BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

2005年09月

世の中にはいろんなバトンがあるもんだ。

Q1 あなたは何フェチ?

Ans.
髪・・・とにかく人の髪型が気になる。
足首・・・ほっそい足首が好き。
瞳・・・うるうるした瞳にイチコロハート
    

Q2 異性を見る時、まず何処を見る?

Ans.
髪・・・きれいな髪のおねえさんが好きです
     
    
Q3 最近プッシュ出来る部位

Ans.
ねぇな。
最近お腹出てきたし。マジで。


Q4 異性の好きな部位5つ

Ans.

もみあげ


鎖骨のあたり

Q4-2 同性の好きな部位5つ

Ans.




足首

    
Q5 フェチを感じる衣装は?

Ans.
学ランの男子高生
実はジャージにかなりトキめく
最近はハンチングで3割増し


Q6 バトンを渡す5人

けずかも書いてみてよ。
あと、ろせせお願い。

ありえねぇことをやってしまった。

今日の2限は演習のグループ発表だったんだけど、




寝坊した・・・。


先週も寝坊して授業出られなくて、
打ち合わせも参加できなくて、
おとといになってやっとメンバーと顔を合わせ、
さぁがんばろう!っていうトコだったのに。

すっげー迷惑かけました。
もうメンバーの信頼は取りもどせない。

先生にもすっごく怒られた。
「ちゃんと起きられるように、やるべきときに力を出せるように、
生活をコントロールすることも大切なのよ。」
評価は相当悪くなるとは言われたけど、いい先生だ・・・。

戦争のつくりかた

去年あたりに話題になったらしい絵本なんだって。


戦争って、気づかないうちに始まるものなんだろう。
明白に「戦争をはじめます」って言って法整備しようとしたら
国民の反対にあうのは当然。
実際はそうじゃない。
国民の危機感を煽りつつ、
「これぐらいならしかたない」を少しずつ少しずつ広げていくうちに、
恥ずべき妥協に手を出してしまうんじゃないか。

この絵本によれば、
少人数の会議の決定によって、国民に発表する前に、
戦争を始めるための法律がすでに成立したという。

多くの人が社会に忙殺されているうちに。




バイトが突然休みになったので実家に帰ってみた。
つくば市街地を避けて県道19号に出られる道路が開通したおかげで、
40分以内に茨城県を脱出できるようになった。
野田市内は相変わらず端から端まで混んでるけど。

実は来年3月から実家に住むことを検討中。
昨夜はその事について母親と弟に切り出した。

一人暮らしはほんとにめんどくさいんだ。

中でも特に嫌気がさしてるのは食事だ。
料理しないくせに味や健康に中途半端にうるさいもんだから、
食べるものもバリエーションがない。
しかも食費がバカみたいに高い。
もう個食にも飽きた。

鉄道使って80分くらいで大学まで行けるようになったから、
授業が少ない来年は実家から通える。
電車のシートは最も集中して本や論文を読める場所だ。
就活の終盤戦にも埼玉暮らしは都合がいいだろう。

気にかかるのはこの2年半一人暮らしを謳歌してしまったこと。
言ってもやっぱり自分の好きなように暮らせる自由はいい。
戻ったら8畳の洋室を弟と分け合うことになる。
弟は「お兄ちゃんが戻ってくるなら一人暮らししたい」ときっぱり。
相当オレのことが苦手なんだろう。
実際は専門学校の学費がかかるから一人暮らしは無理。
オレは好き勝手に振舞える性格だからいいけど、
気の弱い弟はストレスを溜め込むだろうと親も言う。

弟を思うと実家には戻れない。
でも今の自分の暮らしの「質」に不満だ。
このアパートの部屋で、ひとりじゃなにもする気が起きない。
何かがないと何もできない性格なんだな。
生活の規律を実家に頼りたい。

ずいぶんと前にやってみた「あなたがつぶやく最期の言葉」占いの結果です。
あまりにも当たってるので。

総合運 ★★★☆☆

従順であると思うと反抗的、現実的な反面、夢想家だったりと、
あなたの心の中には相反する価値観が同居しているようです。
基本的に素直な性格なので、それ故、ついつい言い過ぎた発言をしてしまうことも。
よくないですね。
そんなあなたがつぶやく最期の言葉は『お前らみんな死んじまえ!』です。
何年ぶりのことでしょうか。
旧友主催の高校の同窓会に招かれ、久しぶりに顔を合わせた友と酒を交わし、
楽しい時間を過ごしていたのですが、そんな中、事は起こります。
何気ない友の言葉にかっとなり、酒が廻っていた事も手伝い、売り言葉に買い言葉。
『お前らみんな死んじまえ!』あなたがそう叫んだ瞬間、あなたは意識不明に。
なんとそのまま帰らぬ人へ。
残されたものにひとつの教訓与える最期となることでしょう。

仕事運 ★★☆☆☆

あなたはあまり社会性があるとは言えませんね。
技術や能力、感性などの個性を生かす職業に就くことをお薦めします。
しかし、自身の不安定な精神状態が仕事の結果を左右しますので、
心を鍛え集中力をつける努力が必要です。
そしてチャンスを逃さない判断力をつけるように。

金銭運 ★★★★☆

あなたお金に困り果てた経験が少ないからか、
お金というものに対しての執着心が薄く、金銭感覚がまるでありません。
そのあなたの安心しきっている態度が、お金が貯まらない理由かも。
もっと危機感を持ちましょう。
また、ギャンブルは、当たりハズレが激しく、ハマりやすいので深入りは避けたほうが...。

