BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

カテゴリ: 企画・イベント

ようやくこれを書くひまができた。

問いただしたいことは、
本当にこの企画をやりたいと思ってやってたのか?
企画意図を自分のモチベーションに関係するレベルまで飲み込んでいたのか?
当日より規模が小さいから大丈夫という勘違いをしてたのではないのか?
ホウレンソウがまるでできてなかったのではないか?

よかったことは、
とても意義あるパネルディスカッションが展開されたこと。
それは小盛も毛塚もオレも同じ意見だ。




さて、言いたいことはこれくらいなので、
あとはパネラーの発言要旨を載せておきます。


萩原:
4回のとき、学生担当教官室員に就任。
その後、断続的にスポデーに関わってきた。
スポデーは「学生の学生による学生のための」行事だと考えている。
大学に活力を与えているのは確かだが、それを計量できないのが惜しい。


中山:
参加者数の減少と、その偏りを問題として提起する。


興語:
「ギネスブックに挑戦」という企画。わがままを通して実現させた。
「スポーツ・デー」という名称で初めてやったのが「3回」。
学生主導でやった最初の年が「4回」。
体育会から興語さんひとりだけ。
インカレレベルの審判技術。協力してくれる部員も真剣だった。

関本:
自分の入学年度から週休二日制で、休日開催の流れが強くなった。
参加者を増やすための当日参加型の企画として、運動会を導入。
公開練習を導入。

小泉:
サークル単位、クラス単位での参加を呼びかけた。
参加母体の活性化は筑波大学の底力のバロメーター。

守屋:
大学構成員の理解度の問題。「筑波スタンダード」という共通理解項。
競技施設を使えることをありがたいと思うべき。


関本:
「積極的参加」を促すための打開策
・1年生(横のつながりを持ちたいと思っている)人へのアプローチ
・まずは申込させること。申し込んでない人は当日突然来ようとは思わない。
・魅力をいかに伝えるか。


萩原:
スポデーはクラス制度の維持のため


小盛(質問):
他大学や地域との交流を活発にすることで、
筑波大生としてのアイデンティティが高まるのでは。


萩原:
「わかってもらう」努力と準備。
「地域」を巻き込めたらおもしろい。
日本では慣習として、ケガの責任を管理者に求められる社会なので難しい。






外語飲みをやった。

今回はオレが言いだしっぺで、つるマキと一緒に幹事をやってみた。
オレは店飲みに慣れてないし、飲み会の幹事は滅多にやらないから、
はじめる時と終わる時どうすればいいのかよくわかんなかったけどね。


高校のクラスのいわゆる同窓会なんだけど、
集まり自体は年に3回くらいのハイペースだから、
同窓会って感じがしないや。

今回は22人が参加。うち男子は3人。よく考えたら3人ともAB型だった。
久しぶりの顔も多かったな。


オレはこのクラスで2年間「中央委員」やってたけど、
「まとめる」ことなんて意味を持たないクラスだとホントに思う。

みんなそれぞれの判断でいいと思ったことをやれる人たち。
だからみんなしっかりしてるし、信用できる。

進路が決まった人が10人くらいいたのかな。
代理店、アパレル、教員、公務員・・・いろいろだな。
アイツがエン・ジャ○ンなのはびっくりしたけどね。


来年からは集まりづらくなって、いよいよ「同窓会」らしくなるのかも。
学校祭で三冠とるぐらいだから、ポテンシャルのあるクラスのはず。
みんなの人生がハッピーになればいいな。




なんなんだろうこの忙しさ。
先週一週間は、風邪引いてたこともあって、
2日しか外出しないくらいのんびりしてたのに。

今週はもう毎日、授業とかバイトとか学園祭準備とか卒論とか。
しっかり午前のうちに家を出て夜帰宅。昨日なんかは午前5時帰宅。

mixiを5日間見てなかったおかげで、中毒を克服しちゃったんだけどね。



まだ来週金曜までこの忙しさ続きます。


なつかしいな。この充実した日々。
一昨年の今頃を思い出す。
授業を最優先するスタンスを堅持しつつ、
スポデーと学園祭のカフェ企画と郡山さんの講演会とMTGFを同時進行させ、
さらに彼女なんてのまでいたあの時期。
いま思うと、俺がどんなことを大切にするのかが、
あの時期の行動に表れてたんだな。
迷わずデートより仕事をとるタイプだ。



