BLOG by tdswordsworks

ACTIVATE MY MIND. Still Feb 4th 2004 -twitterに書ききれない雑感など-

カテゴリ: 文化・芸術・都市

入籍していたことが判明した琴欧洲。

彼のブログが、文章が稚拙で素直でかわいい☆



琴欧洲オフィシャルブログ『ちゃんこ鍋とヨーグルトって意外と合うんです』






ぜんぶ ひらがな で かかれてる

たまに 富士山 とか しっている かんじ だけ つかってる


こんなふうに単語と単語の間にスペースがあるのも、特徴。






まったくもって大したこと何も書いてないのに、
内容も短いのに、なんだか惹かれてしまうのは、


彼が一流のアスリートと認められているからだろう。

店名を変えた、メガネショップの「JINS」が、
原宿店のリニューアルに合わせてイベントを開催。


1000人に“メガネ無料配布”で原宿に約550mの大行列!



散策がてらこの日、原宿に行ってみたが、
あまりに長い行列にげんなり。並ぶのはやめた。



東京の人って並ぶことに抵抗無さそうだよね。
人の多さに対して、並ばれる施設・イベントのキャパが少ないのか。

俺は並ぶのは苦手だ。
電車も、待機列のない各駅停車を選んでしまうし、
映画館は人の少ない時間を狙って行くし。

そもそも郊外の商業施設で何かの列に並ぶことってあまりないし、
並ぶことがあっても待ち時間も少ないと思う。


JINSのメガネは「alook」と並んでお気に入り。
レイクタウンにも入ってるし、そのうちチェックするつもり。

オープンしたばかりの「ららぽーと新三郷」はまだ混んでるだろう。
並ぶのイヤだから、落ち着いた頃に行こうと思う。

電車の中に、ジョン・レノンがいるー!!!



髪が腰まであるし!

丸い黒サングラスだし!

なぜかシャツの前全開だし(笑)!

俺と同じく三鷹で降りたー!!

改札で黒髪の彼女とハグ!

彼女のTシャツ、ファンシードクロだし。

なんだ、ヨーコじゃないのか。

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中央線には変な人が多い。


この話を同僚に話したら、激しく共感された(笑)
やはりそういう印象は他の人にもあるのか。




ちょっとイッちゃってる変わった人を、ほんと良く見かけるんです。


白いジャケットと綿パン、麦わらのハットを被り、
ハート型のサングラスをかけて音楽にノリノリなおじさん。


茶髪坊主頭で仕事帰り風の若い女性。


無化粧・髪もボサボサで、花柄の黒い袖無しブラウスに、
70年代のフォークと闘争の香りがするオバさん。


「あなたのとりこ」と書かれた白いTシャツを着た奥さんと、
ベビーカーを押す旦那さん夫婦。





中央線沿線が、住宅地でありながら文化の生成地区でもあることと、
関係しているのでしょうか?

山手線の外にある、若者に人気のある街として、
下北沢と並んで評される高円寺と吉祥寺を擁していることはどうでしょう?






それと、中央線の乗客の傾向としてもうひとつ挙げられるのが、

美男美女が皆無に近いこと。



男子学生たちも、ファッションに気を遣ってる人をほとんど見かけないし、
そのセンスのなさといったら!
女子学生はまだマシですが、目を引くような子はいないです。
中高生なんて、あと一歩間違えればハナ垂れ小僧になりそうなダサイのばっかり。

ビジネスマンでも、細身のスーツでビシッとキメてる人はまずいない。
美しい雰囲気を漂わせる感じのOLも滅多にいない。
地下鉄および東急線に乗っているこの層と比べると、差は火を見るより明らかです。

唯一見た目に気を遣っているのが、60代以上のおばあさん達だけ。



この要因を推測するヒントになりそうなのが、
若い男性のヘッドホン利用率の高さ。

おれの経験上、音楽フリークとファッションフリークは相容れない場合が多いと
勝手に思っています。

推測にはなりますが、この地域には、
周りに気を遣うことに執着することなく、自分の趣味嗜好を確固として持つ
という文化的素地が醸成されているのかもしれません。




エヴァとFREAK'S STOREのコラボTシャツを2枚買った!


