ACROSS THE UNIVERSE
ビートルズの曲ばかり、33曲を現代風にアレンジして仕立てた
ミュージカル風の映画。
ザ・ビートルズ!
見終わったとき、興奮でそう叫びたくなるほど、
むちゃくちゃ気持ちよくて楽しい映画だった!
リバプール出身の造船労働者がアメリカに渡るストーリーや、
メインキャストの名前がジュードとルーシーだったりすることは、
ビートルズファンをにんまりさせるステキなオマージュ。
あの曲をここで使うか!
こんなアレンジの仕方があるのか!
そんなニクい演出ばかり。
サントラ買ってしもうたわ。
終盤、「Hey Jude」が流れたときは、
涙、溢れかけてました。
音楽って、人の心を動かすんです。
ジョンとポールは、天才でした。ほんとすごいや。