カバーに書かれたイントロダクションだけで「よさそう」と思って買ったコミック。
社会人2年目の悩みとか堂々巡りな思索とかリアルすぎて、笑えるし・・・もう泣きそうでした。

世間的には愚かなこと極まりない決断をした主人公を羨ましく思ったりしながら、
じゃあ今の自分にできることは何だろうと、現実を受けとめる勇気をくれるマンガです。



読み終えて1週間、なんと映画化のニュースが「飛び込んで」きました。
しかも主演は宮崎あおい!



http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000mctpa.html



公開予定は2010年。
その頃おれは何してるかなぁ。今と同じ場所にいるのかなぁ。