BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

2005年07月

Total comic on my bookshelf
アパートにあるのは「下弦の月」全3巻のみ。
あとは実家にあるんだけど、
マンガ好きの弟が持ってるでっかい本棚に入れてもらってます。
自分で買ったのは150冊くらいだろうか。
あ、中古ショップに売って手放すことができないんですよ。



Comic thought to be interesting now
DEATH NOTE (大場つぐみ/小畑健)
実家に帰ると、弟の買ってるヤツを読んでます。
流行ってるし、おもしろいよね。
こんな複雑な話を書ける人の頭の中を覗いてみたい。


ハチミツとクローバー (羽海野チカ)
コミックを途中まで読ませてもらってます。
キャラクターの心情を、これほど自分の心情に重ね合わせられるのね。
大切な時間、空間を、自分も今作ってるんだろうとしみじみ。



いま21歳の誕生日を迎えました。
実家で妹としゃべりながら書いてます。

The last comic I bought
I'll -アイル- 14(最終巻) (浅田弘幸)
高校バスケ漫画。
主人公が破天荒な性格であり、さらに舞台が神奈川県である点で、
かなりスラムダンクとカブる気もしますが、結構好きです。
今日(正確に言うと昨日)地元の駅前の古本屋で買いました。
まだ読んでません。
月刊連載だと忘れた頃に発売されるから、買い忘れちゃうんですよ。
これが完結したことで、ついに〈買い続けてる〉マンガがなくなってしまいました。



Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
ご近所物語 (矢沢あい)
「NANA」をはじめ絶大な人気を誇る矢沢あい作品の中で、
そして今まで読んできた全ての「漫画」の中で、
もはや迷わずにいちばん好きと言える作品です。
この漫画に登場する恋愛、夢、ファッションすべてが
「アート」であるような色を帯びていて、
そんな志向の俺にとってはまさに諸手を上げて賞賛するのみです。
すべての登場人物が確立されたキャラクターと強い意志を持ち、
その前提としてかなり高いレベルの技能を持ち合わせているのを目の当たりにすると、
やはり焦らされます。ドラマを作りたければ信念を持ってがんばらねば、と。
自分を刺激する要素を多分に含むこの作品に出会えたのも、
俺が実は「ジャンプ」より先に「りぼん」を読んでいたからだし、
「~向けコミック」というようなジャンル、極論を言えば男女の性差さえも
煙たく思うことは、決して間違いではないと思います。


密・リターンズ! (八神健)
ジャンプに連載されていたものです。
事故死した主人公が、怪しげな坊さんの術によって精神のみ助けられ
幽体離脱して別の人間の体に宿り、恋人を見守っていく、みたいなお話。
いま読むとすごく違和感がありますが当時はかなり好きでした。


SLUM DUNK (井上雄彦)
言わずと知れた傑作。
たった4ヶ月の物語を6年かけて描き通した作者にただ感服です。
その丁寧な4ヶ月は「スラムダンク世代」の信条に
確実に大きな影響を与えてしまっていると思います。


ドラゴンヘッド (望月峯太郎)
実は半分も読んでないのですが、
富士山から火柱が上がる様子、ノブオの狂気、工場での出来事、
初めに読んだ時、とても衝撃的でした。
以降、漫画の読み方と選び方が変わった様な気がします。


カメレオン (加瀬あつし)
週刊少年マガジンで連載されてたヤンキーコミック。
実は2話ぐらいしか読んだことがないし随分と昔の事なのですが、
じわりと印象に残っています。
この漫画についてはほとんどなにも知らないので今度読んでみようかな。
でも全47巻。どこから読めばいいんだろう。



People to whom I'm passing the baton
大学に入ってからというもの、漫画に接する機会はめっきり減ってしまいました。
漫画に限らず、映画も絵画も音楽も文学もそうです。
芸術だけじゃなくエンターテインメントからも距離が出来てしまって
自分でもどこまで世離れが進んでるのか心配です。
ほとんど漫画に接していない俺が、
次のランナーが待っているかもしれないトコまで
このコミックバトンを運べるわきゃないよな。
かなり地面に落としそうになってる状態かも。
いつの日かちゃんと持ち替えたいと思います。

今日はでっかい会議があって、その準備や運営に追われてました。

会議の名称は、
「ちゅうおうきょういくしんぎかいしょとうちゅうとうきょういくぶんかかいきょういくかていぶかいすこやかなからだをはぐくむきょういくのありかたにかんするせんもんぶかい」
で、第12回目の会合でした。
…また検索でヒットしないように、ひらがなで打ちました。


