参政権を得てから初の選挙。

衆議院議員選挙の投票をしました。

投票前はわくわくしてたけど、
選挙の結果が出てからは、1票の価値って小さいな、という実感。
当選した候補者と数万の得票差があったら失望、無力感。
比例は社民党に入れた。
本当に必要な野党(行政施策は無能だけど政治雄弁は有能)だと思う。


せっかく初の投票だったのに、
今回ほどどうでもいいと思った選挙は無かったな。
政権ってほんとうはとても強大だけど、党内方針とかでコントロールしてきたんだ。
それが時に「政局」と言われる、きわめて人間的で機転のある政治だったのに。
3分の2超の大与党なんて話にならないよ。
巧すぎるシナリオに腹が立つ。