雲海の切れ目、水平な線の上と下に
強く優しい雲の大平原が波を打ち
少しの混じり気もない青色を讃える空がそれを覆う
俺はこの無垢な雄大さに どうしようもなく
恋しているのだと思う
東に針路をとる航空機から望む夕暮れは
急速に色を濃くしながら 青色も白色も染めてゆく
羽田へ向けて高度を下げてゆけば 夕闇はさらに暗くなり
眼下に拡がるのは人間の暮らす星の街
こんな詩を思いついたのは、
鹿児島から羽田へ向かう飛行機の中だった。
オレのもうひとつのブログに早速upload
tdsWordsWorks | Skyview
それはさておき、なぜ鹿児島に言ったかというと・・・、
社内LANネットワークの設定変更のための、
4泊5日の九州出張。
初★九州でした♪
新幹線で北九州に入り、
そこから→熊本→鹿児島と、各拠点を巡回。
事業部側の担当者(入社7年目ぐらいの先輩)が同行してくれて、
いろいろとサポートしていただきました。
ただ、移動と宿泊に関してはほぼ別行動だったので、
空いた時間は好きなように使えました。
今年の大河ドラマ「篤姫」前半の舞台でもある鹿児島では、
名勝「仙巌園」や大久保利通生誕の地などを巡ることもできました。
九州はとーってもイイところでした。
やっぱり海を越えると違うんだね。
鹿児島の中心市街地はしっかりバッチリ栄えてるんだけど、
われらがサイタマみたいに東京のにおいがプンプンしてはいなくて、
都市の文化的な面は独立してて、市民の愛着と誇りを感じるんです。
あと東京と違うのは、
待ち行く人々の中にアキバ系が見当たらなくて、
けっこうみなさん小奇麗な格好をしていらっしゃること。
大都市圏を外れると、周りの目をきちんと気にする価値観が、
残っているんじゃないかと、推測させていただきました。
実際のところは知らん。
強く優しい雲の大平原が波を打ち
少しの混じり気もない青色を讃える空がそれを覆う
俺はこの無垢な雄大さに どうしようもなく
恋しているのだと思う
東に針路をとる航空機から望む夕暮れは
急速に色を濃くしながら 青色も白色も染めてゆく
羽田へ向けて高度を下げてゆけば 夕闇はさらに暗くなり
眼下に拡がるのは人間の暮らす星の街
こんな詩を思いついたのは、
鹿児島から羽田へ向かう飛行機の中だった。
オレのもうひとつのブログに早速upload

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それはさておき、なぜ鹿児島に言ったかというと・・・、
社内LANネットワークの設定変更のための、
4泊5日の九州出張。
初★九州でした♪
新幹線で北九州に入り、
そこから→熊本→鹿児島と、各拠点を巡回。
事業部側の担当者(入社7年目ぐらいの先輩)が同行してくれて、
いろいろとサポートしていただきました。
ただ、移動と宿泊に関してはほぼ別行動だったので、
空いた時間は好きなように使えました。
今年の大河ドラマ「篤姫」前半の舞台でもある鹿児島では、
名勝「仙巌園」や大久保利通生誕の地などを巡ることもできました。
九州はとーってもイイところでした。
やっぱり海を越えると違うんだね。
鹿児島の中心市街地はしっかりバッチリ栄えてるんだけど、
われらがサイタマみたいに東京のにおいがプンプンしてはいなくて、
都市の文化的な面は独立してて、市民の愛着と誇りを感じるんです。
あと東京と違うのは、
待ち行く人々の中にアキバ系が見当たらなくて、
けっこうみなさん小奇麗な格好をしていらっしゃること。
大都市圏を外れると、周りの目をきちんと気にする価値観が、
残っているんじゃないかと、推測させていただきました。
実際のところは知らん。