仕事が終わると、他のインターンシップ生との交流会。
その流れで、八重洲北口の庄やで飲み会!
なぜか普通のサークル飲みっぽいノリで、
もう会わないかもしれないのにとりあえず赤外線通信。
なんかおもしろかった☆

終電2本前で1時前に、春日部の実家に帰宅。
終電のある暮らし、という新鮮な感覚。

今回のインターンシップで一番驚いたことは、
職員は9時5時できっかり働いてるわけじゃないってこと。

忙しい日は朝8時に出勤、夜11時に退勤も普通にありうるって。
市役所や大学事務と比べると歴然だ。

自分の不手際で国の施策が滞るっていうことからのプレッシャーというか、
そういう空気を感じる職場だ。

1日目の今日は、まず配属先の所掌内容を説明され、それから簡単な文書作成をしました。

たまたま今日、問い合わせが2件あって部署は慌ただしかったので、
相手してあげられなくて悪いね、と課長さんに言われ、
自分の著書を3冊手渡されました。

中教審の組織図とか、学習指導要領のつくられ方とか、
文部科学省に関する法令とか、
堅い事も教えられて、ふーんっていう感じ。

作成した書類は、
水曜に行われる会議の出欠表、座席表、
ある申請の回答文書、ですね。
初めて一太郎を使ったので大変でした。

どうやら、水曜の会議には高橋副学長も出席するらしいです。


明日台風直撃、帰ってこられるかな…。

いま、実家に向かってるトコ。

柏に寄ったら、ちょうど夏祭りっぽいことになってました。
いつも人がいるけどもっと混んでて、
春休み以降東京方面に一度も行ってなかったから、
久々の人ごみに焦りました。

明日から満員電車で通勤です。


にしても思ったのは、

柏ってイバラキぢゃん!

金髪のギャルとか、坊主頭のB系男子高生とか、茨城とおんなじ風景。

がんばれイバヤン!

紳士服店でのバイト、
実は最近調子が悪くて、
ぜんぜん成果が出ないかんじだった。

接客してるつもりで接客になってないと何度も怒られた。

個人予算の半分にも到達しない日がずっと続いて、
新しく入ってきたバイトに立場をおびやかされて、

もう何をしたらいいのかすっかりわかんなくなってた。


ある日、お客さんがいないときに
お店にあるA5のウラ紙を使って、
店長や店長代行に教わった販売のやり方とか、
会社の行動方針だとかを書き出して、
自分なりに自由に言葉を付け足していろいろ考えてみた。

なんかこんがらがってた頭の中がほどけていく感じで、
何をやるべきかクリアになってきた。
コーディネートと顧客作りのために、
「楽しい接客」こそが必要不可欠なのだと。

店長とはものの考え方がだいぶ違う。
店長が発した言葉をそのまま消化しても栄養にはならないんだ。
だから自分の言語に変換する必要があったんだ。


けど、「楽しい接客」を念頭において接客してもどうもしっくりこない。

やっとわかった。

俺は、いろいろ書きなぐって最後に「楽しい接客」と書いた例のメモを取り出して、
接客の文字の上に二重線を引いた。

こんなかんじ。

楽しい接客

自分とお客、両方の暮らしを楽しくすることを考えるんだ。
優先するべきは、接客じゃない。


今日、久しぶりにスーツ2着売りができた。
なんか調子良かった。お客さんとの会話が自然に発展した。

インターン前に原点に辿り着けてよかった。

これから実家に帰ります。
一週間分の荷物を置いてくるだけですが。

インターン終わったらあっという間に8月なんだよな。
やらなきゃいけないことの半分も終わってないよ。

やらなくてもいいことはいっぱいしてるのに。

でも、それができるのが夏休みなんだよね。

今日は少し涼しい。

e0859884.jpg


アパートの階段にペットボトルやら空き瓶やらが並べて置いてあった。

きっと2つ隣に住んでる人の仕業だ。

部屋のドアが開いてて、
中からプルプルプルプルって叫んでる声が聞こえた。

たまに、ピンクのスポデーTシャツが干してあるんだ。

いったい誰なのか?

