BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

2005年08月

お客さんがプリーツ入りのシャツを見て、
「なつかしいなぁー!今こういうの流行ってんの?
30年前石原裕次郎とかこんなの着ててさ。
オレ18だったけどみんな買ってたよ。
昔のはもっと幅が広くてブカブカだったけど、
でもやっぱファッションは巡るんだね~!」


確実に新しい風が吹いてる。
列車到着直後の改札はごった返してるし、
循環バスを待つ人の列も長い。

散歩感覚、あるいは仕事帰りに、
目的すら持たずに歩ける、
正真正銘の賑わい。station。


aikoが人気を得ている理由はオレにはわかんないんだけど、
オレはaikoの突き抜けるようにのびやかな高い長音が好きだ。

シングルで言えば、「花火」「カブトムシ」「蝶々結び」でそれが目立ってる。

高い長音がキレイな歌手はいっぱいいるけど、
ウタダにもMISIAにもアムロにもZARDにもヤイコにもYUKIにも吉田美和にも出せない、
華奢で、まっすぐだけど詰まりがあって、不自由な浮遊感のある声がいい。


最近の小松未歩の曲をaikoに唄って欲しい。
小松未歩はあまり唄がうまくないからだ。
最近のアルバムを聞くと、楽曲は熟練してきたのに、
それを唄いこなせていないなぁと思う。
小松未歩が得意とする、複雑な音階構成と突然の変調が絡んで空に浮き上がるような曲。
聴くとじれったくなる。
ちゃんと唄いこなしてくれよって。


センター地区のど真ん中に、工事中の区域がある。
例の有名企業の本社事務所が入るとかいうビルの建設予定地だ。
鉄道が開業して、祭りが賑わってるそのすぐそばに殺風景な工事現場が広がる。

天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず、
人の間に人を作った。

うねりの中で踊り狂う。
無数のふれあい。
来ては離れて。
夢が動いて、金が動いて。
駅の改札が開くと、
戸惑いを含んだ道筋が見えてくる。

いよいよ開通した!

夏休みも残り少なく暇もないからわざわざ乗りに行くことはしなかったけど、
この町に新しい流れができたことを少しでも味わってみたくて、

この日に合わせて運行が開始された関鉄バスの新路線、
「筑波大学循環」に乗ってみました。

まずは、今年度いっぱい使える7ヶ月定期券を、会館書籍部の丸善で2450円で購入。
学生証の余白に貼られたホログラムのシールが定期券の代わりになるそうです。

右回り、左回りともに平日は20分間隔、早朝・夜間・休日は40分間隔。

21時58分、本当にこんな遅くにバスがやって来るのか少し心配だったけど
陸上競技場そばの停留所「合宿所」にバスはやって来ました。

新設の停留所「追越宿舎東」まで約3分。
降りるときに運転手に学生証を見せようとしたけど、
こちらを向かずに「あ、いーよ」と愛想のない反応をされがっかり。
運賃箱に金の入らない路線じゃおもしろくないのかも。
なにせ割引率はなんと96%らしいからね。

明日はバイト前に駅の中に入ってみようと思います。

クーラーの効かない車内
急ごしらえだけど盛り上がった食材争奪ゲーム
ストローで食べたチーズ・こんにゃく・キャベツ・大根カレー
群青色の西の空
花火に点火するために用意した虫除けたいまつ
設備の整ったロッジ
40人で掛け合ったコール
4万円分の酒
バニーガールとポン・デ・ライオン
テルキと赤塚と挑んだ真っ暗な散策路
便器を抱いて眠るK君
尻が熱くなるローラースライダー
明るい月と見下ろす夜景
三学のスリートップとそのイメージ
多めに持ってきた着替え
パーカーを着て待つ日の出
早朝のドライブ
ひと時の眠り


楽しかった2005年夏のスポデーキャンプ。
同じ時間を、同じ話題を、同じ感覚を共有した仲間・後輩たち。

今日から上級生ミーティング再開。

ミーティング中の食事禁止試行が続く。うー。


それにしてもさ、春スポ終わってから、
みんな急に力がついてきたんじゃないかと思うんだ。
アグレッシブに新企画や運営改善を練ってきた合宿での係プレゼンにはびっくりした。
特に調子のよさそうなヤツが、新体制での重要な係にそれぞれついていて、
うまくいけばいいなと期待が高まる。

委員長ってラクしようと思えばできちゃうから怖い。
実際去年に比べて半分の力もスポデーに注げてない。
ミーティングでもリードするのは俺じゃなく淳平だし。
そんなオレをよそにみんな自分の係の仕事に一生懸命になってて、
このままじゃいけないと思った。
もっとしっかりしないと。ジェネラルに。

行ってきました!愛・地球博!