恋愛運 ★★★☆☆

異性に無関心を装っていますが、好きになった相手には献身的な愛情で尽くします。
犠牲的な面もあり、自分より相手を優先して考えられる事に喜びを感じるようです。
基本的には一途で、相手に悲しい思いをさせるような真似はできないので、
目移りする事もありません。
ですが突然冷めて、どうでもよくなってしまう場合もあるようです。

ラッキーワード

『ごめん、言い過ぎた。』


「死ね」は絶対に使っちゃいけない最もひどい罵倒語だと思ってるので、
つぶやく言葉は絶対に違うけどね。

夢と現実の狭間の、主人公の理屈っぽい信条を聞く。

アメリカ文学不朽の名作「ライ麦畑で捕まえて」を読み終えた。
授業で「低所得層の圧倒的な支持を受け、異端からカノンになった」と教わって、
気になって読んでみたんだ。

主人公は17歳の「落ちこぼれ」少年ホールデン・コールフィールド。
感性で物事を考えるホールデンは、周囲とうまくいかず成績も悪くて、
高校を辞めようとする。けどすごく理屈っぽい考え方をするキャラクターだ。
自分の理想と現実との差に落胆して、自分の信じる感性を押し付ける。
実は大人よりも子どものほうが理屈っぽいのかな。


小さな頃の世界認識と21歳の今の世界認識って、だいぶ違う。
昔は、世界はもっと明るくて寛大でメルヘンだった。
大きくなったら自由に幸せに暮らせる。
科学技術が発展して宇宙旅行ができる。アメリカなんて隣町みたいに行ける。
医療技術が発展して病気がなくなる。おいしいものを健康的に食べられる。
つまり、可能性を狭めるものの存在に気づいてなかったんだ。
自分の生い立ちが基盤になってて、それ以外のことに目が行ってなかったんだ。

問題の解決策はひとつとは限らない。
たとえば、プロライフかプロチョイスか。生命倫理とフェミニズム。
たとえば、規制か規制緩和か。麻薬を規制すれば暴力団が暗躍する。
たとえば、食糧不足解消か食の安全優先か。遺伝子組み換えは必要か。

小さな頃に思ってたよりも人間とその社会は不完全だった。
大きくなるにつれ、可能性とともに、希望をひとつずつ失っていく。
教育システムの中に組み込まれ、学力によって配分され、
消費社会に投げ出され、富を分配され、体力によって制約を与えられ、
世の中の慣習や時代の流れに動揺する。
人の間で生きていくということの意味に気づいていく。


けれど、今の若者ってそういうことを何から教わってるんだろう。
なんかその部分が欠けてる場合もあるんじゃないかって思う。
個人が尊重されすぎて社会を軽んじる風潮にあって、
「ライ麦畑で捕まえて」当時の「異常」が現在では「普通」になってたりする。
現在の若者文化を考える上で重要なことかもしれない。

また買っちゃったよ。洋服。
秋色オレンジなカジュアルシャツと、
秋色ブラウンなストレートパンツ。

だってずっと店にいて見てると欲しくなっちゃうんだもん。
客にススメると自分でもさらに良く思えてきて。
で、社割35%だしさー。チャリーン。

いま一番必要なのは靴だったのにー。

控えねば。貯金してニューヨーク行くんだ。
ほかにもいろいろお金かけたいし。

ドラマ「女王の教室」最終回。

・・・泣かされた。
マジかよ。こんなありきたりなストーリー展開でだよ。


6年3組を支配する鬼教師に立ち向かう生徒たち。
と思ったら教育のあり方に疑問を投じる日テレの意欲作だった。

でもさ、主人公が「私は教育の奇跡を信じる」なんて言ってたけど、
そこまで教育って信奉されるものなのか?

たしかに教育は社会においてもっとも必要なものだと思うよ。
ただこのドラマは理想論だけを言ってて非現実的。
システムとしての教育では、一部に機能不全が出るのは当たり前。
教育制度っていう枠の中では、熱意だけじゃ教育はできない。
ドラマでは結論は教師の努力に収斂されてて、違うと思った。

オレも教育信奉者なんだよな。
受けてきた14年間の教育には感謝してるけど、その足りない部分も認識してる。
学力重視、悪しき伝統、教え方、学校環境・・・。
それを克服して教育の力で世の中を何とかしたいと考えてる。
教師っていう最前線以外のトコで、できることないのかな。

参政権を得てから初の選挙。

衆議院議員選挙の投票をしました。

投票前はわくわくしてたけど、
選挙の結果が出てからは、1票の価値って小さいな、という実感。
当選した候補者と数万の得票差があったら失望、無力感。
比例は社民党に入れた。
本当に必要な野党(行政施策は無能だけど政治雄弁は有能)だと思う。


せっかく初の投票だったのに、
今回ほどどうでもいいと思った選挙は無かったな。
政権ってほんとうはとても強大だけど、党内方針とかでコントロールしてきたんだ。
それが時に「政局」と言われる、きわめて人間的で機転のある政治だったのに。
3分の2超の大与党なんて話にならないよ。
巧すぎるシナリオに腹が立つ。


今日は野外実習の下見のため横浜のみなとみらいに行った。

つくばエクスプレスで☆


速ぇなー!あっという間にどんどん東京へ近づいていく。


15時15分からの5限の英語で担当に当たってたけど、
13時15分にはまだ横浜駅。

2時間後には余裕で教室の席についていた。


速ぇなー。駅名看板が読めないほどのスピードで駅を通過する。


ワクワクのTX初乗車。




さて、このブログは10,000HITアクセスを突破しました。
どうもありがとう。

ということで、これを機にオレの「セカンド・ブログ」の存在を公表します。

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左のリンク集にも載せてあります。

内容についての解説は無しです。
あまり恥ずかしいとも思ってないです。
気が向いたら読んでくださいね。

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