長い2人と、また新しいチャレンジをした。
こもり、かまち。



このメンバーがこうやって集まったことだって、
もうとてもハッピーな、不思議なまちあわせ。


ありがとう★




学園祭!!!!!



おひさまが笑った!太陽
Joyful!


4年目にしてようやく、
気持ちいいくらいに晴れた学園祭を楽しめた!
早朝、雲ひとつない青空、
前方に筑波山、バックミラーに富士山を望みながら、
istをかっとばすぜ♪



食べ歩くだけじゃMOTTAINAI!
映画見たり、スポーツしたり、
議論したり、恋してみたり。
それが学園祭。


それが、「まちあわせ」のモチベーション。





学園祭、みんなお疲れさまでした。

今年は4年間でいちばん楽しかった!
やりたいことがやれたからね。



防災復興システムデザイン研究室の学内研究企画として、
社工の4年生を中心にかなり大掛かりにやった企画。



情報ステーションカフェ「まちあわせ」



グラス8種類のフレーバーが選べるラテの販売

社工にはまだまだおもしろいヤツがいた!
その名も丸茂!
彼のセレクトするもの、そのこだわり、センスがいい流れ星
そんな彼がプロデュースしたおしゃれなミルクベースのドリンク。
カップに添えた赤いナプキンが目立ってたね。
味もお客さんから絶賛でしたー音符



メモオススメ企画ガイド(myキャンパスノート)の提供

ドリンクと一緒にお客さんに提供するのは「情報」!
お客さんの好みに合うように、16のカテゴリーに分けて、
学園祭会場にちらばる300を越える企画の「売り」を教えます。
ガイドの制作はハンパなくたいへんだったけどね・・・!

オレのこだわりはここから。
ただカテゴリーをお客さんに選んでもらうだけじゃつまらない!
「情報ソムリエ」がお客さんを接客するのだ☆
カテゴリーを詳しく説明したり、自分のオススメカテゴリを教えたり。
とにかくお店のスタッフとお客さんが会話をすることに意味があるんだ。


オレはソムリエのチーフとして当日やってたけど、
16のカテゴリーの名前を考えたのもオレ♪

・看板娘・オトコがお出迎え!
・ツクバ系vsアキバ系?
・量で勝負!
・本物志向のあなたにオススメ
・世界グルメ旅行
・郷土愛・ふるさとニッポン
・THE☆祭
・ドキドキ☆エンターテインメント
・Tsukuba Graffiti -Enjoy! Campus Life-
・学園祭をLOHASに愉しむ
・自然派宣言
・秋
・キッズメニュー
・酒でアゲ♂アゲ♂
・筑波大学がわかる!




家おしゃれな店舗デザイン

ふつうの屋外企画はテントだけど、
「MACHI-AWASE」は店舗デザインも本物志向!
芸専ののどかちゃんやヨシキたちが設計!

正面の外壁には窓を開けて、PCのディスプレイを置き、
オススメ企画特集のパワーポイントを流す。
脇の外壁にはプロジェクターで来場者の笑顔のスライドショー☆
夜にはさらにおしゃれにライトアップ♪



バス「まちナビばす」の運行

なんと、研究学園駅と筑波大学を結ぶ無料シャトルバスを走らせちゃった!

つくばインキュベーションラボの島袋さんたちがやってるワークショップ
「売れるつくば2006」とコラボレーションして、
つくばの新しい街並みと田園風景を学生がガイドする「まちナビばす」。
100名以上のお客さんを乗せたらしい。すごい!



プレゼントガチャガチャ

店舗の前に置いたなつかしの「ガチャガチャ」。
ケースの中には、「MACHI-AWASE」オリジナルの缶バッジ1~3個と、
「○○でまちあわせ」と書かれた紙きれが。

実は、スタッフが揃えて着てるTシャツの袖に、
「○○でまちあわせ」と書いてあって、
お客さんが、おなじまちあわせ場所のスタッフを見つけることができれば、
「学園祭を100倍楽しめるグッズ」(=ルミカライト)をプレゼント!
ちなみオレは「ナイアガラの滝でまちあわせ」でした☆



リボンフウセンコネクション

お店の前を通る来場者に風船をあげる。
そう。売るでもなく、おまけでもなくね。
風船の手に持つ部分にはタグがついてて、
半券を切り離して友達に渡してもらう。
半券を持ってくればまた風船がもらえる!




つまり俺たちの目的は、学園祭を盛り上げること!
来場者と企画のコミュニケーションを新たに生み出すこと!
実行委員会にはできないやり方でね!


実際、目的は達成された!拍手

企画の間では俺たちの企画の評判がどんどん広がっていった!
myキャンパスノート、ルミカライト、風船、缶バッジ、赤いナプキン・・・。
そういうグッズで会場をジャックすることにも成功した!

何より、自分たちがめちゃめちゃ楽しんでた!

おもしろい企画をやったという満足感。
ムーヴメントを作り出してかなりワクワク!
ホント楽しかったーびっくり



祭りの興奮に
 身を任せ、
醒めない夢へと
 突っ走れ!



俺たちはUNITEST AGE。
一緒にいることをとても大切にしている。
一緒にいられることをとてもいとおしく思う。



あなたと
ま・ち・あ・わ・せ




↑このページのトップヘ