でも忙しいうちが華なのです。

やっぱり誰かに期待されたいし、
期待してもらえたらそれに応えたい。
何か自分を成長させてくれる仕事があったら、
迷わずそれに首を突っ込みたい。


だから、チャンスは逃すな!
思い立ったが吉日だ☆

365日いつだって、書面では「吉日」って書くじゃん。
Something happensするのが吉日。だから、
いつ何をやるかは、そのときの自分の気持ちに従えばいいんだ。





会場誘導のバイトで、こんなイベントに行きました。

JETR○



誘導係は同時通訳レシーバーつけちゃまずいから
全部英語の基調講演やスピーチはほとんどわかんなかったんだけど、
日本語と英語の飛び交う討論はとても聴き応えがあって、
全体的にかなりおもしろいシンポジウムでした。



産業振興のための科学技術の研究開発という観点。
アカデミックだけど頭でっかちではなく、
実践的だけど学術研究的な批判精神を忘れない、
思想的にバランスのとれたシンポだと感じました。




このシンポのテーマは科学技術の「光と影」。
例えば講演された遺伝子工学の先生は遺伝子組み換え食品の安全性を強調し、
食糧問題の解決、健康食品の開発という「すばらしい」目的によって、
その必然性を主張する。
すると若い聴講者からこんな意見が。

「食糧問題の解決は弱肉強食パラダイムの完全転換。
人間のエゴを科学技術で達成すれば、地球を飽和させてしまい、
いつか自分たちの首を絞めることになる。
それが人類の宿命なのかもしれないですね。」

また、それとは別に、情報通信技術の専門家に対して、
影イメージである押井守の「イノセンス」的な、
人間が情報をただ受容する客体に成り下がるネットワーク社会を想像し、
注文をつける聴講者もいた。

産業社会からしてみれば穿った見方は、まるで学生みたいな考え方だ。
でも、業界人の講演者たちは具体例を持ち出して応戦する。
理論と実践は競合しても矛盾しないんだということを知ることができた。
学徒たちでも、いっぱい勉強すれば業界に通用するんだ。




総括討議の座長が「Knowledge-Based Society」という言葉を繰り返していた。

知る→考える→行動する
Know→Think→Action

「あなた方は9.11を知っている。
それから5年で、世界がこんなにもfragileなものになったことも知っている。
あなた方は1938年のマンハッタン計画を知っている。
そして1945年に投下された2つの原子爆弾のことも知っている。
あなた方は全世界に65億の人間がいることを知っている。
そのうちの30%がSupreme Povertyであることを知っている。
あなた方は全世界にAIDSで苦しむ人が大勢いることを知っている。
そのうちの75%がEgyptとSouth Africaを除くAfricaに住んでいることを知っている。
あなた方は1992年にインターネットが始まったことを知っている。
現在、当時は予想し得ないほどそれが広まっていることも知っている。
ではなぜあなた方は行動をしないのか。
考えることを止めてしまっているからではないか。」

それまで憧れるほどの頭のキレの良さを披露していた座長が、
これほどストレートに自らの問題意識を提示した。


Digital Divideの問題を逆から捉えるこの考え方に、
オレは「Knowledge-Based Society」の光を見た。

内定者80人でキャンプを実行してしまう、
それがinteの好きなトコロだ。




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どんなことしたか、書くの面倒だから、
こーじに同じくうえりんに日記を丸投げ。
mixiのうえりんの日記見られない人は画像から推し測ってね。





人見知りはしないけど、初対面でつっこんだ話をするのが苦手なオレは、
やっぱり今回もなかなかそれを克服できなかったな。

22年間カラダに染み付いてる「必要のない常識」を
払拭するのはなかなか難しい…。




でも、すごく楽しかったー。
「もっとこいつの話聞いてみたい!」
「もっと俺のことを知ってほしい!」
そう思える仲間だと感じた。

こいつらとなら、何だってやれる気がする。
そんな事を、本気で信じてみよう。






R社、I社、EJ社、LMIの人材業界4社の内定者で、フットサル大会!

聞くだけでかなりアツい企画だ。



R… パフォーマンスに定評がある。サッカーうまいヤツが多かった。

I… 思い込みが激しい。4社の中で最も俗っぽいけど勢いがある。

E… いい人が多い。根がものすごく良質。やや妄信的。

L… 見た目チャラいけど熟慮がある。気が利く人が多い。


それぞれの内定者の印象をまとめるとこんな感じかな。






フットサルは、初めてだったかな?
フットサルのコートでやるのは確実に初めてだった。

それ以前の問題として、運動するのが半年ぶり…。




最初に出場した試合は3分ぐらいで息が苦しくなって、
頭フラフラ、足も思うようには動かないくらいに。
たまらず交代してもらったー。



ってか、オレ、ミス多すぎ!
バックからのロングパス、受け取れたの3割程度だったし。
センタリングは、初心者にしちゃまぁまぁかな。
ポジショニングは、頭使えばある程度できたのでちょっと褒められた。


でもフットサルめちゃめちゃアツくなれた!

