カテゴリ: 旅行・フード
ブーランジェリー ラ・テール
最近ハマっているパン屋はここ!
BOULANGERIE LA TERRE
渋谷の東急フードショーで、いつもレジに行列ができている店。
タワレコ、映画、買い物のついでに立ち寄れるからリピーターになってます。
ソフト系のパンとピッツァを主に買うのですが、これまでハズレ商品なし。
ホントに。
中でも俺のイチオシは「木苺の薄皮あんぱん」。
小ぶりのあんぱんの中にフリーズドライが入っていて、それが餡と絶妙にマッチ。
あぁ、好き!!
BOULANGERIE LA TERRE
渋谷の東急フードショーで、いつもレジに行列ができている店。
タワレコ、映画、買い物のついでに立ち寄れるからリピーターになってます。
ソフト系のパンとピッツァを主に買うのですが、これまでハズレ商品なし。
ホントに。
中でも俺のイチオシは「木苺の薄皮あんぱん」。
小ぶりのあんぱんの中にフリーズドライが入っていて、それが餡と絶妙にマッチ。
あぁ、好き!!
午後の紅茶とフォカッチャとマフィン
千駄ヶ谷駅・北参道駅・外苑前駅のちょうど中間くらいにあるカフェ・ベーカリー。
場所は不便なのですが、行く価値あり
休日に東京体育館のプールで泳いだあと、次の予定までの間に寄ることがあります。
駅とは反対の方向へ、坂道を降りきったところの交差点の角にあります。
SAZABY本社ビルの1F。
アフタヌーンティー・ベイカリー 千駄ヶ谷
窓際の高いチェアーの席に座っても、
ちょうど足を伸ばしたところにある窓枠に足をかけると疲れない♪
(あんまり行儀のよいものではないけど・・・)
店の前のいちょう並木がきれい。
このフロア全体の内装のコンセプトが統一されているのか、
雰囲気が落ち着いていて、気持ちが優しくなります。
僕が好きなのは、フォカッチャなどの惣菜パンや、
マフィンなどスイート系のパン。
今日、お試しでひと切れついてきたシュトーレンも美味しかったです。
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場所は不便なのですが、行く価値あり
休日に東京体育館のプールで泳いだあと、次の予定までの間に寄ることがあります。
駅とは反対の方向へ、坂道を降りきったところの交差点の角にあります。
SAZABY本社ビルの1F。
アフタヌーンティー・ベイカリー 千駄ヶ谷
窓際の高いチェアーの席に座っても、
ちょうど足を伸ばしたところにある窓枠に足をかけると疲れない♪
(あんまり行儀のよいものではないけど・・・)
店の前のいちょう並木がきれい。
このフロア全体の内装のコンセプトが統一されているのか、
雰囲気が落ち着いていて、気持ちが優しくなります。
僕が好きなのは、フォカッチャなどの惣菜パンや、
マフィンなどスイート系のパン。
今日、お試しでひと切れついてきたシュトーレンも美味しかったです。
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和風
ファーストキッチンの和風ベーコンエッグバーガーが、
おいしい。んだけど、
和風って言ってもタレが和風なだけ。
見た目はまったく和風ではない。
そもそもハンバーガーに和風を名乗らせることに無理がないか?
味はほんのり和風。
でも、ほんのりぐらいが、ウェスタナイズされた僕たちの舌には、
ちょうどよい塩梅なのかもしれないな。
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おいしい。んだけど、
和風って言ってもタレが和風なだけ。
見た目はまったく和風ではない。
そもそもハンバーガーに和風を名乗らせることに無理がないか?
味はほんのり和風。
でも、ほんのりぐらいが、ウェスタナイズされた僕たちの舌には、
ちょうどよい塩梅なのかもしれないな。
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猫にミートボール
台風の木曜日。
JRはどうやらとんでもない状況になっていたようだけど、
悪天候に強い東武線と地下鉄は、いつもより15分ほど遅れただけ。
会社に着くころには雨雲は去っていて、
オフィスに着くと、窓の外の真っ青な空に迎えられた。
遠くに、房総半島の山並みがくっきり見えるほどだった。
外が気持ちよさそうなので、なんとか休憩の時間を見つけて、
台風で客足が伸びないため早々と値下げされたお弁当を買って、
いつもの公園のベンチで食べることにした。
幸い、風は思ったほど強くなかった。
お弁当のふたを開けた瞬間、
背後の生垣の後ろから猫が飛び出してきた!
