久しぶりにPCに触りました。
いま、梅さんの部屋で書いてるんです。

15日から８日連続で働いて、
１日休んで引越し準備してタイヤ交換して家庭教師して、
また３日働いて、今日は引越し準備＆スポデーミーティング＆たま誕＠うめ邸。
まだ引越しの準備全然終わってない・・・。

オープンから５日間で40人以上の知り合いに出くわしましたね。
笑顔で対応ね。ため口は控えめに。
サービスさせていただきますので、みなさま是非ご来店くださいませ。


昨日は店舗のスタッフで飲みました。
みんな社会人だったのでおごってもらいました。
ジュリアナ、ボディコン、キョンキョン、etc.
バブルの時代を偲ぶ大人たちの昔話でした。




うちの店は「ノンポリ」であるという話になった。
ＴＫとかそういったセレクトショップは、
ファッションの主流を行っているように見えるんだけど、
ああいう店の対象は
ファッションに気をかけそして金をかける一部の消費者に過ぎない。
ターゲットが限定される分、価格を吊り上げて儲けを出す。
金をかけられず、気もかけない人たちはJUSCOとかしまむらとかで買えばいい。
金はかけないが、少し気をかけたい多くの庶民を対象にするんだとか。

世の中全て緻密な人間だったら、そもそも接客なんてもの必要ないのだ。
自分で素材、色、価格、そして品揃えを調べ、
じっくり考え、選ぶなら、接客なんてわずらわしいだけだ。
AB型の価値観で考えていたら、この仕事は難しいんだな。
自分のこだわりが、この仕事の障害になっている。


気づいたけど途中から常体に変わってるのは気にしないでね。

新しいバイトが決まりました！

Ｑ’ｔの３階にオープンする紳士服のお店です。
（残念ながらこの店のＨＰはまだありません。）
ターゲットは25歳以上の社会人、特に団塊世代と団塊ジュニア世代だそうです。
商品はスーツやビジネスシャツを中心に、一部カジュアルも揃えます。

この店舗を経営するのはタカキューという老舗のアパレル会社です。
２年ほど前から新業態を展開させ、イオンとも提携して郊外モール出店で収益をあげています。
今月新たに６店舗をオープン。株価も急上昇です。




こんな俺が、接客販売してしまいます。
経験積んだらファッションとかコーディネートしちゃうかもしれません。
わぁドキドキ。


面接の時にオープン準備中のＱ’ｔの中に入りました。おもしろかった。
作りかけのLoFt。作りかけのコムサイズム。作りかけのWAVE。
おっきな段ボールから商品を取り出して陳列する様子はめったに見られない。
残念ながらLoFtからは少し距離があるから、勤務中は顔合わせられないね、けずか。

今日はなんの日だか知ってる？

そう、ＲＰＧ不朽の名作「クロノ・トリガー」発売から今日で10周年です。

無口の主人公クロノ。
ガルディア王国の王女マール（本名マールディア）。
クロノと幼なじみの発明少女ルッカ。
中世ガルディア王国の剣士カエル（本名グレン）。
世界崩壊後の戦闘型ロボットのロボ（本名プロメテス）。
原始時代イオカ村酋長の女戦士エイラ。

個性あるキャラクターと、時空を越えて展開される壮大なストーリー。
「強くてニューゲーム」の導入とマルチエンディング。
「ＳＦＣソフトでは最高」と、多くの人がこの作品を高く評価しています。

そしてその世界観を支えた音楽が、とてもすばらしいのです。
３枚組のサウンドトラックは、俺もわざわざ秋葉原まで出向いて買いました。
音楽を担当した光田康典氏は、制作当時なんと若干21～22歳！！
オレ今年21だぜ？変わんねーじゃん・・・。


俺はＴＶゲームにはすぐに飽きて、全クリしたＲＰＧはホントにわずか。
ＦＦ?でさえ途中で飽きてストップしてるこの俺が、クロノ・トリガーにおいては現役。
実家に帰るとたまにプレイします。このあいだはギガガイアを倒しました。

発売からすでに10年も経ち、当然画質やオプションの面では時代遅れでしょう。
ＳＦＣだとデータ消えやすいし・・・。
けどその高いポテンシャルは、現在のソフトに置き換えても発揮されるものだと思います。

Categorial Archivesを整理しました。
現在、総記事数116件です。
過去の記事もどうぞご覧ください。
自己満足ですけどね。

biographyもちょっと更新しました。

このblogのスキンのハリネズミ、おもしろいんだよ！気づいてた？
一匹仰向けになってるのを見かけたら、投げ飛ばして遊んでみてください。

家庭教師の指導をしてる真壁町の子が下妻二高に合格したと連絡がありました。
昨年甲子園に出ちゃったから倍率が高くなってたんだけど、よかった。

最近少し寒さが緩んできたね。
早く夏が来てほしい！
Tシャツ１枚で動き回りたい！厚着はもうイヤだ！

昔見つけたヤバおもしろいページを紹介します。
俺はお気に入りに登録してあります。


冥界VS霊界

理想的な都市像byゆうすけ


ガーデンシティ湖南は、阿見町にある高級ニュータウン。
１９９５年度の都市景観大賞に景観形成事例部門で入賞してる。
最後の「続きを読む」に、以前の俺の課題レポートから抜粋・一部修正して載せた。
カタいからヒマな人だけ読んで。



