BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

カテゴリ: 企画・イベント

3週間ぶりの休日、家でめっちゃのんびりしてます。
音楽聞きながらネットでバイト探したり。
おかしを食べながらテレビ見たり。


そう、前委員長として、このことには触れておかないとね。

第30回春季スポーツ・デー


よくやった!
っていうのがいちばんの感想かな。

みんな成長したよね。
ゆうじに風格がついてて。
かおるこがめっちゃ落ち着いてて。
頌子はまるで「できるオンナ」。瞬時に的確な指示を出してた。

随所にいろんな工夫があって、
後輩たちのスポデーへの情熱を感じましたよ。

黙って見ていると、
「あ"ー、ここはこうすればいいのに」とか思うときもいっぱいありましたが、
そこはぐっとこらえて。
彼らには彼らのやり方があるし、考え方があるはず。


春が終わって、これからは、
しっかり31回以降を見据えた運営をしていってほしいと思います。

規則に従順なメンバーがいなくなって、
運営委員会前にマニュアル配ったり、調理に手を出したり、
俺らの時には完全にイレギュラーだったことも現実になってるけど、
そんなことはもういいのかも。スポデーの向かう先さえ明るければ。

OBとして意見は提示したいけど、スポデーはすでに俺の手を離れてるから、
あくまで舵取りは彼らの手に。



今回のOB・OGの集まりに関して俺は無責任だったと反省。
追いコン以来、当日までみんなと会ってすらいなかったし。
積極的に関わることが絶望的だとしても、去年の俺なら、
誰に任せるという声かけも、進捗状況の把握も、しっかりやっていたのにな。

22日、追いコンでした。


幹事(初)。


「3年間何やってたの?」って声が上がったね。

いや…、普段酒全然飲まないから、まず機会が少なかったしね、
誰もやらないなら俺が、
っていうのが基本的に俺のスタンスだから、今回たまたまこうなった。

てきぱき指示、注文してくれた方々、助かりました。



例の企画は、2日前に思いついて、
何人かのアドバイスとつかさの協力をもらって実現に至ったのです。

飲み会にもかかわらず頭を使わせるあたり、
俺が考える29代のあり方を象徴してると個人的には考えています。

誰のカードが誰の手に渡ったのか、うやむやになっちゃったのが心残りですが、
なかなか挑戦的な事がやれたんじゃないかと満足しています。



なにはともあれ、
ご卒業おめでとうございます。

業務連絡です。

スポデーの追いコンが決まりました!


日時:3月22日20時~

場所:未定


参加される方はご連絡ください!

上級生経験の有無に関わらず、
すべてのスポデー経験者の参加を歓迎いたします!

第10回MTGF、降水確率70%の予報だったけど、
企画開始まで雨は降らず。
しかし一縷の望みは消え失せた。
14時過ぎ、理事長の到着を駐車場の入り口で待つ村上圭氏はびしょぬれ。

みんな傘がないのか。
実委室の不用傘約30本を拝借して、来場者に配った。

誘導チームの動きを全部最初に当日スタッフに伝えておいて正解だった。
本企、情シスの1年生はさすがに優秀。みんな自分から動いてくれた。

学生委員の中心メンバーは、雨のイベントしか知らない。
雨天時の対応に慣れている感があった。

考え方としては簡単だ。
「完璧」を目指す動きから、「最善」を目指す動きにシフトすればいい。
あとは体力勝負。





疲れた。






メリークリスマス!


街には恋人たちが溢れ、行列をつくる。
クリスマスって、「恋人たちのため」のものだったんだ。

クリスマスを、そういうものとして考えたことはなかった。
俺にとっては、あえて言えば「人を愛するため」のクリスマス。


もともとキリスト教におけるクリスマスの意味は、
「神が人間を愛したように、あなたたちも互いに愛し合いなさい」
という聖書のメッセージの中にある。
その対象はもちろん、家族、友人、同僚、その他世界の全てを指す。
「クリスマス休戦」なんてものがあるのも、こういう考えによる。
それが、いつの間にか独り身にとって肩身が狭いイベントになってしまったわけだ。