といっても夕方5時からの半額券で入場したんだけどね。


率直な感想。行ってよかった!
そう、それは言ってみれば人間の叡智としてのイベント。
各国の万博に対するアプローチの仕方も違うし、
世界の自然を知る・文化に触れる・メッセージを受けるだけでなく、
大きなものの中に暮らす人間のすばらしさを感じた。


入ったパビリオン

イエメン館
イラン館
国際熱帯木材機関館
メキシコ館
エジプト館
アフリカ共同館
コーカサス共同館
アイルランド館
イギリス館
ロシア館


文化を紹介するパビリオン、
自然を紹介するパビリオン、
自然環境保護に対する取り組みを紹介するパビリオン、
自然環境に対する抽象的なテーマ性を持ったパビリオン、
いろいろでおもしろかった。

時間も短かったし、並ぶような人気のパビリオンには入らなかった。
けど当初から万博の雰囲気を味わうことが目的で行ったからね。
山あいの風は涼しかったし、のんびりと楽しめた。



昨年同様、りんかの実家にお世話になった。
りんかパパっておもしろい人で、会いに行くのも目的のひとつだった。
22時に万博会場を出て着いたのは遅くだったけど、
ワインをいただきながらりんかと千葉さんと4人で話をした。



翌日は、これまた昨年同様遅く起きてさらにのんびりして、
りんかと千葉さんとりんかの幼なじみチカちゃんと4人で名古屋城へ。

名古屋城キレイだった。
しゃちほこが立派だった。



今回の一泊j旅行で思ったこと。

関東以外の地方では、なにかテンポが違う。
去年の東海道一人旅で味わった感覚と同じものを感じた。
箱根の山を越えると世界が変わる。
街の雰囲気も、人の話し方(方言とは別)も、どことなく違うのだ。

名古屋の街はすごくキレイだ。
駅も道路も整備されていて、確かにこういうのを田舎っぽさとも言えるけど、
安らぎの余裕があってかつ過ごしやすいなんてステキだなぁ。
旅行っていうものの良さをはじめて感じた二日間だった。

KとHX2とA君と一緒に、
BIG ECHOで4時間、それからGOLDで2時間唄いました。

抑えすぎたみたいで、まだまだ唄い足りないウガウガ!

夏休みの残りの予定がだいぶ固まった。
てか、予定空いてるのTX開業の24日と、
29日のSDミーティング前だけだ!
ひー、宿題いつやればいいんだー。
山のようにあるのに、ほとんど手をつけてない・・・。
小学校のときから夏休みの宿題は追い込み型。
最初の1週間で全部終わらせてTVゲームばっかやってる弟を恨めしく思ってた。
そんなに苦労してる様子じゃないのに、何でオレにはそういうのできないんだろう。

俺は会社員で、用事があって隣のビルの20階へ行く。
20階のトイレで黒い帽子を深く被った男を見かける。
自分の会社のビルの13階のオフィスに戻ると、
隣のビルの20階で爆発があり、煙が見える。
原因は一匹の宇宙生物の襲撃で、逃走中だという知らせが入る。
おびえて非難する人もいたが、仕事が大詰めだったので、
同僚の女性社員と、エレベーターで地下2階の資料室へと向かう。
エレベーターは1階に停まって何人かが降りた。
ロビーでは東京から逃げるチケットを売る黄色いジャンパーの女がいた。
地下2階で資料を持ち出して、エレベーターに乗り込み、ドアが閉まる。
エレベータは半分ガラス張りになっていたが、
突然、デジモンみたいな黄緑色の生き物がへばりついた。
意を外してかわいらしい風貌だったので、怯えるというよりただ呆然と見ていた。
ガラス越しに怪物がしゃべりだす。自分の境遇の事を。
13階へ戻りながら、隣のビルの爆発がその怪物の仕業でないことを確信する。
では犯人は?俺が心当たりに気づくと同時に、エレベーターは急停止。
ゆっくりと下降を始める。怪物に落ち着きがなくなる。
俺は、腕に抱えていた上着を同僚の女性に渡し、
「これを着ていたほうがいい」と言う。
そこで目が覚めた。




眠ってみる夢って矛盾だらけだな。
ストーリーもなんだかよくわからんし。
何で俺そんなに落ち着いてんだ。

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