ここでよく見かける、白と黒の猫だ。
たぶん他の人が餌をやって居ついてしまった野良猫だろう。
俺は餌やるつもりないよ、ほら、あっち行きな。
足で追い払う。
が、すぐに戻ってくる。
脅かしたりのやり取りを何度か繰り返し、ようやく彼は去っていった。
さて、ようやく安寧のお昼タイムだ。
しかし、半分ほど食べたところで、彼はまたやってきた。
必死な形相で、こちらをみつめている。
そうか。
この猫は、あの嵐の中を命からがら生き延びて、
精根尽きて、よっぽど空腹なのだろう。
そう考えると、急にこの猫を放っておけなくなってきた。
こういうところで餌をやってはいけないのは当然わかっている。
猫に人権はないのだから、飢え死にさせても問題はない。
そもそも動物嫌いだし、普段なら絶対無視していたはず。
しかし、困難を耐え忍んだ彼を、なにかでねぎらってやりたいと思った。
もともとあまり好きではないミートボールを「エサ」として選出。
箸でつまんだ右手を高く掲げ、放り投げる。
食べ残しが出た場合のために、芝生の上に。
猛スピードでそれに駆け寄る野良猫。
むしゃむしゃと音が聞こえてきそうなくらい、無心に食い入っている。
どうやら、やはり相当お腹が空いていたようだった。
JRはどうやらとんでもない状況になっていたようだけど、
悪天候に強い東武線と地下鉄は、いつもより15分ほど遅れただけ。
会社に着くころには雨雲は去っていて、
オフィスに着くと、窓の外の真っ青な空に迎えられた。
遠くに、房総半島の山並みがくっきり見えるほどだった。
外が気持ちよさそうなので、なんとか休憩の時間を見つけて、
台風で客足が伸びないため早々と値下げされたお弁当を買って、
いつもの公園のベンチで食べることにした。
幸い、風は思ったほど強くなかった。
お弁当のふたを開けた瞬間、
背後の生垣の後ろから猫が飛び出してきた!
ここでよく見かける、白と黒の猫だ。
たぶん他の人が餌をやって居ついてしまった野良猫だろう。
俺は餌やるつもりないよ、ほら、あっち行きな。
足で追い払う。
が、すぐに戻ってくる。
脅かしたりのやり取りを何度か繰り返し、ようやく彼は去っていった。
さて、ようやく安寧のお昼タイムだ。
しかし、半分ほど食べたところで、彼はまたやってきた。
必死な形相で、こちらをみつめている。
そうか。
この猫は、あの嵐の中を命からがら生き延びて、
精根尽きて、よっぽど空腹なのだろう。
そう考えると、急にこの猫を放っておけなくなってきた。
こういうところで餌をやってはいけないのは当然わかっている。
猫に人権はないのだから、飢え死にさせても問題はない。
そもそも動物嫌いだし、普段なら絶対無視していたはず。
しかし、困難を耐え忍んだ彼を、なにかでねぎらってやりたいと思った。
もともとあまり好きではないミートボールを「エサ」として選出。
箸でつまんだ右手を高く掲げ、放り投げる。
食べ残しが出た場合のために、芝生の上に。
猛スピードでそれに駆け寄る野良猫。
むしゃむしゃと音が聞こえてきそうなくらい、無心に食い入っている。
どうやら、やはり相当お腹が空いていたようだった。
湾岸線ドライブ
御殿場から東名高速に乗って、さぁ帰り道。
でも眠い・・・。
足柄SAにレストインがあるが、ここにある理由は、
帰りが夜中になってしまって眠気をどうにもできない場合の回避手段として
ニーズがあることなんだろうと思った。
かける音楽はボーカルの際立ってるのを選んだり、
時折、ハンドルを手で叩いたりしながら、
制限速度に満たない75km/hくらいで走行車線を走る。
周りが飛ばしている中で孤高に制限速度を遵守するドライブは、
心穏やかに運転できることに対する優越感と、
後方のドライバーに対する軽いイタズラ心とで、
ここ数年、俺にとって快感を感じるものになっているのだ。
横浜町田ICで保土ヶ谷バイパスに下りると、一般道なのに制限速度80km/h!?
