BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

2006年07月

昨日は22歳の誕生日でしたケーキ

隅田川の花火大会と重なりましたね。

梅雨明け前に誕生日を迎えたのは初めてじゃないかな。

先日亡くなった橋本元首相も同じ誕生日です。
ついでに共産党の志位委員長も同じです。




自分はといえば、4年ぶりに家族と過ごした誕生日でした。

でも、内定者ビデオ研修のミーティングでメンバーからもお祝いしてもらったし、
中学の友達、
高校の友達、
大学の友達、
さらにはmixiまで、
いろんな人からバースデーメールを頂いて嬉しかったです。





そうそう、3日前ぐらいにmixiを始めたんです。

決断の理由はinteの内定者コミュの存在。

mixiを始めて失うものより得るものの方が大きいと考えたので。


やっぱり最初のうちはmixi見てる時間長くなる。
しょうがないね。
適当な距離を持って付き合うことにします。



マイミク登録は歓迎します♪

検索はオレの本名を漢字で。

よろしくお願いします。



今度はゴスペラッツのコンサートで
人員整理のアルバイト。


集合してマニュアル読んでびっくり。
前座に三浦大知が出演!!!


アリーナ席のど真ん中で、背中に彼の美声を聞きながらお客さんを誘導。

鳥肌たったわぁ~ヒヨコ

大好きなんだもん。三浦大知。


コンサート自体はゴスペラーズファンでいっぱい。
20代~30代の女性がほとんど。
白い手袋を手にはめて、
ラッツ&スターの振りを完璧にこなす奥様もちらほら。
黄色い歓声。
熱いグルーブ。

背中とはいえコンサートは最高でした。




桜美林大学に「リベラルアーツ学群」が誕生!

学群制!!
あったんだ他にも!!
「学群」の下位分類は「専修」らしいけど。


「リベラルアーツ」学群・・・(苦笑)
何やるんだかもうわけわからんわ。
別に研究のためにいく大学じゃないんだろうけど。


就活中に出会った桜美林大学の学生って、
積極性とか視点のユニークさを尊敬できる人多かったな。


オレって出世キラキラできんのかなぁ


世の中で上に立つのって、
何かの技術に秀でている人や
情報処理能力が高い人じゃないよね。


人望にっこり


それだよね、深く強く評価されるもの。

でも、人に愛されたり可愛がられるためには、
弱いトコすいませんみせなきゃいけないんやな。






どうしてもオレの場合、頭でっかちになって理論武装。
だって武装できるだけの装備もってるんだもん。

手前味噌ながら情報処理能力にはきわめて自信がある。

"机の上の勉強"は装備を整えるためのもので、
本体の強さ力こぶは別のところで身につけるものなんじゃないかと思う。

オレは強がる能力に頼って生きてる。




オレだってホントは踊ってみたいロケット
生産価値のない時間に身を委ねてみたいサル

でも・・・
体張ったモノマネ、
世俗的な価値のない話、
エロネタ・・・。
できたらおもしろいと思うのに、オレはまだ腫れ物。
拒否反応が出ちゃう。


誰もが何がしかのコンプレックスを持っているはず。
みんなどうやってそれと付き合っているんだろう。
強がることをやめるなんてあまりにも危険だ。
強さを保ってる装備を失ったら、
勝負できなくなる。



ちくしょー。オレはガキだな。
こんなにも体裁にこだわって。
中身の創作を他人任せにして。
失敗を恐れて何もしないなんて。



プロレスのもぎりと柵持ちのバイトをした。

若い人たちの観るものかと思ってたけど、
70ぐらいのおばあさんとかもいたな。


オレはプロレスにはまったく興味ないし、
あんな風に人が痛めつけれらる場面見るのもイヤ。

でも、入退場のシーンだけはすげぇカッコいいと思った。
それが俺の背中で!
スポットライトとドライアイスと入場曲。
いやーあの感覚はいい!イベント大好き!




musicohmusicというメールアドレスを人に教えると、

好きな音楽は?
何聞くの?

ってよく聞かれるけど、
意外に答えづらい質問なんだよね・・・。


だって聞いてくる人が想定する答えって、
「ロック」とか「スカパンク」とかのジャンルか、
もしくは「ラルク」とか「ケツメイシ」とかの
有名ミュージシャンじゃない?



