BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

カテゴリ: 仕事

6月から官庁をはじめ多くのオフィスで実施されている
「COOL BIZ(クール・ビズ)」。

紳士服業界を活性化させています。
バイト先でも
「こちらがクール・ビズ対応商品でございます」
なんて書かれたPOPが登場して苦笑い。

お腹が出てるオジさんたちにはちょっと抵抗があるみたい。
ジャケットを着ないと下着が透けて見えて幻滅。
だからノーネクタイでジャケットだけ着てほしい。

つまらないギャクで雰囲気を冷やすんじゃなくて、
仕事をクールにスタイリッシュにこなす、
見た感じで脂ぎってないオジさまがいいですね。



一週間ぶりに入ったバイト先のQ’tで昨日の夜、従業員親睦会があった。
1階フードコートのテナントが用意したタダ飯をお腹に収めさせてもらった。

知り合いでは、なおやとゆうやとシラタとちゃんめとかなを見つけた。
ってか全部スポデーじゃん!
かなとちゃんめがゆーすけの友達にナンパされてた。
ちゃんめがアントラーズの観戦チケットを当てた。

あと、3階アパレル店の人が1つのテーブルに集まって、
どことなく華やかな雑談。
俺は靴屋の若い男の店員の髪型とネクタイとパンツの柄にいつも注目してる。

久しぶりにPCに触りました。
いま、梅さんの部屋で書いてるんです。

15日から8日連続で働いて、
1日休んで引越し準備してタイヤ交換して家庭教師して、
また3日働いて、今日は引越し準備&スポデーミーティング&たま誕@うめ邸。
まだ引越しの準備全然終わってない・・・。

オープンから5日間で40人以上の知り合いに出くわしましたね。
笑顔で対応ね。ため口は控えめに。
サービスさせていただきますので、みなさま是非ご来店くださいませ。


昨日は店舗のスタッフで飲みました。
みんな社会人だったのでおごってもらいました。
ジュリアナ、ボディコン、キョンキョン、etc.
バブルの時代を偲ぶ大人たちの昔話でした。




うちの店は「ノンポリ」であるという話になった。
TKとかそういったセレクトショップは、
ファッションの主流を行っているように見えるんだけど、
ああいう店の対象は
ファッションに気をかけそして金をかける一部の消費者に過ぎない。
ターゲットが限定される分、価格を吊り上げて儲けを出す。
金をかけられず、気もかけない人たちはJUSCOとかしまむらとかで買えばいい。
金はかけないが、少し気をかけたい多くの庶民を対象にするんだとか。

世の中全て緻密な人間だったら、そもそも接客なんてもの必要ないのだ。
自分で素材、色、価格、そして品揃えを調べ、
じっくり考え、選ぶなら、接客なんてわずらわしいだけだ。
AB型の価値観で考えていたら、この仕事は難しいんだな。
自分のこだわりが、この仕事の障害になっている。


気づいたけど途中から常体に変わってるのは気にしないでね。

新しいバイトが決まりました!

Q’tの3階にオープンする紳士服のお店です。
(残念ながらこの店のHPはまだありません。)
ターゲットは25歳以上の社会人、特に団塊世代と団塊ジュニア世代だそうです。
商品はスーツやビジネスシャツを中心に、一部カジュアルも揃えます。

この店舗を経営するのはタカキューという老舗のアパレル会社です。
2年ほど前から新業態を展開させ、イオンとも提携して郊外モール出店で収益をあげています。
今月新たに6店舗をオープン。株価も急上昇です。




こんな俺が、接客販売してしまいます。
経験積んだらファッションとかコーディネートしちゃうかもしれません。
わぁドキドキ。


面接の時にオープン準備中のQ’tの中に入りました。おもしろかった。
作りかけのLoFt。作りかけのコムサイズム。作りかけのWAVE。
おっきな段ボールから商品を取り出して陳列する様子はめったに見られない。
残念ながらLoFtからは少し距離があるから、勤務中は顔合わせられないね、けずか。


