BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

2007年09月

自分の人生にとって最も価値のあることって何だろう?

愛情とか友情とか家族とか安らぎとか正義とかお金とか、
そういう言葉ではピンと来ない。


結論は、この3つ。

・正直であること

自分の価値観・感情・意見・嗜好を否定せず、自分の価値を信じてそれを表現し続けること

・受け容れられること

自分の実績を評価され、価値を認められ、信頼を言葉や態度で示してもらうこと

・未来をつくること

自分の行為が誰かの行動を変え、未来がいい方向に変化すること



実績を評価されるために、
自分を信じて愚直に行動し続けているか?
誰かの判断を変えるに足りる行動をしているか?
信頼を築くに足りる行動をしているか?


コレをミッションステートメントにする。
まずはここまで。



最近、週末ごとにAmazonで本を大量購入。
電車の中で、ペンを片手に読むようにしてます。



【仕事のスピードup・集中力up関連】
オレがどうして仕事が遅いか、その原因を突き止めるため、
そしてそれを改善するためのヒントが欲しくて、
スピード仕事術的な本と集中力に関する本をかき集めた。


レバレッジ時間術/本田直之

TIME HACKS! 劇的に生産性を上げる「時間管理」のコツと習慣/小山龍介

定時に帰る仕事術/ローラ・スタック

賢い人は「5時ピタ」で帰る/樺旦純

脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める/築山節

好きなことには集中できるのに仕事になると集中できない人へ/双田譲治



【トレーニング系】
声が小さい、滑舌が悪いという欠点を克服せねば!
現状では自分の仕事上の厳しい課題。


言葉と声の磨き方/白石譲治

5分間でいい声になる本/上野直樹

クロールがきれいに泳げるようになる!

「1日30分」を続けなさい! 人生勝利の勉強法55/古市幸雄



【勉強系】
忙しくても知識欲はなくならない。
卒論を足場に新たに興味の湧く分野もできた。
ビジネスに役立つ知識も身につけたい。


「複雑系」とは何か/吉永良正

定常型社会 新しい「豊かさ」の構想/広井良典

郵便的不安たち#/東浩紀

プログラムはなぜ動くのか/矢沢久雄

武装解除 紛争屋が見た世界/伊勢崎賢治



【写真集】
現代芸術がスキなんで。

SIGHTSEEING/瀧本幹也

東京窓景/中野正貴





映画なんぞ最近見に行くようになったんよ。

土日に出かけるとつい無駄遣いしてしまうけど、
映画館のシートに2時間座ってれば、体力使わずに楽しめるからね。



マジでオススメしたいのが『キサラギ』

自殺した売れないアイドルの追悼一周忌に、
ファンサイトで知り合った熱狂的なファンの男、5人。

演じるのは、小栗旬、ユースケ・サンタマリア、
小出恵介、ドランクドラゴン塚地、香川照之。

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全編を通して1つの部屋をほとんど出ずにストーリーが進行する密室劇。

系統はサスペンス・コメディと呼べばいいだろうか。
前半は笑いが止まらなかったと思えば、
クライマックスでは溢れる涙を抑えられず。



役の本人たちは大真面目に、互いの腹を探り合ったり、
罵ったり、真相を推理したりしてるのに、それが笑える。

張り巡らせた伏線が、できすぎなくらいに最後に収束してしまう。
そこでじんわり、ほのぼのさせる脚本、奥が深い・・・。




なんかマジメに書いちゃったけど、これ、コメディね。
極上のエンターテインメント作品よ。

小道具ひとつひとつ、
一個一個のセリフが巧妙に練られているんだ。

『笑の大学』よりも満足度高いっス。




『キサラギ』公式サイト

『キサラギ』公式ブログ



各種のレビューを見てみると、
どこのサイトでも平均で4点以上/5点満点をとってる。
オレも5つで。

ラストについては賛否両論あるようだけど、
この映画のスタンスに沿っているようにオレは思うね。





シャンプーはプロカリテ。

コンディショナーはパンテーン。


プロカリテってどこのドラッグストアでも置いてるわけじゃないんだよね。
でもかなり頼りにしてます。
時には1日かけてお店を回って探すこともあります。




アースノーマット。

どこでもベープ。


部屋の虫除け用に2つ併用しています。
机のそばと枕元という使い分けであると同時に、
一方の効果が切れていることに気づかない場合のリスクヘッジでもあります。




リポビタンDライト。

DHC濃縮ウコン。


カロリー気にするほうです。
キツい時期の直前にリポD買い溜めして乗り切ることがあります。
ウコンはお酒飲む時以外でも疲労回復に効果ありです。





きのう体重を測ると、自己最高記録が出てしまいました。

運動と言えるのは週に1回のプールだけ。
家と駅の往復で20分、オフィス内移動くらいでしか歩きません。

夕飯の量をもっと減らしてもらわないといけないなぁ。
あと水曜か木曜にプールに寄って帰る習慣つけないとな。


I am in 2nd grade of college and major in Modern Culture.
I am interested in cultural studies and urban sociology.