俺の好きなジャンルは・・・
「ポップ」と「ロック」のあたりかな。

そこでwikiで調べてみたら、

「エレクトロニカ」
「ネオアコ」
「AOR(Adult Oriented Rock)」

といった音楽業界用語が、俺の趣味と合致するらしい。

でもシロウトにネオアコとか言ってもなぁ。



俺の好きなミュージシャンは・・・
答えられないわけじゃないけど、

「ピチカートファイブ」
「何それ?知らない」

「オレンジレンジ」
「あーそうなんだ。じゃーロックよく聴くの?」

「SUPERCAR」
「あー知ってる。え?解散したの?」

「空気公団」
「えー?何そのあやしい名前。」

「嵐」
「え?」

「夏木マリ」
「え??」

「マイリトルラバー」
「あー!いーよね。最近聞かないね」

「AIR」
「わかんない・・・」

「堂島孝平」
「・・・知らない」

「坂本真綾」
「アニメオタク?」


話が続くのはオレンジレンジくらいか。
だいたいの場合、(レンジにしてもそうだけど)
世間でのイメージとは違う部分を好きだったりするから誤解が多い。
あとは、「意外に」、しかも「扱いづらい」
音楽オタクであると認識されてしまう。

カラオケ向きの系統の曲はあまり聞かないから、
初対面の人とカラオケ行くの好きじゃないし。



最近気になってるのは
「SUEMITSU & THE SUEMITH」。
ピアノとラウドロックの融合は俺の求めてた音楽でもある。




いや、やっぱりinteで行こう!!


ということで、一度内定を承諾しかけて保留していたinteへの
入社を決意しました。



内定出てから約7週間・・・!

そんなに経ってたのか・・・

この7週間の間に10人以上の社員と会わせてもらったり・・・
内定者研修を4日間外れてメンバーに迷惑をかけたり・・・
さらには他のメンバーの内定保留も誘発してしまったり・・・






ほんとうにすきなもの2つのうち1つを選ぶことに
答えなんて無いのです。


なんでinteにしたのかって聞かれてもうまく答えられないけど、
その選択が正しかったことを証明するために働かなくちゃいけない。

働くってそういうことなんじゃないかと思います。








最近ブックオフやらでよく本やコミックを買う。


藤田晋「渋谷ではたらく社長の告白」

三浦展「マイホームレス・チャイルド」

和田裕美「和田式「営業」クリニック」

俵万智「サラダ記念日」

中村航「ぐるぐるまわるすべり台」

小松未歩「ヘンな物さし。」

安田雪「大学生の就職活動」


サイバーエージェントの藤田さんは
インテリジェンスに新卒で入って1年ぐらいいたらしいね。
最近知った。



安野モヨコ「ハッピーマニア」

よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」


レディースコミックにハマっております。
ありきたりなSFやサクセスストーリーが多い少年コミックよりも、
キャラの心情描写が緻密なトコが好き。




VOL主催の就活イベントに行ってきた。

バーで社長と会話、みたいなスタイルの説明会だけど、
参加条件に「内定をもらったが悩んでる人」という項目があったので、
文句は言われないだろうと思ってね。



印象に残ったのはエムズダイニングの社長の言葉。
どんなビジネスでもいいと考えてフランチャイズで起業した人だ。

なんで起業したのかという俺の問いに答えてくれた。

「社会の中で大きな歯車になりたい」
「それを突き詰めていったら起業だった」



「独立」って言っても、ビジネスである以上は
資本主義のシステムの一部なんだね。

その中で、
自らが受容したエネルギーをできるだけ大きな効果に変換していける、
大きな歯車になること。

そんなことを目指したいと俺も思う。





選択の結果としてフリーターになることは悪いことじゃない。

やりたい事があって、
そのために時間を自由に使えるようにする必要があったり、
ただお金を貯めるだけのために働いたりするなら、
フリーターという選択はむしろ好都合だろう。


問題があるのは、なんとなく、あるいは仕方なくフリーターになる場合だ。

なんとなくの場合は問答無用で即刻就職活動を始めるよう勧めるけど、
仕方なくの場合は少なからず社会情勢に依るところがあるし、
「非正規雇用=不安定」が成り立つ労働システムがこのまま変わらなければ、
政治的、経済的、文化的な格差の拡大につながる。


問題となるフリーターを減らすためには、
若年へのキャリアガイダンス
フリーターへのカウンセリング
労働行政
の見直しが必要なんだ。


これが、俺がフリーターについて考えてることかな。



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