今年も「東西インカレバレーボール男子王座決定戦inつくば」が
直前の天気予報を見事に裏切る真夏の陽気の中、開催されました☆

3週間前からミーティングに出席し始めた俺は、
用具の確保とかにはほとんど噛んでなくて
当日人員みたいな働きっぷりでした。


つくばユナイテッド正式発足後初の東西インカレということで
その理念とか方向性とかそういうものが押し出された印象でした。

ExecutiveProducerと肩書きをつけた医学女子バレー部監督松田さんの
超強力なリーダーシップ、スパルタ教育によって
スタッフは相当の充実感を得られたみたい。

19の企画がインカレワールドという統一感を保てたのも
そこに結束したコミュニケーションの賜物。
内側に居た感想としては、
スタッフひとりひとりの力の大きさを最も強く感じたイベントでした。
つまり理念先行で手を出しすぎて人手が回らなかった、
ということだとは思いますけど。



タイトルにあるのは、俺が担当していた企画です。

kamaのblogにあるように、スポーツフィールドの参加者が
中学生以下の子供たちになったようなものでした。
(この企画の立案には俺は一切関わってないし、
ユナイテッド内部の温度差を誤魔化すために考えられたものが
さらにズレてしまったという感じがして意義の怪しい企画だったけど、
SFの運営の参考になるだろうと思って俺はスタッフになったのです)

正直キツい仕事でした。
確かにSFなんて自分たちで遊ばなきゃやってらんないかも。
けど、子供たちは夢中になって遊んでるし、
ジャンプの仕方を教えたり感想を聞いてみたりすると
とても素直な反応が返ってきて、
子供に接することがこんなに楽しいと思ったのは初めてでした。

逆にね、SFの意義を疑問視するよ。
SFはレクリエーション化したSDの究極の形だなと思います。
この間の合宿で挙がってきた企画案はもっと積極的な参加を前提にしてるけど、
そういう方向に進めていくのならSFみたいなのはもっと他の形をとるか、
あるいは明確にフリープレイの性格を打ち出していく必要があるんじゃないか?


テニスブースの責任者が実はアメリカからの留学生だった、という事実にはブッたまげ。
打ち上げで「今月末にNYに帰るんです」と言い出したケント(健人)君は
なんかいい感じにマッチョで、アメリカの青春ドラマに出てきそうな風貌でした。

去年より実行委員会のコアスタッフとの接触も多くて、
加藤陽一から割り箸を渡されたり、
バレー部レギュラーにヒドいことされたり、
なにはともあれ楽しいインカレでした。 おわり。

続きを読む

SDの夏合宿は海のそばだったけどさ、
議事が20個もあったら遊ぶ余裕あるはずないじゃん!

膝までしか浸かってない・・・。

海に入るのは夏を感じること。
飛び込むくらいでなきゃもの足りない!

せめて免許合宿メンバーで砂沼サンビーチ行く話、
そろそろ誰かがまとめ始めないと実現しねーよな!



海リベンジが実行されますように。

が続いてる。今夜は束の間の休息かな。初めて部屋で落ち着いてネットしてる。
そう、6月30日の夜、あわてるようにして実家に泊まったんだ。
スケジュール整理したら、7月末まで帰る余裕がまったくないということに気づいてさ。

実際は予想だにせず。
ざっと見返すと、

1日 最後の授業→チェンジ3控プロジェクトM→天下一交流会M
2日 バイト→ひさき送別会
3日 バイト→SD合宿準備開始
4日 天下一交流会パンフレット作成・会計作業→SDM→佐白山準備
5日 佐白山→(9時就寝)午後NTT工事待機・部屋掃除→紫峰会報発送作業
6日 バイト→東西インカレ総会→天下一交流会準備(4時就寝)
7日 バイト→SDM→天下一交流会M→TUVインタースポーツM→交流会準備(4時就寝)
8日 バイト→100人飲み・・・
9日 北村の部屋を出る→バイト→天下一交流会会計作業(3時就寝)
10日 (寝坊)天下一交流(龍)会→学際研究法概説レポート
11日 引き続き学際研究法概説レポート→バイト→TUV・東西インカレBPM(5時就寝)
12日 (寝坊)バイト→現在に至る

明日やること
・SD合宿準備
・東西インカレ荷詰め・BPM
・髪を切る!

14・15日 SD合宿
16・17日 東西インカレ

そうそう、今日就職課から電話があって、


文科省インターンシップが決まりました。


受け入れ先は、スポーツ・青少年局企画・体育課というワケのわからん名前の部署ですが、
スポーツ・学校体育の振興、スポーツ施設整備、toto販売促進
などの事務を担当しているらしいです。

事前知識としてtotoを買ってみようっかな・・・。

期間は7月25日(月)~29日(金)の5日間。
何気に自分の誕生日とカブってる。3年ぶりに実家でお祝いしてもらえそうだ。

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