ゆうすけが触れているのは一般的なニュータウンだと思うから
ガーデンシティ湖南のような高級入植地ではちょっと話は変わってくる。

専業主婦率は高い。（たぶん。）
街の中に公園を模したペデストリアンがあって、子どもたちが遊んでた。（日曜日の昼。）
品のいい親に育てられた品のいい野球少年。
「公園住宅地」という明確なコンセプトが住民の間に仲間意識をもたらす。

ニュータウンの中では成功例と言えると思う。
そういう暮らしを望む夫婦が住むんだもん。需要に適ってる。

でも、子どもたちからしてみりゃどうなんだろね。


東武鉄道の車内広告で見かけてなるほどと思ったキャッチ。

「大人にとって新天地でも、
子どもにとってはふる里になる。」

確かニュータウンか何かの広告で、
教育環境の充実をアピールしているものだったと思う。（うろ覚え）

居住環境、特に都市や<都市性>が青少年に与える影響。
実は俺の最大の関心事はこれなのです。


んで、都市計の授業はもうとらなくていいや、と思ったのは、
別に理想的な都市像とかには興味が無いから。

都市計のように理想は言わない。
現実の都市とそこで起きる事象を、じっくり見つめていくのが性に合ってるのさ。
<都市性>という言葉は聞いたことが無いけど、最近勝手に使ってる。（いわゆる造語。）
<都市性>ってなんだと思う？俺はこれを追及したくてウズウズしてるのだ。


続きを読む

昨日大宮に行きました。
そしたら、西側の駅ビル（LUMINE2）のリニューアルオープンということで、
特設ステージとかあってびっくり。通路がめっちゃキレイになりました。
日本一治安の悪い駅と言われたよどんだ雰囲気も一掃です。

年明けからずっと、新しいコートとバッグを探してるんだけど、
なかなか気に入るものが見つかりません。
今月は高円寺、吉祥寺に初上陸する予定なので、いいもの見つけてきたいです。
メガネも安いトコで探して来ようっと。

NACK5 TOWNでELLEGARDENがコーナー展開されてました。
3rdアルバムを買おうかと思ったけど、視聴できる店探して聴いてみてからということで。
SUPERCARの「スリーアウトチェンジ!!!」が中古で売ってたので、衝動的に購入しました。

金曜の夜にサークルの先輩の送別会をやった。
医療技術短大の３年生なので卒業。
そして大阪の病院に脳外科の看護士として就職。
さらに６月に結婚（バリ島で挙式）というトリプルおめでとうでした。

普段サークルに全く顔を出さないので、久しぶりに、
サークルの方々といろんな話をした。

カジュアルでネクタイをするファッションについて、
俺と西村さん（社学）の話に花が咲いてから、
田村さん（芸専で「表象論」的なことをやろうとしている）とは
卒論のテーマについて意見を交わしたりした。


精算のとき、新旧の紙幣に描かれた５人について話が及んだ。

夏目漱石のダンディな姿は、俺も名残惜しい。
政治家でも文化人でもない野口英世の登場は、現代を反映しているんだ。

福沢諭吉が変わらなかったことについて、俺は肯定的だ。
良くも悪くも、彼がいなければ今の日本の経済水準はないからだ。
けど、先進国であることはいいことなのかと投げかけられた。
寝耳に水だったけど、文化的にも豊かな生活ができるのだからいいことだと思った。
福沢諭吉のやったことは、脱亜入欧、東アジアを身勝手に支配した歴史につながった。

現在の日本を肯定することは、その歴史を肯定する点でナショナリスティックなのかな？
日本の文化が好きであることと、ナショナリズムはどう関係があるんだろう？
俺は途上国に生まれなくて本当に良かったと思ってる。
その発想はすごく保守的かもしれない。

最近感じたのは、俺の感性はどちらかといえば権威寄りで、きっちりしたものを好む。
いろんなファッションを見るのは好きだけど、ゆるい感じのヤツは自分でやろうとは思わない。
スーツ着るの好きだしね。

でも、視点の拘束性が少ないのが俺のスタイルを特徴づけている気がする。
バリバリのレディス・ファッションは嫌いだ。
バリバリのＢ系ファッションも嫌い。
何でかって、それを選択する視点に「interstyle的」な要素が乏しいから。
ユニセックスであったり、ネクタイやシッポをつけることに現れる、
無限に自由な選択性をファッションは持っていいと思う。
ゲイ・ファッションとか興味あるんだけど、あれはネイチャーが複雑であることが逆説的に、
特定のスタイルに固執しようとする傾向につながるのが面白い。
その逆の方向性を持つのが俺のスタイルなんかじゃないかということで締めておこう。
かなり生意気に語ってしまった。