そんな一般道があるとは・・・常識を覆す衝撃だった。
予定より早く首都高に乗り、再びベイブリッジを渡る。
夜のベイブリッジは、やっぱり、最高だ。
そのまま、湾岸線を北上。
明るいライトに照らされた広くてまっすぐな道路を、
ゆっくりめのスピードで堪能しながら走行する。
羽田空港のあたりの景観がステキすぎる。
ここまでなら家から往復1400円でドライブできるし、またドライブに来たい!
湾岸線に「さよなら」をリアルに呟いて(気持ち悪っ)、
レインボーブリッジを渡った先にある芝浦PAで休憩。
四輪、二輪それぞれの走り屋のみなさんがたむろしている中で、
普通のトヨタbbでしかも1人で乗りつけた俺は明らかに浮いていた。
夜中1時、箱根から何も食べてなかったので空腹だった。
AMPMのイートインで納豆巻きとチョコロールを食べて、人間観察。
地味でモテなさそうなバイク乗りのグループ。
ギャル男からヴィジュアル系までの混成走り屋グループ。
デート帰り風のスーツ・ドレスのカップルもいた。
そうか、今日はフライデーナイトじゃないか。
三郷ICまで首都高で抜け、東埼玉道路経由で午前2時半帰宅。
今年の旅は終わった。
でも眠い・・・。
足柄SAにレストインがあるが、ここにある理由は、
帰りが夜中になってしまって眠気をどうにもできない場合の回避手段として
ニーズがあることなんだろうと思った。
かける音楽はボーカルの際立ってるのを選んだり、
時折、ハンドルを手で叩いたりしながら、
制限速度に満たない75km/hくらいで走行車線を走る。
周りが飛ばしている中で孤高に制限速度を遵守するドライブは、
心穏やかに運転できることに対する優越感と、
後方のドライバーに対する軽いイタズラ心とで、
ここ数年、俺にとって快感を感じるものになっているのだ。
横浜町田ICで保土ヶ谷バイパスに下りると、一般道なのに制限速度80km/h!?
そんな一般道があるとは・・・常識を覆す衝撃だった。
予定より早く首都高に乗り、再びベイブリッジを渡る。
夜のベイブリッジは、やっぱり、最高だ。
そのまま、湾岸線を北上。
明るいライトに照らされた広くてまっすぐな道路を、
ゆっくりめのスピードで堪能しながら走行する。
羽田空港のあたりの景観がステキすぎる。
ここまでなら家から往復1400円でドライブできるし、またドライブに来たい!
湾岸線に「さよなら」をリアルに呟いて(気持ち悪っ)、
レインボーブリッジを渡った先にある芝浦PAで休憩。
四輪、二輪それぞれの走り屋のみなさんがたむろしている中で、
普通のトヨタbbでしかも1人で乗りつけた俺は明らかに浮いていた。
夜中1時、箱根から何も食べてなかったので空腹だった。
AMPMのイートインで納豆巻きとチョコロールを食べて、人間観察。
地味でモテなさそうなバイク乗りのグループ。
ギャル男からヴィジュアル系までの混成走り屋グループ。
デート帰り風のスーツ・ドレスのカップルもいた。
そうか、今日はフライデーナイトじゃないか。
三郷ICまで首都高で抜け、東埼玉道路経由で午前2時半帰宅。
今年の旅は終わった。
御殿場高原時の栖 天空の湯
芦ノ湖スカイラインを北へ。
「芦ノ湖スカイライン」という名称の道路ではあるけど、
尾根より少し下の西側を走る道路なので、芦ノ湖側でなく、
富士山のある方角を視界に入れて走ることになる。
湖尻峠という芦ノ湖スカイラインの北の起点から、
裾野方面に下る一般道があることが地図でわかるんだけど、
実際に湖尻峠に着いても道が見当たらない!
