一眠りしてから、深夜料金がかからないよう午前3時前にチェックアウト。
夜更けのみなとみらいを散歩しながら、日の出を捉えるスポットをさがす。
赤レンガ倉庫、象の鼻パークからは、日の出前の一番明るい場所の水平線が見えない。
山下公園からは、埠頭のクレーンがベイブリッジに被って見えるのでパス。
犬の散歩をしてるオバさんの後を追ってみたら、大さん橋の入り口へ。
大さん橋っていつでもタダで普通に渡れる(登れる?)のね。知らなかった。
大さん橋に登ると、やがて水平線からオレンジ色の太陽が堂々の登場。
少しの間呆然と立ち尽くしてその光景にみとれる。
それから、ベイブリッジの2つの支柱のちょうど中間に太陽が見える位置に移動して、
カメラを構える。
続けざまにシャッターを切る。
昇る速度は、ゆっくりなようで、速い。
ベイブリッジの橋の上下に太陽が割られる数秒間は、印象的だった。
支柱の倍くらいの高さまで昇ったところで、振り返って背後を見ると、
雲ひとつない青空の下に、ランドマークタワーがそびえ立つ。
横浜は、もう朝が始まっていた。
夜更けのみなとみらいを散歩しながら、日の出を捉えるスポットをさがす。
赤レンガ倉庫、象の鼻パークからは、日の出前の一番明るい場所の水平線が見えない。
山下公園からは、埠頭のクレーンがベイブリッジに被って見えるのでパス。
犬の散歩をしてるオバさんの後を追ってみたら、大さん橋の入り口へ。
大さん橋っていつでもタダで普通に渡れる(登れる?)のね。知らなかった。
大さん橋に登ると、やがて水平線からオレンジ色の太陽が堂々の登場。
少しの間呆然と立ち尽くしてその光景にみとれる。
それから、ベイブリッジの2つの支柱のちょうど中間に太陽が見える位置に移動して、
カメラを構える。
続けざまにシャッターを切る。
昇る速度は、ゆっくりなようで、速い。
ベイブリッジの橋の上下に太陽が割られる数秒間は、印象的だった。
支柱の倍くらいの高さまで昇ったところで、振り返って背後を見ると、
雲ひとつない青空の下に、ランドマークタワーがそびえ立つ。
横浜は、もう朝が始まっていた。