Total comic on my bookshelf
アパートにあるのは「下弦の月」全3巻のみ。
あとは実家にあるんだけど、
マンガ好きの弟が持ってるでっかい本棚に入れてもらってます。
自分で買ったのは150冊くらいだろうか。
あ、中古ショップに売って手放すことができないんですよ。
Comic thought to be interesting now
DEATH NOTE (大場つぐみ/小畑健)
実家に帰ると、弟の買ってるヤツを読んでます。
流行ってるし、おもしろいよね。
こんな複雑な話を書ける人の頭の中を覗いてみたい。
ハチミツとクローバー (羽海野チカ)
コミックを途中まで読ませてもらってます。
キャラクターの心情を、これほど自分の心情に重ね合わせられるのね。
大切な時間、空間を、自分も今作ってるんだろうとしみじみ。
いま21歳の誕生日を迎えました。
実家で妹としゃべりながら書いてます。
The last comic I bought
I'll -アイル- 14(最終巻) (浅田弘幸)
高校バスケ漫画。
主人公が破天荒な性格であり、さらに舞台が神奈川県である点で、
かなりスラムダンクとカブる気もしますが、結構好きです。
今日(正確に言うと昨日)地元の駅前の古本屋で買いました。
まだ読んでません。
月刊連載だと忘れた頃に発売されるから、買い忘れちゃうんですよ。
これが完結したことで、ついに〈買い続けてる〉マンガがなくなってしまいました。
Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
ご近所物語 (矢沢あい)
「NANA」をはじめ絶大な人気を誇る矢沢あい作品の中で、
そして今まで読んできた全ての「漫画」の中で、
もはや迷わずにいちばん好きと言える作品です。
この漫画に登場する恋愛、夢、ファッションすべてが
「アート」であるような色を帯びていて、
そんな志向の俺にとってはまさに諸手を上げて賞賛するのみです。
すべての登場人物が確立されたキャラクターと強い意志を持ち、
その前提としてかなり高いレベルの技能を持ち合わせているのを目の当たりにすると、
やはり焦らされます。ドラマを作りたければ信念を持ってがんばらねば、と。
自分を刺激する要素を多分に含むこの作品に出会えたのも、
俺が実は「ジャンプ」より先に「りぼん」を読んでいたからだし、
「~向けコミック」というようなジャンル、極論を言えば男女の性差さえも
煙たく思うことは、決して間違いではないと思います。
密・リターンズ! (八神健)
ジャンプに連載されていたものです。
事故死した主人公が、怪しげな坊さんの術によって精神のみ助けられ
幽体離脱して別の人間の体に宿り、恋人を見守っていく、みたいなお話。
いま読むとすごく違和感がありますが当時はかなり好きでした。
SLUM DUNK (井上雄彦)
言わずと知れた傑作。
たった4ヶ月の物語を6年かけて描き通した作者にただ感服です。
その丁寧な4ヶ月は「スラムダンク世代」の信条に
確実に大きな影響を与えてしまっていると思います。
ドラゴンヘッド (望月峯太郎)
実は半分も読んでないのですが、
富士山から火柱が上がる様子、ノブオの狂気、工場での出来事、
初めに読んだ時、とても衝撃的でした。
以降、漫画の読み方と選び方が変わった様な気がします。
カメレオン (加瀬あつし)
週刊少年マガジンで連載されてたヤンキーコミック。
実は2話ぐらいしか読んだことがないし随分と昔の事なのですが、
じわりと印象に残っています。
この漫画についてはほとんどなにも知らないので今度読んでみようかな。
でも全47巻。どこから読めばいいんだろう。
People to whom I'm passing the baton
大学に入ってからというもの、漫画に接する機会はめっきり減ってしまいました。
漫画に限らず、映画も絵画も音楽も文学もそうです。
芸術だけじゃなくエンターテインメントからも距離が出来てしまって
自分でもどこまで世離れが進んでるのか心配です。
ほとんど漫画に接していない俺が、
次のランナーが待っているかもしれないトコまで
このコミックバトンを運べるわきゃないよな。
かなり地面に落としそうになってる状態かも。