いったん別の道を数百m下ってからUターンしてみると、
繁る木々の奥に、坂の陰に隠れるように、細い道が続いているのを見つけた。
十字路に近い交差点なのに、道路標識はまるでT字路のように書かれてあった。
気づかない人、多そうだ。
初めのうちは細い下り道も、やがてセンターラインが出現し、
まだ緑色を保つ初秋の林の中を、気持ちよくドライブ。
やがて国道にぶつかったら、今回の旅の最終目的地、
「御殿場高原時の栖(すみか)」へ。
ここは、ホテル、温浴施設、スポーツ施設が集められたレクリエーションスポット。
俺の狙いは、露天風呂のある「茶目湯殿(ちゃめゆどの)」だ。
受付のおばさんがめちゃくちゃ丁寧に利用方法を案内してくれる。
それだけでかなりゆったり気分にさせてもらった後は、さぁ体を洗って露天風呂へ。
渡り廊下を通ってたどり着く高台の浴場は、その名も「天空の湯」。
夕闇に消え入りゆく富士山を眼前に眺めつつ、木のにおいも味わう。
富士山のフォルムは常ながら美しいと思う。
最高の癒しのとき。
「芦ノ湖スカイライン」という名称の道路ではあるけど、
尾根より少し下の西側を走る道路なので、芦ノ湖側でなく、
富士山のある方角を視界に入れて走ることになる。
湖尻峠という芦ノ湖スカイラインの北の起点から、
裾野方面に下る一般道があることが地図でわかるんだけど、
実際に湖尻峠に着いても道が見当たらない!
いったん別の道を数百m下ってからUターンしてみると、
繁る木々の奥に、坂の陰に隠れるように、細い道が続いているのを見つけた。
十字路に近い交差点なのに、道路標識はまるでT字路のように書かれてあった。
気づかない人、多そうだ。
初めのうちは細い下り道も、やがてセンターラインが出現し、
まだ緑色を保つ初秋の林の中を、気持ちよくドライブ。
やがて国道にぶつかったら、今回の旅の最終目的地、
「御殿場高原時の栖(すみか)」へ。
ここは、ホテル、温浴施設、スポーツ施設が集められたレクリエーションスポット。
俺の狙いは、露天風呂のある「茶目湯殿(ちゃめゆどの)」だ。
受付のおばさんがめちゃくちゃ丁寧に利用方法を案内してくれる。
それだけでかなりゆったり気分にさせてもらった後は、さぁ体を洗って露天風呂へ。
渡り廊下を通ってたどり着く高台の浴場は、その名も「天空の湯」。
夕闇に消え入りゆく富士山を眼前に眺めつつ、木のにおいも味わう。
富士山のフォルムは常ながら美しいと思う。
最高の癒しのとき。
芦ノ湖のゴール
箱根駅伝の山登り区間と同じコースをドライブ。
このキツい坂を走るのかと考えると、ぞっとする。
ランナーたちはすごい!
でも実際に通ってみるとわかるが、山道がずっと続くのではなく、
温泉街や宅地がある程度の距離を置いて点在しているので、
その度に声援がもらえるなら、モチベーションを保てるコースかもしれない。
峠を越えて芦ノ湖のゴールへ。
ゴール地点は、ふだんは無料駐車場になっていて、そこに車をとめる。
ゴール地点のすぐ脇に箱根駅伝ミュージアムがあった。
各回のレースについてまとめたパネル展示や、
過去出場者のコメント、過去のテレビ中継ハイライトVTRの上映、
前回優勝校(現在は東洋大)の企画展などがある。
ちなみに現時点で筑波大は出場回数60回。全体で9位に相当するらしいが、
長距離部門について現在は積極的に補強しない方針と聞いているので、
頑張って欲しいとは思うものの、当分、出場は難しそう。
さて、来年の箱根駅伝が楽しみになってきた!
このキツい坂を走るのかと考えると、ぞっとする。
ランナーたちはすごい!
でも実際に通ってみるとわかるが、山道がずっと続くのではなく、
温泉街や宅地がある程度の距離を置いて点在しているので、
その度に声援がもらえるなら、モチベーションを保てるコースかもしれない。
峠を越えて芦ノ湖のゴールへ。
ゴール地点は、ふだんは無料駐車場になっていて、そこに車をとめる。
ゴール地点のすぐ脇に箱根駅伝ミュージアムがあった。
各回のレースについてまとめたパネル展示や、
過去出場者のコメント、過去のテレビ中継ハイライトVTRの上映、
前回優勝校(現在は東洋大)の企画展などがある。
ちなみに現時点で筑波大は出場回数60回。全体で9位に相当するらしいが、
長距離部門について現在は積極的に補強しない方針と聞いているので、
頑張って欲しいとは思うものの、当分、出場は難しそう。
さて、来年の箱根駅伝が楽しみになってきた!