サッカーよりも実力差出ないかもね。
すげぇ楽しかった!またやりたいなぁ!





サッカーは、日本代表戦と、スーパーサッカーをちょっと見ます。

だから日本代表に選出された選手は覚えるし、
ユーロサッカーの有名クラブ、有名選手もある程度は言えるかな。
ZINEDINE ZIDANEのスペル書けるくらいです。
このスペルはステキだと思う。

ロナウドとロナウジーニョは不細工だからきらい。
サッカーファンには悪いけど、
サッカー選手の実力の4割は顔だと主張させてもらいます。




【ワクワクする】

台風が上陸して自分の街に嵐が来ないかなーっとちょっと楽しみになる





【がっかりする】

ケーキ買って家に帰り箱を開けたら片方に寄っててつぶれている





【あいくるしい】

ちっちゃいトトロを追いかけるメイちゃん(となりのトトロ)





【うざったい】

新しいネタを披露してもウケないので「ゲッツ!」に執着するダンディ坂野





【くやしい】

身長が弟に抜かれたとき







最近スポーツ三昧だな。

甲子園は、ちゃんと見れたのは決勝戦の再試合だけだったけど。


バレーの東西インカレはぶらりと、
(交通費2000円かけてるから「ぶらり」なんて言えるのかアヤしいが)
遊びに行きました。

お盆明けということもあり、人手は少なかったらしい・・・。
去年は決勝戦で席見つけるのに苦労したのに、
簡単に座れました。
プログラム押し押しだったから、
第1セット23-21までしか見られなかったのが残念。


東西インカレの前日は、
世界バレーの日韓戦で予習、みたいな。
東洋の魔女、強ぇじゃんな、やっぱし。


バレーって、試合の得点リズムがちょうどいいスポーツだと思う。
サッカーは少なすぎ。1点がめちゃめちゃ重い。
バスケは多すぎ。見かけよりも早く点差が開く。
野球は流れが切れすぎ。そこがおもしろくもあるんだけど。
テニスはあの得点の言い方が気に食わない。


さて、あとは世界バスケ!
弟がバスケ好きだから一緒に見てます。

パナマ戦、おもしろかったなー。
いまNZ戦のテレビ放送終わったトコですが、
悔しい悔しい逆転3点差負け。
いけると思ったのにー。

テレビで見てるとPGの五十嵐圭って背低く見えるけど、
あれで180cmあるんだよね。
たぶん顔の系統的にも尚人を想像すれば近いのかな。

まわりが普通に2mだから、日本人には厳しい世界。
でも、日本でのバスケの評価、低すぎる!
スラムダンクはあんなに有名なのに、
あんなに熱くなれるスポーツなのに、
どうして人気出ないんだー?



平和活動を精力的に続けている方々には頭が下がります。

出自や経験に何か駆り立てるものがあるのでしょう。
今週大学会館別館ギャラリーで開かれている展示会も、
広島と長崎出身の学生が運営してるみたい。

じゃなければそこまでやる理由が無い。

(オレが貧困の再生産の問題にこだわるのと同じ理由だ)



こういう類の活動は、
「効果をどうやって生み出すか」
という命題に取り組んでいるはず。

オーディエンスの心に一時響いたとしても、
世界が変わらなければ自己満足になってしまう。

「伝える」ことではなく「変える」ことが目的であるならば。


個々の小さな活動を結びつけて、
無関心な人たちの目に留まるようになるまで、
さらにその向こうでまだ見ぬ世界を実現させるまで、
長い戦いは続く。



でも、求めれば与えられる、ということを強く感じました。

求めるのをやめたら決して与えられない。
望むことをやめたら決して叶わない。


「戦争は終わった」。
それをimagineすることからすべてが始まる。


構想を聞いた。

ってまだ構想かよ!


今の体制、意識のままじゃ、
しっかりしたものは作れないと俺は思う。



俺があいつらに対して言えることはひとつだけ。

まず、いろんなことに興味を持って、
その中でやりたいと思ったことをやったほうがいいよ。

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