The studies now I learn are not going to avail to my future life.
I worry uneasiness of now and here that do not make clear future immediately.

Let me enumerate my current state on some aspects.
I am Japanese.
My sex is male.
I am 20 years old.
These things may unconsciously determine wide frame of my character.
Needless to say, the culture I can be involved in for the most part is Japanese culture.
Also being a man or boy would determine my thought.
Though, I hate to be forced playing the gender role of masculinity with no consideration.



I am complicated to explain physical and mental state.
I am not good at sport.
I had felt inferiority complex when I was a student of school.
I hated sports.
But now, I have some positive mind about sports.
I think there are wonderful things.
They make our life fun, or wealth of cuture.
Maybe I prefer more open natures.

I am sincere and little stubborn.
This character was inherited from my father.
It is more difficult to point out the different nature with him than the same.
Though this is not about nature, the biggest difference is that he is a Christian.
He is very pious and convinced.
My mother is kind, delicate in health and not good at cooking.

It is often said that my taste is little strange.
Where is bench line providing my favorite things?
I persist unnaturally in beauty.
This fixation reaches toward pretty particularity.
I like beautiful things like handsome face, cool fashion, great pictures and true blue sky.
I like brightness so that I want to turn on the light of the room even in daytime.
I like Rembrandt.
I like electronica-pop music.
I care the shapes of letters and get in ecstasy over exquisite curved line sometimes.
In which appears in these action, I am proud to my sensibility.
In my economic misery, I enjoy low-cost and pleasant fashion.



I have experienced some kind of event staff many times.
For example, the Festival of University, Sports Day Games, journalist's speechs, Freshman Reception Party and Meikei-Tsukuba Almunius Grand Festival.
I feel it is greatly challenging to manage events and to arouse the atmosphere of that, and gratify event participants.
Event management is very hard but gives me so helpful experience.
Furthermore, it embraces possibility that obtain another inspiraition that is the relationship with the partners of staff committees.
It is the finest thing to make something with best friends.

In days of event management, I have noticed some weak points of mine.
First, I cannot understand the facility of deskwork or production.
That reminds me; when I was in the class of arts and crafts in elementary school, I was always the slowest student to paint, sculpture and make miniature garden.
I have been to particular over all kind of things.
And, second, I often make little mistakes at last on mature plans, because of being out of gas to consider in excess.



Mnetioned in the beginning paragraph, I am interested in cultural studies and urban sociology.
These subjects satisfy my curiousity.
I consider whether the urban lives are categorized and analyzed.
They are so exciting.
If I stand in front of Shibuya Station all the day, I will not be bored as there are many kind of colors, fashion, products, persons and situations.
City is that thing, which comprehends innumerable kind of cultural lives, also beauty and ugliness.
They continue to excite my curiousity.

These days, I began to think about my vocational aptitude.
I am good at geography.
But I want to be going to get a job in some kind of activity like social managemant.
I am confident to the prospect to put my experiences in event managemant to good account in such a job.



RYUKYUDISKOがメジャーでの1st ALBUMを発表。


http://www.ryukyudisko.com/


なんていったらいいかな。
各曲の完成度をかなり重視してるアルバムだと感じました。

オレンジレンジのような遊び心は影を潜めてます。
そのかわり、このオリジナルな音楽を、
エンターテインメント作品として世に送り出すんだという気概が、
ひしひしと伝わってくるんです。


プロの仕事ですね。
今のところかなりスキです。


8月が終わりました。

会社にも少しずつ慣れてきた、現場2ヶ月目。



新人の僕らには、
8月のうちに達成しなければいけないミッションが課せられていました。

最初、そのミッションを命じられたとき、
それを達成している自分がまるで想像できませんでした。
(無理だとか思えたならまだマシだけど実際は、やり方すらわからない)



いざ、取り掛かってみれば、予想以上の難題が山積。

いくつもの難関を、ゆっくりだけど着実に乗り越えてきました。
ラスト1週間はスパートをかけて、死に物狂いでやって、
ギリギリ最後で、達成したんです。



オレにもできるんだ、って自信になりました。

無論、上司が甘くつけてくれたんだろうし、
課題がすべてなくなったわけじゃないのですが。


1ヵ月後、自分がどこまで到達しているのか。
早くも予算達成しちゃう新人なのか、
それともダメダメな新人なのか。

わからないけれど、注力した分だけ成長する手ごたえはある。
がんばったヤツが勝つ。

オレは、勝てなくてもいいから、全力でやりきりたい。



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