行定勲監督、神木隆之介主演
『遠くの空に消えた』
なんだかすっきりした気分にさせる映画でした。
観終わったときに思ったのは、
奇跡を信じていてもいいんだよな。
諦めずに奇跡を起こせるようにがんばんなきゃな。
ということでした。
どんな映画かと言えば、ファンタジーなんですが、
ストーリーは三流だし明確な感動を与えてくれるわけでもないです。
設定は監督の暴走・妄想が入っているのでかなり滅茶苦茶です。
でも見るべきはそこじゃない。
監督のピュアな想いなんだと思います。
その想いが全篇にわたって振り撒かれているために
ただ何気なく観てしまうと、掴みのない映画で終わってしまうのが難点です。
「ふるさとを守れ!」でも
「子どものときの心を取りもどそう!」でもない。
この映画の伝えようとすることは明確な言葉にならないけど、
なかなか捨てがたいことなのは確かだと感じました。
『遠くの空に消えた』
なんだかすっきりした気分にさせる映画でした。
観終わったときに思ったのは、
奇跡を信じていてもいいんだよな。
諦めずに奇跡を起こせるようにがんばんなきゃな。
ということでした。
どんな映画かと言えば、ファンタジーなんですが、
ストーリーは三流だし明確な感動を与えてくれるわけでもないです。
設定は監督の暴走・妄想が入っているのでかなり滅茶苦茶です。
でも見るべきはそこじゃない。
監督のピュアな想いなんだと思います。
その想いが全篇にわたって振り撒かれているために
ただ何気なく観てしまうと、掴みのない映画で終わってしまうのが難点です。
「ふるさとを守れ!」でも
「子どものときの心を取りもどそう!」でもない。
この映画の伝えようとすることは明確な言葉にならないけど、
なかなか捨てがたいことなのは確かだと感じました。