今日は入社前の臨時ガイダンスがありました。

コンテンツは、人事制度と研修の流れの説明。



人事企画部の社員さんにはまさに「質問攻め」でした宇宙人


僕らが6月入社に「振り分けられた」理由については、
いちおう、納得のいく回答は得られました。

というか、人事企画部が入社月の振り分けをどのように捉えているのか、
それがわかったので、「そういうことなら仕方ない」という感じですね。



うちの会社、制度に関して「そういうことなら仕方ない」が多いなー。

ベンチャーだから当然だし、むしろ改善に関わる余地がある点は、
チャンスがあるということなので、むしろワクワクしますけど。






研修担当から「PDCサイクル」ってやつに関して説明されました。

一般的には「PDCA」と言うことのほうが多いのかな。
ネットで調べるとビミョーに考え方が異なるみたいです。

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<Plan→Do→Check→Action>


「PDCA」では、Cが検証と改善策の提示
          Aが改善策の実施を意味するのに対して、

「PDC」では、2度目のPで改善策の提示
        次のDで改善策を実行する(と理解しました)。


つまり、「PDCA」のAは「PDC」の2度目のDと同じということですか。

なんか「PDC」のほうがスピード感がありますね。



ちなみに。

このブログのタイトル「セカンド・ブリーチ」とは、
「PDC」の2度目のDoのことを意味しているんです。


髪のブリーチ(脱色)って、初めてのときは普通、慎重にやりますよね。
(※オレはしたことないですけど)

2度目のブリーチなら、経験や反省を活かして大胆に実行できる。
だから、1度の失敗を恐れないで、2度目の成功を見据えて
いろいろチャレンジするぞ、という意味をこめたのです。


・・・・・・・だいぶわかりづらいけど。






「PDC」で思い出すのは、1年前のインテの会社説明会。
上原さん(採用マネージャー)の話。


「就活で最初はプラン・ドゥ・チェックを回せていたのが、
忙しくなってくるとチェックが消えて、プラン・ドゥ・プラン・ドゥ!
さらに忙しくなってくると、1日の予定は、
面接→筆記試験→説明会→面接→ES作成。
ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ!


就活がちょっと手詰まりだった時期に笑わせてくれた会社説明会。

あれで一気にインテに惹かれていったように記憶しています。


オレ、意外と単純なんです。