BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

2007年03月

2ヶ月間をどう過ごすかということですが。



なにかおもしろい、なかなかできないアルバイトをしよう

という方向でいろいろ考えていたのですが・・・、




離島の民宿とかいいよね。

いや、たぶん退屈するよ。


あるいは逆に超高級ホテルとか。
(東京ミッドタウン「リッツカー○トン」の求人情報見つけて、
ちょっと真剣に考えてみたり。)

でも、少ない出勤数で得られるものがあるかは微妙だ。




月月月




結局、インターンの勤務を思いきって増やすことにしました。

これから採用が本格化する時期でもあり、
より重要な業務も任せてもらえそうということもあるのでね。




予期せず与えられた2ヶ月という時間。

ちょっと変わった経歴をつくるという、
ひとつの可能性を消したことにはなりますが。




そう決断したからには、
そうやって諦めた可能性の代わりに手にする可能性を
いかに大きくしていくかを考えるべきなんだろうね。




インターン業務について言えば、
自分にとっては好敵手。設定できる目標はいくらでもある。


それ以外のことについては、
MTGFの引き継ぎにちょっと凝ってみようと計画中。


家の、自分の机の周りも、時間をかけて一度整理したいと思ってる。
学生時代の不要な資料、思い切って捨てたいし、
カセットテープの全処分も検討中。

その一方で、これからも私的に集めようと思ってる文献をどう整理しようか、
情報整理の方法も、しっかり考えて決めておきたい。


研修でアサインされてる漢検とHRスペシャリストも進めておかないと。




5月31日まで、いろんなことを少しずつリセットする期間にしようと思う。

6月1日、仕事に没頭できる状態で好スタートを切るために。







スポデーの後輩から、追いコンでステキなプレゼントをもらいました。


3年間のスポデーのミニアルバムです。

」という安直なタイトルが入ってます…w




それが、妙なサービスを利用したらしく、
製本もしっかりしてて完成度ちょー高いのよ。



ヤられたって感じ。

「30thクオリティ」ナメてました。




思い起こせば、1年前の追いコン(オレが幹事をやったやつ)では、
「漢字1字のメッセージカード」を卒業生にあげました。

卒業生の5人をイメージしてそれぞれが漢字1字をカードに書いたんですが、
ほとんど準備しないで、直前の思いつきでやっただけでした。
オレらしい企画ではあったけれどね。



俺が書いた漢字は「鏡」。

下の代は、鏡に映る自分たちの姿として上の代を捉えるものなんだと思います。


つまり、
30thのがんばりは29thの成果だし、
29thのひらめきは28thの成果とも言えるはずです。



だから、こんなふうに追い出してもらえたのは、
とてもありがたいことであると同時に、
自分たちのやってきたことがしっかり正しい方向を向いていたんだと
感じられる瞬間でもありました。




さて、30thは31thにどんな成果を残したのかな?

その答えが、そろそろ見え始めてくる頃ですねー。






スラムダンク、ご近所物語

めちゃくちゃ大好きなこの2つのマンガの共通点は、
「出世物語」であることだ。


主人公が有名になっていくプロセスが快感なんだ。

「ONE PIECE」でルフィ海賊団の懸賞金が上がっていくのもドキドキする。


もちろん、出世していく主人公は、
苦悩や挫折を乗り越えていくわけだけれども。






存在感を示せるようになること。



地位や名誉は、なんだかんだ言っても欲しいものです。

それが権力を握ることになるのだからね。


ただし、一度地位を築いてしまったら、
それを守るために犠牲にしなければならないことがたくさんあるんだろう。
誰しもがストイックに生きられるわけじゃない。


そういう覚悟、オレはできてるかな?




そういえば、先週友達と名古屋へ旅行に行きました。

あれからまだ1週間しか経ってないの?
そうは思えない・・・。いろいろありすぎ。
やっぱり、正直しんどかったんじゃないかってことですね。



一泊だけのあわただしい旅行になるかと思いきや、
すっごくのんびりした旅行になりました。


イタリア村でのんびりと足湯に浸かって。

ランの館でまったりお昼寝。

名古屋城をゆっくりと見学。

熱田神宮の境内をお散歩して。

白鳥庭園の景色に癒されて。

中心街の栄で「オアシス21」の風に吹かれる。




名古屋に行ったのは3度目。

もう、うすうす気づいていました。

名古屋に行ったら、どこかを観て回るというより、
そう何よりも、事です。


今回ついに、初めてあの「ひつまぶし」を食べました。

「蓬莱軒」というお店の、まさに本場モノです☆


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めちゃめちゃおいしかったです!!!


さらにネギを混ぜて食べるとおいしさがぐーんとアップします!!



