先日、24歳になりました。



少し前までは、歳は取りたくなんてない、って思ってたけど、

不思議なことに今は、
「24歳なんて、これからまだ何でもできる歳だ」って思うようになってる。




職場で同じ部署の人たちの間で最近、おめでたニュースが続いてる。
40歳を過ぎて待望の第1子誕生だなんて、喜びは測り知れないでしょ。


先月めでたくご結婚された先輩とかに比べれば、
僕はまだ若く、世の中の苦楽も知らない。




考えてみれば、
僕が「後期高齢者」になるまで、まだ半世紀以上かかるのだ。


それまで、何をして自分を生きよう。
どんな人間を目指そう。


こんなことを思い悩める若さが、僕に与えられているチャンスだと思う。