集中授業「東京の都市学」で、昨日と今日、東京に行ってきた。
1日目は、青山を歩く。
ハイセンスな建築群を、地図とガイドブックをたよりに見て回った。
気に入った建築のひとつが、外苑西通り沿いにある「塔の家」。
とてつもなく狭い土地にある、どうしても東京に住むんだという意思を体現する住宅。
不思議な雰囲気を出していた。
他にも表参道を中心に個性ある建築がいっぱい。
UNITED ARROWSの異様なファサードにはしゃいだ。
2日目午前は日本橋の東京証券取引所を見学。
あのくるくるまわる電光表示も間近で見た。
余剰のカネを、不足する企業へ流す、まさに日本経済の心臓。
株が世界を動かすという言説に納得した。
午後は江戸東京博物館で自由行動。
俺はひとりで東京ゾーンを中心にじっくり見て回った。
この博物館は単なる地域研究ではなく、
江戸東京学という学際的な学問を扱う新しいタイプの博物館である、
という学芸員の話は、俺がこの授業を取る意義を明快に肯定するもので、
とても印章的だった。
いい勉強になった。
これから、明日正午提出期限のレポート
「場所、風景、空間をキーワードに自由に論じなさい」を仕上げに図書館へ。
最近、授業でやってることがちゃんと関心に結び付くからうれしい。
都市を扱う研究者として、あと2年間やっていけることに感謝。
追記:11時間も自由駐車場に停めてたのにシール貼られなかった!
ライサンの怠慢!
1日目は、青山を歩く。
ハイセンスな建築群を、地図とガイドブックをたよりに見て回った。
気に入った建築のひとつが、外苑西通り沿いにある「塔の家」。
とてつもなく狭い土地にある、どうしても東京に住むんだという意思を体現する住宅。
不思議な雰囲気を出していた。
他にも表参道を中心に個性ある建築がいっぱい。
UNITED ARROWSの異様なファサードにはしゃいだ。
2日目午前は日本橋の東京証券取引所を見学。
あのくるくるまわる電光表示も間近で見た。
余剰のカネを、不足する企業へ流す、まさに日本経済の心臓。
株が世界を動かすという言説に納得した。
午後は江戸東京博物館で自由行動。
俺はひとりで東京ゾーンを中心にじっくり見て回った。
この博物館は単なる地域研究ではなく、
江戸東京学という学際的な学問を扱う新しいタイプの博物館である、
という学芸員の話は、俺がこの授業を取る意義を明快に肯定するもので、
とても印章的だった。
いい勉強になった。
これから、明日正午提出期限のレポート
「場所、風景、空間をキーワードに自由に論じなさい」を仕上げに図書館へ。
最近、授業でやってることがちゃんと関心に結び付くからうれしい。
都市を扱う研究者として、あと2年間やっていけることに感謝。
追記:11時間も自由駐車場に停めてたのにシール貼られなかった!
ライサンの怠慢!