また食べに行きたい♪






改めまして。この度、筑波大学を卒業いたしました。

みなさん、これまでお世話になりました。

ほんとうにありがとうございました。

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たくさんのメンバーと一緒にひとつのことを創り上げる。
そのおもしろさに魅せられていろんなイベントの運営に関わりました。

学園祭、MTGF、東西インカレ、二学新歓、郡P、ぬ組、まちあわせ・・・。

特にスポデーではいろんなことを経験することができました。
その経験で、やっと自分のやりたいことが見えてきました。



比文では好きな勉強をさせてもらいました。

専攻も卒論のテーマもなかなか決めることができなくて、
興味のある授業をつまみ食いしてたので、
最後に痛い目を見ましたが。

自分の勉強好きを再確認しました。



いちばん成長したのは就活でした。

自分の価値観や成長軸を確認することで、
これから社会の中をgo farするための足場固めができました。



いちばんの収穫は友達。

社会人になってからも付き合える仲間がいっぱいできました。





卒業式当日。


式典後の会館前の人だかりの中で。

学位授与のあとで。

二学の祝賀会で。

謝恩会で。



この晴れやかな日を迎えた喜びを、
いろんな人たちと分かち合いました。



結局最後には体調を崩して家に帰ったけど、

フラフラになりながらも、
スポデーの後輩からもらった花束を見ると、
自分に自信が湧いてきたんです。
前を向いて歩くエネルギーになるんです。


「あーオレってあの大学に何かを残せたんだな」って思いました。



社会に出たら、もっともっと大きな成果を生み出せるよう、
これからも努力していきます。



ありがとう!!!






インフルエンザ風邪について無知だったので、調べてみました。


「タミフル」の販売元でもある中外製薬のウェブページによれば、

  38℃以上の発熱/悪寒

とともに、

  急激な発症
 ※前触れとしての鼻水や咳、くしゃみなどが続くことなく、
   急に高熱になって気づく

が特徴だそうです。


確かに。金曜日、謝恩会の途中まではぴんぴんしてたのに、
まずワインが進まなくなって、
終わる頃にはかなり気分が悪くなってました。


ホントに急に気分が悪くなったんです。
オールするつもりも完全に失せて、帰宅の途へ。




この一週間の無茶のせいで免疫力が低下していたのは確かでしょう。

連日の追いコンと卒業旅行で「疲労落ち込みとアルコール乾杯」がたまって、
免疫力が低下していた時に大学の卒業式があり、
その2000人の人混みでウツされた、と原因を考えるのが普通でしょう。


旅行やら何やらで睡眠不足だった上に、
土曜日から水曜日まで毎日、
けっこうな量のアルコールを摂取するという未体験ゾーン。
寒い日が続いたのも遠因かなぁ。

ちょっと甘く見てました。

忙しくて疲れるのは仕方がないとしても、
お酒の飲みすぎには気をつけようと思いました。





これのせいで、一日仕事を休むことになってしまったんです。
休む前日に電話で連絡を入れたのですが、
迷惑をかけてしまったのは変わらないですね。


大学の追いコンもひとつ出られませんでした。
卒業する僕たちのために後輩が企画を用意してくれたんですが、
それに応えることができなかったのはとても残念です。




普段の自分はいたって健康で、
風邪で学校や会社を休むなんて考えられないほどなんです。


そんなもので、医者に「ワクチン打たなかったの?」と言われたのですが、
自分と「ワクチン」という言葉の接点が、実感としてまったくなくて、
「ワクチンってなんのですか?」と訊いてしまいました。

インフルエンザウィルスに対するワクチンがあって、
会社員や受験生とその家族なんかは、
冬の初めにその予防接種をするものらしいですね。

知りませんでした・・・。


でも、よく調べたら・・・予防接種は保険が効かない?
費用は3000円から6000円位するそうです。

高っ!お金

でも、来年からはちゃんと予防接種を受けておいた方がよさそうですね。





とりあえず熱はもう下がったので、だいぶ楽になりました。

セルの口みたいな立体マスクを付けながら過ごしてます。





金曜日に卒業を迎えました。


ほんとはココでいろいろ書きたいことがあるんですが、また改めて。



謝恩会の途中から急激に体調が悪くなり、
今日、病院でインフルエンザと診断されてしまいました。


社会人になったら、体調を崩して他人に迷惑かけるのも
すべて自分の責任になるわけですよね。

大学を卒業したその日の夜からこんなことになるなんて、
まるで試されているみたいです。



発熱は昨晩の38.6度がピークで、今朝には36度台まで回復しました。
(平熱が35度台なので、まだだいぶ高いです)

お金がないからと医者に行くのをしぶってたんですが、
親に勧められて行くことに。

このあたり、社会人としての自覚がまったくないですね汗



医者にかかるのは6年ぶり。
インフルエンザは初めて。

体力・筋力はないけどけっこうカラダは丈夫なんで、
たまにこうやって病気にかかるとまったく気力がなくなります・・・。




明日の仕事は休めそうだし、
あさっての追いコンもキャンセルしました。


ゆっくり休んでさっさと治します。


ご迷惑おかけしてすみません。





学生がつくる卒業式「卒業式2007」に参加してきました!!


