(MSN毎日インタラクティブ) 脱北者:「人権なく生活苦」と供述



あきれるしかないような悪政と市民の困窮した生活が報道される北朝鮮。


これぐらいのニュースにはもう驚けなくなってきた。

「人権がない」ということの衝撃性が弱くなっている。



どんなに大切なものでも、失くすまでその大切さに気づかない。

そんなのもったいない。





それよりもはるかに不幸なのは、
「人権」なんて言葉も知らないかもしれない北朝鮮の一般市民。

このたび脱北に成功した家族には、
ある程度の階級の上にあったのだろうか、「人権」への思いがあった。

欠乏が脱北を決意させたんだ。





情報の限界は思考の限界。
思考の限界は行動の限界。
行動の限界は成果の限界。






人材サービスは情報サービスだ。

情報の価値は見誤りやすい。
その価値を見極められるように自分を磨きたい。


入社に臨んで、そう思った。