MTGFが迫ってきたけど、昨日でとりあえず、紫峰会通いの日々をいったん中断。
木曜日に、アメリカ文化論の発表が待ち構えているので、
そっちに専念するために、仕事をやり貯めて、貯金を作っておいた。

たまたま紫峰会の事務所にいた森安さんに
「がんばるねぇ~」と言われた。

やっぱし俺はがんばってるのかもと思いながら、
何か意識が違っているんだと思った。

三系の執行部や紫峰会職員・バイト、全代会がやってるのはいわゆる事務仕事だ。
それに対して俺が経験してきたのは、全部、イベント運営だ。
仕事の目的が違うから、モチベーションの性質も違う。
事務仕事の目的って、「現状の改善」「サービスの充実」とかじゃん。
日常的な業務をどれだけ意義あるものにできるかっていう事になるのかな。

俺が経験してきた「スタッフ」系の仕事って、
ほんとに全部、イベント運営なんです。
中学校の修学旅行準備委員から始まって、
高校の学校祭実行委員会体育祭パート、
生徒会役員(ヒラだから仕事はない)としてのスポーツ大会スタッフ。
大学に入ってからは、学園祭実行委員、
スポデー委員、
比文OB講演会プロジェクト、
新歓委員、群パ委員、
バレーボール東西インカレ地域デザインプロジェクト、
郡山総一郎氏講演会のスタッフ、
そしてMTGF学生委員。

イベント運営の目的は単純明快。
「イベントを成功させる」っていうこと。
成功したときの感動は目に見えた形で現れてくれるから、
一度味を占めたらやめられなくなる。
その目的を実現させるための仕事にも明確なタイムリミットがあって、
モチベーションの維持も簡単なんだよね。

それと、俺ははじめはまったく意識してなかったのが、人づきあいの楽しさ。
イベント運営をしていると、ほんとに多くの人と知り合える。
その楽しさが、俺を駆り立てるワケで。
(今も俺のケータイのメモリは増えつづけてる。
大学に入って最初に入れたのが105番で、一番最近入れたのが462番。)

イベント本番が近づいてくると、俄然モチベーションも上がる。
MTGFの仕事も、最近急に楽しくなってきた。
未来に実感するだろう本番を予測できることが、イベント運営という仕事の強みだと思う。

森安さんは言う。
「俺も企画局でタイプ的には同じ事やってたワケだけどさ、
何せモチベーションが違うよな。スケールが違うから。
みんなでガッてやってるの見ると、うらやましいよ。」

スケールもモチベーションの源だけど、
そのイベントを意義あるものだと思えるかがやっぱり一番だと思う。
意義を疑いながら仕事したこともあるけど、
終わってから必ず、どこかに意義を見つけることができた。
実はスタッフが最も恩恵を受けるイベントって少なくない。
イベント運営にはいろいろな発見がある。


仕事をしていて何が楽しいのか、よくわかんなくなる。
金も出ないオシゴトに、寝る間も惜しんで、課題も放り出して専念している俺って、
いったい何なんだろう。

やばい、これ書き始めてもう1時間経っちゃう。
俺ってやっぱ要領ワルいな~。
発表の準備しなきゃ。



11月から、中学3年生のS君の家庭教師として下館に通ってましたが、
いよいよ今日が最終指導。3月4日に県立の一般入試を迎えます。

主に社会科を指導していたわけですが、
神奈川と愛媛が隣り合ってるとかいう状況から、ずいぶん成長したと思います。
それが合格につながるかどうかはまだドキドキなんですが。

今日ご家庭から交通費をいただくとき、お母様から
「ちょっと多めに入ってます。」と言われ、
「交通費高くてすみません。」と答えたけど。
帰ってから封筒を開けてみると、「ちょっと」どころじゃない、規定額の倍以上入ってるのです。
家庭教師とはこんな商売なのかなぁと思ったね。

S君、受かるといいなぁ。

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