疎外感



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今日、赤坂のホテルで行われた入社式に出席してきました。


「入社おめでとうございます!!クラッカー
と役員の方々からご挨拶はいただくのですが、


イヤ、オレまだ入社できないし。




会場の端っこに6月入社組の席が用意され、そこに固まって座るオレたち。

一般的なルートから外され、外部化されてしまったメンバーですよ。





基本的にはユニークであることはおもしろいので構わないんですけど・・・。

やはり、こういったセレモニー的な行事のときに、
かなり決定的な疎外感を味わうことになるんです。





その代わり、懇親会後に6月入社のメンバーでファストフード店に集まり、
いろいろ話をすることができたので、
団結は少しはできたのかな?

同じ寂しさを共有するものどうしで、
これから2ヶ月間&6月の研修で、仲良くやっていけそうです。









役員の式辞の中で、各事業の戦略について説明がありました。


つくづく思うんですが、
そしてこのブログでも思わず何度も書いてしまってるんですが、

自分の成長したい方向性とうちの会社の目指す方向性が、
ドンピシャなんです。

本気でこの会社をそういう方向に成長させていきたいと思うし、
それが会社からも第一義に求められることであるという、幸運。

もう迷うことはない。



なのに、なのに、そのスタートまではあと60日。



このやり場のない不満をすべて笑って済ませられるくらいに、
明確な目標を設定できたらいいんだけど、
どうやら他のメンバーも悩んでるみたいでした。





それで、今日ちょっと考え直してみて、気づいたんです。


どうやら、「今しかできないことをやる」を起点に考える必要は必ずしもない。

それよりも自分にとって充分にmotivativeであることの方が大事。
だって、先輩社員はそれを大切にして仕事をしてるんだもん。



東南アジアを貧乏旅行するよりインターンで働く方がmotivativeであるなら、
時間とお金をかけて海外に出かけるなんて逆にもったいないんじゃないか?



ということは、
?ビジネスパーソンとしての成長に直結するようなことで
?費用があまりかからなくて
?時間に余裕のある今しかできない
ことをやればいいんだと思います。





それで思いついたのは、生活習慣の見直しと部屋の整理電球

これをシステマティックにやる。




実はかなりチャレンジングな課題です。
6月からスタートダッシュするためにも実は重要だろうし。





よし、決めた!
60日間のメインプロジェクトはこれだ!

さっそく明日から計画を立てていこう。