神奈川ベーカリー
このドライブは、気づくといつの間にかベーカリー巡りの旅になっていた。
持ってきていたネットブックを開いて、「食べログ」で近くの評判店をチェック。
茅ヶ崎Biggy
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140406/14011173/
惣菜パン、菓子パンが凝っていておもしろい。
期待はずれの多いチョコクロワッサンで、久々に当たりを見つけた気がする。
平塚レピドー
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140407/14004006/
フランス風の、フルーツを活かしたキュートな盛り付けが特徴。
それがとても食欲をそそるので、3つも買ってしまったが、美味しい
パンプキン入りの丸型食パンがあって、買って帰らなかったのを後悔してる。
箱根湯本ホテルベーカリー
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14004864/
クロワッサンがイチオシ。柔らかくって甘い
持ってきていたネットブックを開いて、「食べログ」で近くの評判店をチェック。
茅ヶ崎Biggy
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140406/14011173/
惣菜パン、菓子パンが凝っていておもしろい。
期待はずれの多いチョコクロワッサンで、久々に当たりを見つけた気がする。
平塚レピドー
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140407/14004006/
フランス風の、フルーツを活かしたキュートな盛り付けが特徴。
それがとても食欲をそそるので、3つも買ってしまったが、美味しい
パンプキン入りの丸型食パンがあって、買って帰らなかったのを後悔してる。
箱根湯本ホテルベーカリー
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14004864/
クロワッサンがイチオシ。柔らかくって甘い
湘南ドライブ
早朝の横浜市街を抜け、
通勤のバス待ちの人たちを横目に見ながら山手の住宅地を越え、
できるだけ海沿いの道を下っていく。
観音崎からは、たくさんの船が行き交う様子を眺める。
ここは海が急に狭くなる場所だから、
船と船がぶつかるんじゃないかと思うくらい接近して擦れ違う。
富津の工場地帯が驚くほど近く見えた。
鎌倉では建長寺という禅寺を参拝した。
ここの庭園がものすごくよかった。
裏山が借景になっているとかそういう庭園技術の賜物ではなく、
池の水が灰色に濁っていて、禅ならではの趣があった。
しばし軒先のベンチでひとやすみ。
江ノ島大橋を渡って、島内を散策。
波止場で海風を浴びた後、家々の玄関が面するひと気のない小路を歩いた。
年中ひっきりなしに観光客が訪れるこの島の住人は、どういう暮らしをしてるんだろう?
参道の出店で「はまぐり」と「つぶ貝」を焼いて売ってたんだけど、
どちらが「はまぐり」でどちらが「つぶ貝」なのかわからない・・・。
黒くてコリコリしてそうなヤツを指して「こっち」と注文した。
(後にGoogle画像検索で、食べたのは「つぶ貝」と判明)
茅ヶ崎サザンビーチで烏帽子岩を遠目に見たら、
海沿いの最高に気持ちイイ西湘バイパスで、箱根へ。
通勤のバス待ちの人たちを横目に見ながら山手の住宅地を越え、
できるだけ海沿いの道を下っていく。
観音崎からは、たくさんの船が行き交う様子を眺める。
ここは海が急に狭くなる場所だから、
船と船がぶつかるんじゃないかと思うくらい接近して擦れ違う。
富津の工場地帯が驚くほど近く見えた。
鎌倉では建長寺という禅寺を参拝した。
ここの庭園がものすごくよかった。
裏山が借景になっているとかそういう庭園技術の賜物ではなく、
池の水が灰色に濁っていて、禅ならではの趣があった。
しばし軒先のベンチでひとやすみ。
江ノ島大橋を渡って、島内を散策。
波止場で海風を浴びた後、家々の玄関が面するひと気のない小路を歩いた。
年中ひっきりなしに観光客が訪れるこの島の住人は、どういう暮らしをしてるんだろう?
参道の出店で「はまぐり」と「つぶ貝」を焼いて売ってたんだけど、
どちらが「はまぐり」でどちらが「つぶ貝」なのかわからない・・・。
黒くてコリコリしてそうなヤツを指して「こっち」と注文した。
(後にGoogle画像検索で、食べたのは「つぶ貝」と判明)
茅ヶ崎サザンビーチで烏帽子岩を遠目に見たら、
海沿いの最高に気持ちイイ西湘バイパスで、箱根へ。