12月24日、この聖なる夜には、
21年間、毎年欠かさず教会へ行っている。

一年に一度だけ、クリスチャンになる。
この日ぐらいは、世界じゅうのイヤな事すべて忘れて、
イエス・キリストの言葉を信じてみてもいいんじゃないかって思う。



牧人ひつじを まもれるその宵
たえなるみ歌は あめより響きぬ
喜びたたえよ 主イェスは生まれぬ
( 「The First Noel」 )



今年、その教会の代表が若い新人に変わって、
従来のミサを「カフェ形式」でおこなった。

200円均一のメニュー
フリードリンク
キリスト誕生場面の小劇
キャンドルサービス
聖書の朗読
賛美歌の合唱

「心やさしければ」、人間が互いに殺しあう世界じゃなくなるのに。

はじめて聞いた賛美歌の歌詞に感極まってしまった、
ハッピークリスマス。

MTGF実行委員会広報部のtdsです。

来年1月14日に第10回MTGFが行われます!
今日、体芸地区の総合体育館前に横断幕を設置しました。
さらに、体育会代表者会議でも告知してきました。

筑波大・教育大のOB・OGと学生の交流の場です。
昨年は学生約100名、社会人約80名が参加しました。

今回の学生参加費は、破格の前売り1000円!
ちなみに社会人参加費は前売り8000円です。

会場は筑波大学大学会館と第一学群食堂です。
筑波大学内研究施設見学バスツアー
日本一実践的な講義~アイデアの構造~
「つくばではたらく」~ツクバWorkerの今・これから~
懇親会
などの企画を実施します。

詳細は、左のリンク集から公式HPをご覧ください☆
また、学内各所にポスター、リーフレットを順次設置していきます。

何かありましたらお気軽にtdsまで。

最後なんだって思ってたのは何日か前まで。

当日は「史上最高のスポデー」にすることだけを考えてた。


第29回筑波大学秋季スポーツ・デー、終了しました。

前出の記事にも書いたけど、
今回は本当にアグレッシブに新しいことに挑戦したり、
貪欲に運営改善が図られたりしたスポデーになりました。

そして3年ぶりに本格的に雨が降ってしまったスポデーでもあり・・・
それが、個人的には達成感を高めるハードルになりましたが。




風で折れたけど二日間スポデーを彩った虹色アーチ

無絃塾やラジオ体操など魅力あるプログラムが中止された開会式
それでも体操部の軽いパフォーマンスには歓声が上がった

1日目中止を余儀なくされたキックベース、試合開始が遅れたサッカー
本部と会場を行き来する、めずらしく忙しい委員長

人手不足に悩まされながらも参加者を楽しませたスポーツ・フィールド

地震ふたたび 電話をかけまくる薫子 賞状を書く俺
そして嵐の後の輝ける朝日

水びたしのグラウンド サッカーのトーナメントを組みなおす俺

参加者を満足させ、成功だったといえる缶けり
スポーツにおけるアイデンティフィケーションのドラマ性を考えた

どろんこたち 「試合をやらせたい!」

不正出場取締りの強化と新たな問題点

主役は交代 時間がなくて準備にあせった駅伝

狙い以上にうまく、なごやかに行われた閉会式

広報係のすばらしいフットワークと感嘆のスピード結果報告

中身の凝縮された本編は大撤収を長引かせた

ずるい映像 ここから泣きのテンションへ
プチ打ち上げは一次会だった なんだかすでに酔ってた

狭い宴会部屋に90人 ビールとキスの味
宣揚歌を唄ったことはなぜか覚えてない




いろいろありすぎた二日間だったよ。

でね、思えたのがこんなすばらしい事なんだ。

「最後になって、自分にとっての完成形にたどり着いた。
しかも、それが自分の知らない所でスゴいことをやってくれる
頼もしい仲間たちによって実現できたということが
委員長という立場にとって何よりもうれしいこと。」