1枚は、濃紺の地に「BLUE PATTERN IT'S ANGEL!」(パターン青!使徒です!)と書かれたもの。
このセリフにいつも萌えてしまうおれはやっぱりオタクかぁ。
英語で書いてもファンには一発で気づかれるところがポイント。


もう1枚は、渚カヲルの横顔をモチーフに彼のセリフを配したイラストが描かれた、ライトグレー。
こちらについては、言わないとカヲルだと気づかないので、
黙ってればふつうにイラストTシャツとして使えるというのが購入動機。



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TV観ないからCMの話題がわからない。
こんなCMオンエアされてたんだ。

木村カエラとスヌーピーの出てるホットペッパーのCM、
めっちゃかわいくていいなぁ。

ホットペッパーCM劇場


最近、千駄ヶ谷にある「東京体育館」のプールに通っている。

ここのメインは50mプール。
大学にも50mはあったけど、センターラインで区切られていて、
体育の授業で使用したのは半分だった。
※もう半分は水球のために確保されてた。日本代表選手もいたしね。


スポーツジムの25mプールだと、ターンが苦手なおれは、
休みなしで50mを泳ぎきるをあまりやったことがなくて、最初は不安だったけど、
いざ試してみたら、ほとんど問題なく泳ぎきることはできた。

むしろ、50m休みなしで泳ぐと、自然とペースも速くなって、
1回の遊泳で泳ぐ距離を稼げるようになった。
以前は1000mがやっとで、それがおれの限界だろうと思っていたけれど、
昨日ついに2000m越えを達成。
箱を変えるとこうも変わるのか。


7月に入ってからは、近所の武蔵野市営プールが屋外プールの営業を始めたので、
専らこちらに通っている。
焼ける陽射しと冷たい水が超気持ちイイ。
モチベーションも上がるものだ。


昨年の春に開催されていた、宮島氏の個展。

Art in You



考えてみれば、数値というのは、
正確で唯物的なようでも、実は非常に曖昧な性質をもっているのだ。



1と2の間に何があるのか
3.14は3と4の間のどこにあるのか。
5.00を5と同一視することは可能か。



そういうことにコンシャスなプロダクトデザインはカッコいいと思う。

週2回くらいのペースでプールに通い始めて、1年以上が経ったと思う。

以前はほっそりしてた腕に、少しずつ、筋肉がついてきたのがわかる。


クロールは肩を使う。
この間同期にたまたま肩を掴まれたら、
「意外にある」
って言われてちょっと嬉しかった。


驚いたのは、
「反復(練習)」が死ぬ程嫌いなオレが、
ここまで同じことを続けているということ。

泳力の上達は目指してるけど、
泳ぐことそれ自体が目的で、決して「トレーニング」とは思ってない。
それでも続けているうちに、泳力はみるみる伸びてきたし、
副次的に体も鍛えられてきた。

最近はなんとか100m泳げるようになったので、
主に使うプールを東京体育館の50mプールに変えた。
ここは本格的に泳ぐ利用者が多くて、地元のジムと比べて泳ぎやすい。
(マッチョさんが多くて、大学の体専を思い出す。)

ここでは、往復する度に休みを入れても、1時間で1500mくらいは泳げるようになった。


水泳は疲れるけど、とことん気持ちイイ。

何かを上達させたいなら、気持ちよさを伴わせるのが賢いやり方。
改めて感じた。他のことにも応用したい。

カバーに書かれたイントロダクションだけで「よさそう」と思って買ったコミック。
社会人2年目の悩みとか堂々巡りな思索とかリアルすぎて、笑えるし・・・もう泣きそうでした。

世間的には愚かなこと極まりない決断をした主人公を羨ましく思ったりしながら、
じゃあ今の自分にできることは何だろうと、現実を受けとめる勇気をくれるマンガです。



読み終えて1週間、なんと映画化のニュースが「飛び込んで」きました。
しかも主演は宮崎あおい!



http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000mctpa.html



公開予定は2010年。
その頃おれは何してるかなぁ。今と同じ場所にいるのかなぁ。


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