いしわたり淳治のロングインタビューが
発売遅延した「snoozer4月号」に掲載されてる。

スポデー委員1年生の吉田クンに教えてもらった。

「ナカコーが嫌いになる」って言われたけどそんなの無視。
まえがきに「ライヴ言った人は読まないほうがいい」って書いてあるけど、
読まなきゃ邦楽志向の俺がsnoozer買った意味がないじゃん。


SUPERCARに対するナカコーの捉え方。
本人は正確に語ってくれないので、これにバイアスがかかってるのを承知で読めば
SUPERCARの解散をちゃんと理解できる。


ナカコーがああいう人間であり、
SUPERCARが「バンド」という形態をとっていた以上、
解散は仕方のないことだったのだと思う。


誰かと一緒に何かをすることで、
何かを生み出していくのが人間であり、
僕たちはそれを繰り返す。
笑ったり泣いたり怒ったりしながら。

ジュンジの詞、ナカコーの音楽、その融合の魔法。
それがSUPERCARだった。

魔法。
いくつかのレビューですでに書かれているように、
それには方程式も解もあるみたいだ。

冷静に愛しつづけるよ。