企画の経緯、規模、理念。
どれをみても、ブッとんだイベントでした。


かなーり濃い時間を過ごせて、楽しかったです。





ここでつながるコネクションの糸で未来を創れるか?

それを活かすためには、
「高い視点を持って」このイベントに参加する
ことが重要なんだと思います。

内定先の人材採用部、加藤さんも書いてました。

新人に告ぐ!




ただおもしろそうだからと参加するだけじゃもったいない。


まずは、そこで手に入るチャンスがどんなものであるのか、

そして、それが自分にとってどんな価値を持つのかを見極める。


その価値が自分にとって有意義なものであると判断できたら、

次に、そこでできるだけ多くの、良質のチャンスを手に入れるために
何をするべきかを、心構えとして持っておく。


それが、「視点を高く持つ」ということだと思います。





今日のイベント「卒業式2007」では、

「夢」というのがひとつの重要なテーマだったように思います。




オレの夢の方向性は見えてきました。


すべての人が、高い視点を持って何かにコミットする世界にしたい。




いま、社会では、人々の生活世界を構成する空間が複雑化しています。


物理的にリアルな空間<リアル・スペース>

想像上の世界<イマジナリー・スペース>

www上に広がる情報コンテンツ空間<サイバー・スペース>


そんな社会で、
自分の目の前のことしか見えない、考えられない、
高い視点を持てないということは、
人間を離散させる危機を生むことになると思います。



高い視点を持って行動することで、可能性が広がり始める。




いまは、自分の出会う人たちに、
このたいせつなことを気づかせる試みを繰り返しながら、
それを広める方法を模索する段階です。




第7回上野彦馬賞


東京都写真美術館で入選作品の展示が行われていました。
39歳以下の部門と、
高校生・中学生部門があるフォトコンテストです。
観覧無料なので東京に行くついでに行ってきました。





会場で、大賞に選ばれた人の名前を見てみると・・・



「郡山総一郎(東京都町田市)」



えええー!

すごーーい!!



というか、なつかしいですね。郡山さんの名前を見るのが。

活躍されてるみたいですねー。




2004年11月に、筑波大学で郡山氏の講演会を開いたんです。

過去の記事:郡山総一郎氏講演会

その年に、イラクで邦人が武装集団に拘束される事件が起こりました。
報道で「自己責任」という言葉が強く叫ばれた、あの事件です。
郡山氏は、そのとき拘束された3人のうちのひとりでした。





今回大賞を受賞した郡山さんの作品。

5枚組の作品で、
タイトルは「戦争の後に来たもの~カンボジア」。


それらの写真には現地の人が写っていますが、
撮影者を見つめる視線が全くないのが、特徴といえるでしょうか。


同フォトコンテストのウェブサイトで作品の画像を見ることができます。






展示作品の中でオレがいちばん気に入ったのは、
「合格発表」という作品でした。


合格発表の番号掲示板をケータイのカメラで撮ろうとしてる、
その手とケータイを収めた作品です。

ケータイと同じぐらいの大きさのミニーマウスのストラップは、
受験勉強の合間に友達とメールするとき、
いつもその受験生を見守っていたんでしょう。

写真ではわからないけど、
シャッターを押そうとするその手は、
合格の喜びで震えているはず。


受験生の手しか写ってないのに、
彼女が手に入れた成果を存分に感じさせる不思議な作品です。




ちょっと前に、中学時代の友達とカラオケに行きました。

昼のフリータイム。
学生最後のお楽しみってヤツね。


メンバーはオレとタツヤと中チャンと長サン。


ときどき「縛り」なんかも織り交ぜてみたりして。
春の曲縛り、英語曲縛りとかがあったけど
良かったのが「ミスチル縛り」。
4人それぞれが歌ったのは


「名もなき詩」
「フェイク」
「終わりなき旅」
「タガタメ」


ミスチルってすっげぇイイーと思ったね。

社会に対する不満とか心のわだかまりを、
この4曲を聞いただけでだいぶ吐き出せる。




カラオケはやっぱりけっこう疲れるかも。
呑んだ後にカラオケ行くなんて、学生のうちにしかできないと思います。
切実に。



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