東京都写真美術館で開催中の
「映像をめぐる7夜-SEVEN NIGHTS, SEVEN LIGHTS-」
第4夜「フリッカー・ナイト」に参加してきました!
「フリッカー」という光を明滅させる表現技法を使った前衛映画を
集めて上映するという、相当マニアックなイベント。
ポケモンの「ポリゴン事件」以降、
特にアニメーションではフリッカーを使った表現が激減。
テレビではまずお目にかかれなくなったジャンルのフィルムアートです。
2年前にも大学の授業でこれらの作品群を鑑賞してて、
(http://tds.blog.drecom.jp/archive/232)
それをきっかけにショートフィルムに興味を持ったんです。
だから今回のイベントの開催を知って、「行くっきゃない」と。
「ポリゴン」の後光は赤と青の明滅だった(俺もテレビで見てた)けど、
今回観たのはモノクロのものがメイン。
最初の数分はすこーし頭が痛い感覚もあるけど、
そのあとは気分がハイになるよう。
スクリーンの枠を超えて会場全体がフリッカーしている画面になるような、
なかなか体験できない、アクティブな映像鑑賞。
アヴァンギャルドな夜でした。
「映像をめぐる7夜-SEVEN NIGHTS, SEVEN LIGHTS-」
第4夜「フリッカー・ナイト」に参加してきました!
「フリッカー」という光を明滅させる表現技法を使った前衛映画を
集めて上映するという、相当マニアックなイベント。
ポケモンの「ポリゴン事件」以降、
特にアニメーションではフリッカーを使った表現が激減。
テレビではまずお目にかかれなくなったジャンルのフィルムアートです。
2年前にも大学の授業でこれらの作品群を鑑賞してて、
(http://tds.blog.drecom.jp/archive/232)
それをきっかけにショートフィルムに興味を持ったんです。
だから今回のイベントの開催を知って、「行くっきゃない」と。
「ポリゴン」の後光は赤と青の明滅だった(俺もテレビで見てた)けど、
今回観たのはモノクロのものがメイン。
最初の数分はすこーし頭が痛い感覚もあるけど、
そのあとは気分がハイになるよう。
スクリーンの枠を超えて会場全体がフリッカーしている画面になるような、
なかなか体験できない、アクティブな映像鑑賞。
アヴァンギャルドな夜でした。