ashes and snow

先週日曜日までお台場の東京テレポート駅前で開催されていた美術展。



「Ashes and Snowは、写真作品、映像、美術装置、手紙形式の小説が一体となったアートプロジェクトです。グレゴリー・コルベールは、世界各地で15年間に渡り、人間と自然界の傑作とも言うべき動物との交流を写真や映像に収めてきました。」
――パンフレットより一部抜粋




イベントのことは知っていましたが、
カンタンにジャンル分けしてしまえば「動物写真」「自然写真」なんで、
はじめは興味がなくて。


会社の同期のヤツが大絶賛していたので、それならと、
半休を利用して行ってみました。


入場料の高さは置いておくとして、
とてもここちよい空間と時間を味わわせてもらいました。

よかったです。
芸術に関心がなくても楽しめるのでみんなにオススメしたいところですが、
もう終了してしまったので残念です。




大自然の中で、人間も獣も、静かに佇んでいる。

象のやさしい表情が、メロディを紡ぎだす。




僕の言葉で表現させてもらえるなら、そんな感じの展示でした。