溜まりに溜まった洗濯物の中に、
水色、ピンク、黄色のスポデーTシャツがあって
それを干しながら、3年間をプレイバックした。

突進の青の時代
熱意の赤の時代
最高の黄金時代



これで終わりなんだ。
でも、もう、何も悔いはないんだ、ほんとうに。
完全に満足してる、不思議なほどに。

ここにジ・エンドを迎える、スタッフとしての俺のスポーツ・デー。

それを通り越した今、世界は新しい。
こっちから見るスポデーもいいもんだ。

学園祭が終わってはや4日。
今夜はウルコンでした。

去年よりも後ろめたい気持ちは減って
気持ちの上でも真にOBとして手伝うことができた今年の学園祭。
運営部会のメンバーとも仲良かったし、
それにイベント組織として対等に付き合う場面もあって、
割と入れ込んでたかも。

とにかく現役の実委人みんな、
おつかれさまでした。

3年生はOBとしての初めての年で、
2年生もあとは総括書けば引退、という気分になってる中、
ひとり一週間後のことを考えるオレ。
まだまだ、バリバリ現役でやってるんだよ。


今日体芸棟の前でバドミントンをしてる人たちを見かけた。
顔つきがやけに真剣だったから、たぶんスポデーに向けての練習だ☆

まわりの人が「スポデー」を口に出すだけでうれしくなる。
オレはこんなにスポデーを愛しちゃってる。
これからの7日間がとてもいとおしい日々になる。
スポデーのことだけ考えられたらどんなに楽しいだろう。

もうビョーキだな。
とにかくあと7日。

今日から上級生ミーティング再開。

ミーティング中の食事禁止試行が続く。うー。


それにしてもさ、春スポ終わってから、
みんな急に力がついてきたんじゃないかと思うんだ。
アグレッシブに新企画や運営改善を練ってきた合宿での係プレゼンにはびっくりした。
特に調子のよさそうなヤツが、新体制での重要な係にそれぞれついていて、
うまくいけばいいなと期待が高まる。

委員長ってラクしようと思えばできちゃうから怖い。
実際去年に比べて半分の力もスポデーに注げてない。
ミーティングでもリードするのは俺じゃなく淳平だし。
そんなオレをよそにみんな自分の係の仕事に一生懸命になってて、
このままじゃいけないと思った。
もっとしっかりしないと。ジェネラルに。

行ってきました!愛・地球博!

といっても夕方5時からの半額券で入場したんだけどね。


率直な感想。行ってよかった!
そう、それは言ってみれば人間の叡智としてのイベント。
各国の万博に対するアプローチの仕方も違うし、
世界の自然を知る・文化に触れる・メッセージを受けるだけでなく、
大きなものの中に暮らす人間のすばらしさを感じた。


入ったパビリオン

イエメン館
イラン館
国際熱帯木材機関館
メキシコ館
エジプト館
アフリカ共同館
コーカサス共同館
アイルランド館
イギリス館
ロシア館


文化を紹介するパビリオン、
自然を紹介するパビリオン、
自然環境保護に対する取り組みを紹介するパビリオン、
自然環境に対する抽象的なテーマ性を持ったパビリオン、
いろいろでおもしろかった。

時間も短かったし、並ぶような人気のパビリオンには入らなかった。
けど当初から万博の雰囲気を味わうことが目的で行ったからね。
山あいの風は涼しかったし、のんびりと楽しめた。



昨年同様、りんかの実家にお世話になった。
りんかパパっておもしろい人で、会いに行くのも目的のひとつだった。
22時に万博会場を出て着いたのは遅くだったけど、
ワインをいただきながらりんかと千葉さんと4人で話をした。



翌日は、これまた昨年同様遅く起きてさらにのんびりして、
りんかと千葉さんとりんかの幼なじみチカちゃんと4人で名古屋城へ。

名古屋城キレイだった。
しゃちほこが立派だった。



今回の一泊j旅行で思ったこと。

関東以外の地方では、なにかテンポが違う。
去年の東海道一人旅で味わった感覚と同じものを感じた。
箱根の山を越えると世界が変わる。
街の雰囲気も、人の話し方(方言とは別)も、どことなく違うのだ。

名古屋の街はすごくキレイだ。
駅も道路も整備されていて、確かにこういうのを田舎っぽさとも言えるけど、
安らぎの余裕があってかつ過ごしやすいなんてステキだなぁ。
旅行っていうものの良さをはじめて感じた二日間だった。

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