会社からのコンプライアンスに関する指導を受けて、

このブログの過去の記事に不適切な表現がないかをチェックして、
削除・修正する処置を進めてきましたが、ようやく完了しました。


このブログの場合、主に政治家に対する過度に攻撃的な発言や、
他人のプライバシーに対する中途半端な配慮、
誤解を与えかねない不十分な記述等があったので、
適切な表現に改めるなどしました。
申し訳なかったです。



もともと気をつけて書いてはいたのですが、
「ある企業の社員として」適切な表現ということを考えると、
学生時代に比べてハードルが上がるんですね。

勤務先の企業に「勤務している」という記述は記事中にないのですが、
直接関係のない記事やコメントやリンクを総合的に捉えると、
それが容易に推測されうる状態になっています。

だから、事実上それが認識されるものとして、適切であるかどうかを、
修正・削除の判断基準にしました。



政治的信条や文化的嫌悪感に関する記述は、
判断が分かれるところかと思いましたが、残しました。
ブログのCGM(Consumer Generated Media)という性質を
肯定しておきたかったからです。

パブリックな個人発信型メディアの未来を、
僕も個人的に模索してみたいと思っています。