いつの日かちゃんと持ち替えたいと思います。
アパートにあるのは「下弦の月」全3巻のみ。
あとは実家にあるんだけど、
マンガ好きの弟が持ってるでっかい本棚に入れてもらってます。
自分で買ったのは150冊くらいだろうか。
あ、中古ショップに売って手放すことができないんですよ。
Comic thought to be interesting now
DEATH NOTE (大場つぐみ/小畑健)
実家に帰ると、弟の買ってるヤツを読んでます。
流行ってるし、おもしろいよね。
こんな複雑な話を書ける人の頭の中を覗いてみたい。
ハチミツとクローバー (羽海野チカ)
コミックを途中まで読ませてもらってます。
キャラクターの心情を、これほど自分の心情に重ね合わせられるのね。
大切な時間、空間を、自分も今作ってるんだろうとしみじみ。
いま21歳の誕生日を迎えました。
実家で妹としゃべりながら書いてます。
The last comic I bought
I'll -アイル- 14(最終巻) (浅田弘幸)
高校バスケ漫画。
主人公が破天荒な性格であり、さらに舞台が神奈川県である点で、
かなりスラムダンクとカブる気もしますが、結構好きです。
今日(正確に言うと昨日)地元の駅前の古本屋で買いました。
まだ読んでません。
月刊連載だと忘れた頃に発売されるから、買い忘れちゃうんですよ。
これが完結したことで、ついに〈買い続けてる〉マンガがなくなってしまいました。
Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
ご近所物語 (矢沢あい)
「NANA」をはじめ絶大な人気を誇る矢沢あい作品の中で、
そして今まで読んできた全ての「漫画」の中で、
もはや迷わずにいちばん好きと言える作品です。
この漫画に登場する恋愛、夢、ファッションすべてが
「アート」であるような色を帯びていて、
そんな志向の俺にとってはまさに諸手を上げて賞賛するのみです。
すべての登場人物が確立されたキャラクターと強い意志を持ち、
その前提としてかなり高いレベルの技能を持ち合わせているのを目の当たりにすると、
やはり焦らされます。ドラマを作りたければ信念を持ってがんばらねば、と。
自分を刺激する要素を多分に含むこの作品に出会えたのも、
俺が実は「ジャンプ」より先に「りぼん」を読んでいたからだし、
「~向けコミック」というようなジャンル、極論を言えば男女の性差さえも
煙たく思うことは、決して間違いではないと思います。
密・リターンズ! (八神健)
ジャンプに連載されていたものです。
事故死した主人公が、怪しげな坊さんの術によって精神のみ助けられ
幽体離脱して別の人間の体に宿り、恋人を見守っていく、みたいなお話。
いま読むとすごく違和感がありますが当時はかなり好きでした。
SLUM DUNK (井上雄彦)
言わずと知れた傑作。
たった4ヶ月の物語を6年かけて描き通した作者にただ感服です。
その丁寧な4ヶ月は「スラムダンク世代」の信条に
確実に大きな影響を与えてしまっていると思います。
ドラゴンヘッド (望月峯太郎)
実は半分も読んでないのですが、
富士山から火柱が上がる様子、ノブオの狂気、工場での出来事、
初めに読んだ時、とても衝撃的でした。
以降、漫画の読み方と選び方が変わった様な気がします。
カメレオン (加瀬あつし)
週刊少年マガジンで連載されてたヤンキーコミック。
実は2話ぐらいしか読んだことがないし随分と昔の事なのですが、
じわりと印象に残っています。
この漫画についてはほとんどなにも知らないので今度読んでみようかな。
でも全47巻。どこから読めばいいんだろう。
People to whom I'm passing the baton
大学に入ってからというもの、漫画に接する機会はめっきり減ってしまいました。
漫画に限らず、映画も絵画も音楽も文学もそうです。
芸術だけじゃなくエンターテインメントからも距離が出来てしまって
自分でもどこまで世離れが進んでるのか心配です。
ほとんど漫画に接していない俺が、
次のランナーが待っているかもしれないトコまで
このコミックバトンを運べるわきゃないよな。
かなり地面に落としそうになってる状態かも。
いつの日かちゃんと持ち替えたいと思います。